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| 外は雨、そして私は仕事の鬼・・・（泣）。実は来月もう一店舗出すことになったのです。ああ、誰だ、私を店長なんかにしたのは！
先日、休みの日に熊本のセキアヒルズというところに遊びに行った。ガイドブック見てたら面白そうだったので、前回同様前日の夜に家を出て、久留米で一泊、翌朝熊本へ。このセキアヒルズというところは、熊本の山の中にある施設。ほんっとにまわりにはなんにもない、ただの山の中に、ホテル、ショッピングモール、草スキー場、小規模動物園、スポーツクラブなんかがある。 着いてみると、広大な駐車場はがらんとしている。だ、だれもおらんやん・・・。とりあえずお腹が空いたので、ご飯を食べようと思って、食堂街と銘打った場所に近づくけど、中は真っ暗。しかももともとレストランであったらしい場所は、真っ暗な休憩所と化している。カレー屋では、コックらしきインド人らしき外人が、ぶらぶらと近づいてきて、私たちにビラを手渡す。あ、あやしい。向こう側にバイキングらしきものがあるから、そっちに行ってみよう、と食堂街を離れた。反対側のバイキングらしき建物に入ると、同じく誰もいない。っていうか、ショーケース内も空っぽ！さ、さむい。もし客が来たらどうするんだろう。とにかくどこも食欲を削ぐ店ばかり。仕方ないので結局安全牌をとって、ケンタッキーへ。 その後、どの店にいっても同じ状況。人が来ないために潰れた店、商品在庫の少ない店ばかり。草スキー場も閉鎖している。リフトの安全点検のため、しばらくお休みします、と書いてあるが、この状況を見る限り、それを信じるやつなんていないぞ。 大体こんな山の中に買い物にくるやつなんていないよなあ。企画倒れの匂い、濃厚。なんといっても一番人がいたのが１００円ショップというのが悲しい（笑）。もう二度と行くことはないだろう。さようなら、セキアヒルズよ。 |
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| 久々の更新。今回はキング年表を暫定公開してみた。
「女と女と井戸の中」を観る。ビデオテープが青いのは、やっぱ映像が青いのと関係あるんですかね。青いおかげで、明るい時間だろうがお構い無しに夜にみえる。ご存知の通り、私は映画音痴なので、こういう色フィルターをかけたような作品は、他にあまり見たことがない。「バグダッド・カフェ」は黄色でしたよね。 前半、ちょっと二人の関係がつかみにくかったんだけど、観てしばらく色々考えていると、だんだん面白くなってきた。観てない人、以下はネタバレありですのでご注意を。 「＜女＞と＜女＞と＜井戸の中＞」。この映画の核をなす３人を指すこのタイトルは、邦題にしては文句無しに素晴らしい。＜女＞ヘスターは、代々が住み続けた土地に、年老いた父親と暮らす。クラシック音楽を好む、見るからに地味なもう若くはない女。＜女＞キャサリンはヘスターとは全く対照的。若い娘らしく、ロックとダンスを好む孤児。仕事がキツイと、身一つで家を飛び出す。ふたりはとにかく対照的。全てに縛られて暮らす女と、なんにも縛られない女。保護者としての目ではなく、へスターはキャサリンを愛する。 思うにヘスターは自由を求めたのではなかったか。家庭教師とともに行った欧州旅行の写真を、後生大事に飾るのは、この土地を離れた遠くの場所にいる自分をいつも眺めていたかったからではなかったか。キャサリンを愛することで、ヘスターは自由を手に入れようとする。長年縛られ続けてきた土地を売り、キャサリンと再び欧州旅行へ出かけようとしたのも、そんな気持ちの表れであるように思う。 そんな時、キャサリンの運転で夜道を走っていた二人は、男をひき殺してしまう。取り乱すキャサリンと、死体を井戸に落とすヘスター。そしてふたりの生活は暗転していく。 次第に妄想めいたことを口にするようになるキャサリン。その心は＜井戸の中＞に向けられている。ヘスターは痛いほどの嫉妬に身を焦がす。キャサリンにこんな田舎の寂れた家で暮らす生活は似合わない。ヘスターは自由を求め、彼女を愛するばかりに、逆に彼女を縛り続ける存在となった。キャサリンは、次第に自由を求めるようになる。深く深くひとつの場所に根を下ろし、決して動くことのない井戸。それはヘスター自身の束縛の象徴だったのでは。その中に投げ込まれた死体は、キャサリンであり、それゆえに彼女は、＜井戸の中＞の男が生きているということに固執する。 雨の日、死体が浮かび上がってくる。ヘスターは必死でそれを井戸の底に押し戻そうとするが、叶わない。そして、井戸を塞いでしまう。それがふたりの関係の最期だった。 ラストシーン、ヘスターの家を出たキャサリン。その鞄には、井戸の男に盗まれたはずの大金が詰っている。対するヘスターは、田舎道を呆然と歩く。今まで避けてきたご近所さんの車に乗り、その青いフィルターに沈んでいた日常は、ようやく現実の色を取り戻す。希望を抱かせるいいラストシーンだったように思う。 |
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| 仕事がちょっと忙しくなって、日記をサボってしまった。今日は久々の日記。
ようやく「ハンニバル」を読みはじめた。例によって月末の貧困に喘いでいる私は、古本屋ズレしている部分も手伝って、なかなか新刊上下約１５００円のこの本に手を出せないでいた。それでも「レッド・ドラゴン」「羊たちの沈黙」を再読までして待っていただけに、早く読みたくて、何度かは買おうとしているんだけど、なにか私の測り知らぬ力でも働いているのか、買おうと思うと、手持ちがなかったり（笑）、なんと置いてなかったり。結局こんなに遅くなってしまった。 皆の驚いた驚愕のラスト、ジョディ・フォスターも引いたクラリスの行動、ああ気になる。これまで、新鮮な気持ちで臨むべく、なるべく前情報をシャットアウトして臨んだ私だけど、この２つに関してはなんとなく、こうなるのかなーという筋書きがある。その想像は、個人的にはちょっとな、という内容なので、外れればいいなあ。 |
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| 暇で平穏な日々が続いていたのに、突然忙しくなった！しかも頭を使う仕事ばかり。しばらくは更新サボり気味になるだろうな。
先日の休みに水着を買った。ちなみに私は高校二年の夏以来水着を着たことがない。なんとなく海に行くのが嫌だったし、まわりにも「海に行こう！」とか言う人がいなかったからだ。 しかし、最近やや肥満状態の私、プールに行って泳ぐことが必須のような気がして、とうとう買ってしまった。水着コーナーに行くと、若者向けの水着がずらーっと並んでいる。上はチェックやらカワイイ柄入りのタンクトップ型で下はデニムのスカート、というのが異状に多い。ちょっとキツイかなあ。ってキツイに決まってるやろ（笑）。というわけで、スカート付の黒いやつを買った。しかし、着てみると、やはり人様にお見せするのは忍びない腹、足、腕。このままでは、やっぱりダーリン以外とは泳ぎに行けないな。頑張って痩せなければ・・・。 そのままプールへ直行！温水プールと温泉もついているところにいって、久々に泳ぎまくる。あれって、泳いでるときはなんともないけど、泳ぎ終ったあと、異様に疲れますね。これを続ければ少しは痩せるかしら・・・。 食事制限をすると、異常な迄にストレスをためてしまう私、残された道は運動しかないのだ。頑張るぞ！ |
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| 日記を書く、というのはなかなかいいもんだ。なにもなかった日でも、なにかを見つけだそうと、丁寧に一日を反芻するくせがついた。朝、遅刻ギリギリで飛び起きて、会社に行って、帰ってご飯を食べて、ネットして寝るだけの典型的な一日を過ごした後でも、必ずなにかを知り、なにかを感じてるものなんだな。
・・・まあ、要するに６月１４日はそういう典型的な一日だったってことですわ（笑）。 |
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| どうも最近寝不足が続いている。といっても気分的な（？）寝不足で、実は時間的には充分寝ているところが困りもの。
貸本屋って利用したことありますか？学生時代、学校の門の近くに貸本屋があった。私は利用したことないんだけど、その店では、一冊２０円〜５０円で一週間借りれるらしい。最近マンガを読むようになって、近くの貸本屋の会員になったんだけど、そこは一冊１００円〜２００円で、しかも翌日には返さなきゃいけない。相場がどうなのか知らないが、一週間借りれるならともかく翌日返しでこの値段は高くないか？どうも納得がいかないいんだけど、マンガの続きが読みたくてつい借りてしまう。 ちなみに私は、小学校から中学校くらいまでは、よくマンガを読んでたんだけど、それ以来ぱったり読まなくなった。なんでかは不明。多分気をそそるマンガに出あわなかったんだろう。ダーリンは好きで、今読んでるマンガも彼のオススメだ。 というわけで、今は「カイジ」と「殺し屋１」というマンガを読んでいる。「カイジ」を読んでいると映画「CUBE」を思い出す。そのうちいかにも「カイジ」の題材に取り上げられそうな感じ！「殺し屋１」の方は、言うなればスプラッタＳＭマンガ（笑）。下手なホラーマンガよりも気持ち悪いぞ。今も連載中なんだろうか、早く続きが読みたいなー。 |
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| 暇だったので、ぼーっと地図を見ていると、私のうちからしばらく山の方へ登っていったあたり、いかにもまわりにはなにもなさそうなところに「たらたら橋」と書いてある。なんとも気をそそる名前の橋！
夕方、車でそっちのほうへ向ってみる。いつも通る道から、山手の方に曲がると、なんだか違和感のある町並みがあった。なんでかわからないけど、ここが北九州とは信じ難いような感じがするのだ。家の立ちかたも？道の作り方も？歩いてる人も？全部がなぜか北九州とは違う。さっきまで、いつも通ってる道だったのに不思議。 そのままどんどん山の方へ入っていき、たらたら橋を目指す。地図では、たらたら橋の向こう側に採石場があるようになっているんだけど、気がつくともう採石場だった。通り過ぎてるやん！それに気づいた時、目の前にダムのようなものがあった。私はダムが好きなのだ。すぐにたらたら橋を忘れて、車を停め、そちらへ向かうと、そこにはまるでITの表紙イメージそのままのような建物があった。厳密に言うと全然違うんですけどね。どうやらここは「河内貯水池」という場所らしい。古臭い橋から下を見下ろすと、木や草にかこまれて寂れた建物が立っている。橋からはその建物に向かう、これまたふるくさい階段が伸びているけど、柵がしてある。その向こうには、また茂みに囲まれた小さな橋がみえる。もしかしたらあれがたらたら橋かもしれない。しかしとりあえず、夜だけは来たくない場所だ。 池の回りを歩いていると、ムカデやらミミズやらへんな毛虫やら、脱皮した皮なんかが、めちゃくちゃある。結構大きい池だったので、途中で引き返し、またゆっくり（暗くならないうちに）探索することを心に決めた。あの下の建物までとりあえず行かなきゃ！いいとこ見つけたぞ！たらたら橋よ、わけわからん名前で有難う！ |
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| うう・・・やってしまった。先日の日記に、珍しくビデオを２日で観終ってしまった、いつも観ないまま返してしまうのに、と書いたのだが、なんとそのビデオを返すのを忘れてたのだ。アホですか。もう返却予定日を３日過ぎているので、延滞料金は２０００円くらいになるはず。ああ、よかった２本で。って、なんにもよくないぞ。あんなに早く観終っていたのに！
月曜日はまた休みだ。今晩古本屋巡りに行くつもりだけど、巡ったりしていいんだろうか。部屋はすごいことになっている。なにがって、本！本！積ん読という名にふさわしい状態の本が部屋中に溢れかえっているのだ。実際、部屋の中にはおさまりきらず、車の中も移動図書館のようになっている。実は会社の私の席のまわりまで出張してきている。・・・休み、一日つぶして片付けなきゃなー。 |
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| 「シンプル・プラン」を観る。面白かったけど、どうも説教くさいような気がする。映像になることで、時間短縮が行なわれるためか、みんなの（特にサラ）豹変ぶりがとても普通には見えない。もともと普通であること、はこの小説の場合すごく重要なことに思えるし、それが説教臭くなった理由じゃないかな。何と言っても、兄さんが一番普通でまともにみえる。それも、結局のところ、という分には問題無いけどずっと一番まともに見えるんだから困ったもんだ。でも、やっぱりスコット・スミス本人が脚本を書いてるだけあって、あれだけ大きくラストに変更を加えたのに、違和感を感じない。個人的には原作のラストでの、主人公の加速ぶりが面白かったんだけどね。
丁度掲示板の方でも話題になってるけど、やっぱり原作を気に入れば気に入るほど、映像化作品についての評価は厳しくなる。頭では、別物と考えよう、といつも思ってるんだけども、実際観て、感想を考えたりしてると、やっぱり原作と比べるしかできないんだよね。もちろん、私が全然映画を観ていないこともあるだろうけども。もっとたくさん映画を観て、本を読んで、少しはまともなことが言えるようになりたいものです。 |
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| 水曜日の夜、なぜかイライラして落着かない私。ああ、こんな日はゆったりと大きな風呂につかりたい！と、ダーリンと銭湯行きを計画しているうちに、思い立ち、温泉に出かけることに。おとなりの大分、佐賀には温泉が結構あるけども、福岡には大きな温泉があまりない。強いて言えば筑後川流域の筑後川温泉か、ということで
夜１１時、筑後に向けて出発！
夜中１時をまわった頃、ようやく筑後川温泉に到着。しかし真っ暗である。猫の子一匹いないし、街灯も乏しい。温泉について、なにも知らない私たち、勢いでここまで来てしまったが、もしかして夜中やってる温泉なんてないの？？温泉街らしく、旅館がいくつか立ち並んでいるけどどこも真っ暗で、だんだんオーバールックホテルに見えてくる。こ、コワイ！はやくこの場を離れたい！しかしどの道を行けども行き止まり。あたりを見回すと、少し離れたところに、なにやらネオンの固まった場所がみえる。なんでもいいから、早くあそこまで行きたい！ 全ての道は道に通ずるはずなのに、筑後川の黒い流れにはばまれて、なかなかネオンに近づけない。正直言って私はもうこの時点で泣きそうだった。とりあえず無難に、高速のインターまで戻ることにして、進むと、なんとかネオンの場所にたどり着けた。どうやらここは、筑後川温泉の隣りの原鶴温泉のようだ。筑後川温泉のように、真っ暗ではなく、人の姿もみれたが、やはり開いている温泉などない。もう２時半だ。諦らめて久留米まで行ってどこかに泊ることにする。 ここから久留米まで、１時間はかからないはず、と思いきや、また寂しげな道路で道に迷ってしまう。意気揚々と、夜中に家を飛び出したのに、このザマ。なんだか悲しくなってくる。しばらく悩んだ挙句に、当てずっぽうに道を進むと、国道に出た。よかった。これであとは久留米まで一直線だ。 久留米には何度か遊びに来て、泊ったことがあるので、ホテルがある場所はすぐにわかった。久留米のラブホテルというのは、おっそろしく値段が安い。北九州や福岡では、どんなに安いところでも平日の宿泊料金が５０００円をくだることはないけど、久留米はインター近くに何軒も集中してあるせいか、平日の宿泊料金が３０００円をきるところもある。平均でも４０００円をきる。同じく競争が激しいためか、サービスも多種多様。その中に夜中３時を過ぎると、チェックアウトが午後３時というところがあったので、迷わず泊る。 部屋では「トゥルーマンショー」のビデオ放映をやっていて、丁度はじまったところだった。観てなかったので、つい観てしまう。おかげで寝たのは何時だかわからないけど、外が明るくなってからだった。でも、これ、面白いですね。「トゥルーマンショー」。テレビの前で一喜一憂する視聴者が特にね。映画館で観たかったな。 木曜日は昼過ぎに起きて、普通に買い物をして帰る。結局温泉には入らなかった。なんだろうな、まあ楽しかったからいいか。 |
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| 北九州は天気のいい日が続いております。仕事も暇だし、ダラダラしてないで遊びに行きたいもんだ。木曜は久々の休みなので、弁当でも作ってどこかにピクニックに行こうかな。滝なんかいいな。水飛沫を浴びたら涼しそうだし。
先日ビデオ屋に行くと「シンプルプラン」が新作落ちしていたのでようやく借りることが出来た。まだ見てないけど楽しみだなー。そういや「ゴールデンボーイ」や「ストームオブザセンチュリー」も落ちてたな。もっかい観なければ。その前は桜庭vsホイス戦に魅せられて、未見だった高田vsヒクソンの一戦目が入ってる「プライド」と、「ラッシュアワー」を借りた。この日はレンタル半額の日だったんだけど、いつも観ないで返してしまうのを反省して２本にとどめた。なのに２日で観てしまった（笑）。どうでしょう、このバランスの悪さ。いやになるね。 少し前にレンタル５本１０００円ってことで、ダーリンがホラーの有名作品をごっそり借りてきたんだけど、なんと１本も観ていない（笑）。「エクソシスト」「１３日の金曜日」「オーメン」・・・あとなんだろう、とにかくその辺の超有名なやつばかり。ダーリンが「１３日の金曜日」を途中まで観て、私が「エクソシスト」を途中まで観たところで期限が切れてしまった。もったいないのもあるけど、なにより嫌なのは、一度借りて見損ねた作品って、なかなかまた借りる気にならないことだ。見てないのに「この前借りたし・・・」とか思ったりするんだよね。 まあ、基本的に借り過ぎはよくないってことか。 ちなみに「ラッシュアワー」のリズム感の悪さには驚き。ジャッキー・チェン＆あの黒人（クリス・タッカーだっけ？）なんて、リズム命みたいなキャスティングなのにね。 |
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| このところ毎日ペースで更新しているので、WHAT'S
NEWがスゴイ長さに（笑）。一応一ヶ月分をトップページに残すようにしてるんだけど。
先日「ゆびとま」というサイト経由で、小学生の時に転校して、それっきりだった友達と再会した。「ゆびとま」、ご存知ですよね。ネット上の自分の母校の名簿に自己申告で登録できて、その名簿によってメールのやりとりなんかも可能、というサイトですが、今回初めてメールが来た。そのあと、ゲストブックにも書き込みしてくれたみたい。 いやあ、もう２０年近くぶりですよ。それだけ経ってると、もうすでに覚えてることなんて意味ない程、なにもかもが変ってるはず・・・と思ったら「梅干し好きだったよね」といわれた（笑）。そう、なにを隠そう私は梅干しが大好きなのです。それはもう小学生の頃から、おやつに梅干しばかり食っていたんです。ああ、成長してもやっぱり変わらないものだってあるよね（笑）。 もうひとつおかしかったのが、メールのタイトルが「いんのん？」だったこと（笑）。「いんのん」・・・小学校卒業して以来呼ばれたことない私のニックネーム。あの頃はみんな、名字をそういう風に縮めて呼んでいた。山田なら「やんまん」、渡辺なら「わったん」だ。って、一部の方除いて私の名字なんか知らんですよね。井上です、すみません。<あいつ>と名前が似てるからって笑わないで下さい。あいつが誰かわからなかったら、そのまま忘れて下さい。 小学校で「いんのん」、中学校で「じゅんりん」、高校で「じゅんこ」、短大で「じゅんちゃん」、前の職場では「ずんどこせんせ〜い」と呼ばれていた（笑）。こうしてみると、私の学生時代のニックネームってつまらんな（笑）。 ちなみに現在、ダーリンには色んな名前で呼ばれている。最初は「じゅん」とか「じゅんこ」とか、普通だったのだが、「ずんどこせんせ〜い」と呼ばれていた事を話すと、どうもそれが彼の意欲に火をつけたのか、次々と新たな呼び名で責めてくる。最近は「いのポッチ」と呼ばれている。その前は「もっこす」。その前は「ころむし」だった。大体一ヶ月くらいのサイクルでかわっていくが、いただけないものが多い。早く普通の呼び名に戻らんかな。 |
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| うっうっ、やっぱり祭には間に合わなかった・・・ぐす。諦らめきれずに会場の前を通ったけど、跡形もなかった。ダーリンが「大丈夫、これから祭はたくさんあるよ！」と励ましてくれたので、「じゃあ全部行ってもいい？」と聞くと、一拍置いたものの、迷わず「いいよ！」と言ってくれた。なんて優しいのかしら。
去年楽しみにしていたのに、行きそびれてしまった祭で「箱崎宮放生会（ほうじょうや）」というのがある。福岡市の箱崎宮というところで、秋口に開催される祭で、ほかの祭と一味違う。いんちきくさい口上をまくしたてる見世物小屋や、恐らくこの道のプロであろうおっちゃんによる呼込みに、我を忘れてつい入ってしまいそうになる豪勢なお化け屋敷。実際のへびを人寄せに、最終的になんだかわけのわからない油を売りつけるおっさんや、スマートボール、駄菓子・・・話には聞くが実際には滅多にお目にかかれない、ディープな祭の雰囲気が味わえる。言うまでもないけど、私はこの祭が大好きだ。下手な遊園地よりよっぽど面白い。すごい人ごみで、前に進むのもままならないけど、迷子になるのもまた一興。小説を読んでるとよく出てくるアメリカの「カーニバル」というのは、きっとこういう感じに違いない。 丁度今くらいの時期から、私の祭熱はあがりはじめ、８月をピークに徐々に下火になっていく。だから、９月のはじめくらいにある放生会に、いつも行きそびれてしまうのだ。今年こそは絶対に行かなければ！！と心に決めている。と、いうわけで、誰か９月くらいになったら、声かけてくれませんかね（笑）。 |
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| 有難いことに雨は降らなかったので、予定通りホタルまつりへ！
その前に買い物に行ったので、すっかり遅くなってしまった。祭は明日もあるからいいや〜と思ってのんびりしてたのが、よく考えたら明日は９時まで仕事で行けなかったんだった！祭は９時までの予定。店を出たときにはすでに８時を回っていた。店から家までは３０分くらいかかるだろう。急いで帰らなければ！ しかし、ここで大事なことがある。祭に急いでいくのがいやなのだ。しかも近所の祭に急いでいくなんて絶対いや！すでに私の中で、今日のイメージは確立していた。 家でのんびりテレビを見ていると、祭の音が聞こえる。 「そういや、今日下の公園で祭がありよるみたいよ」「そうなん、じゃあ散歩がてら行ってみよーか」「いいねえ、じゃあ行こう」 そしてショートパンツに財布だけ持って、ダーリンと手をつないでぶらぶら歩いていく。 うむ、やはりこれ以外は考えられない。とりあえずそのためにはまず家に帰ってショートパンツに着替えなければ！と、急いで家に帰って着替える。この時点で既に８：３０過ぎているけど、急ぐのは厳禁。あくまで「ぶらぶら」が大切なのだ。祭の会場までは歩いて５分程度。結局なんとか間に合った。よかった！ ・・・・って、ホタルおらんやん。どこなん（←方言丸出し）。まあ、いい。夜店も出ているし、そこらへんの商店街のおっさんを集めてきたようなブラスバンドが演奏しているし、中学生の男の子集団がサングラスを斜めにかけて気取って歩いてるし、田舎の祭の雰囲気は十分だ。思う存分楽しんだ。ああ、明日も来たいよー！ |
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| 北九州はとうとう梅雨入りしたそうで。今は雨降ってないけど、今にも降りそうな雰囲気ではある。例によって手首と肘が痛い！！ねじ切ってしまいたい。
今日は筋肉痛がひどかったので、なわとびを休んだんだけど、かわりに腹筋を加えることにした。私は、腹八分めというのが出来ない。一度食べはじめると、お腹いっぱいで苦しいと感じるまで食べないと、気が治まらないのだ。噂によると、この腹筋というのはそんな私にぴったりの運動で、お腹まわりに筋肉がついてくると、そんなに食べなくてもすむようになるという話。それがほんとなら、私にとって最も効果がある方法に違いない。頑張るぞ！ ああ、それにしても雨が降ったらどうしよう。ホタルまつり、楽しみにしてるのにな。 |
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| なわとびのおかげで筋肉痛。ふくらはぎ、足首、ひざの横が痛い・・・。
ここの所、ずっと関節の痛みに悩まされている。ばあさんですか？雨が続くと眠れないほどになる。手首とひじと肩、そして足首。布団の中で気持ちいい姿勢を探してのた打ち回る毎日。うえー！もういやだあ！今から梅雨がくると思うと気が滅入る。ダーリンもまったく同じ症状を持っていて、湿気の多い日はふたりして痛くて不機嫌になったりしてたんだけど、何故か最近は私だけ。ダーリンに言わせると牛乳＆いりこを摂っているので治った！んだそうな。眉唾・・・。ほんとかいな。でも、最近ダーリンがほんとに治ったっぽいのは事実。なんでだろう？？ 関節の痛みというと、思い出すのは「ニードフル・シングズ」のポリーですが、あれとはどうも違うんだよね。あれって激痛でしょ。私のは激痛じゃなくて前身肩こりみたいな、いやーな痛さなのだ。はっ！もしかして運動不足？？ ところで、６／３．４の土日、うちの近所でホタルまつりがある。いやあ、楽しみです！私の住んでいるところは、小川があるわけでも田んぼがあるわけでも山があるわけでもないのに、なぜかホタル公園というのがあって、前から気にはなっていた。今回はそこで祭があるみたい。今のところに越してきたのは去年の７月なので、去年のことはわからないけど、どうやら毎年そこでやってるみたいだ。ダーリンに言わせると、どうやらそこでホタルを飼育しているらしい。あんな川もないような場所で育つのかな？？まあ、とにかく楽しみにしておこう！ |