 |
|
|
| 2000年2月分 | 2000年3月分 | 2000年4月分 | 2000年5月分 | 2000年6月分 | 2000年7月分 | 2000年8月分 | 2000年9月分 | 2000年10月分 | HOME |
|
|
| 友達と５人でケーキの食べ放題へ行った。
ケーキ好きの私にとって、ケーキの食べ放題というのはすっごく魅力的なんだけど、どうもタイミングが難しい。腹が減っているときはケーキでなく他のものを食べたいし、かといって腹の減ってないときだと食べ放題は勿体無い気がする。そんなわけで、かれこれ７〜８年くらい前からずっと機会を逃してきた私。ようやく夢が実現する日がやってきた。まあ実際に行ってみると、やっぱしそんなに食えたものではないんだけども。とはいえとりあえずケーキ７個、サラダ３皿、フルーツ一皿食って帰ってきた。元は取れたと思う。 ちなみにそのうちの一人が、今月１０日に結婚式をあげることになっている。いつもギリギリにならないと準備しない私。今度こそは早めに服買って・・・と思っていたのに、気がつけばあと１０日しかないじゃないですか！というわけで、振り袖を着ていこうかと思ったりしている。なぜかというと、そろそろいっぱいいっぱいだから。それに、振り袖持ってるのに、成人式で一度着たきりなんですよね。勿体無いよね。服買うと金かかるしね。気がついたらバッグや靴まで買ってるしね（普段スカートほとんど履かないから、結婚式になると張り切ってしまうのである）。というわけで、今年は振り袖決定！いやあ、久しぶりだわ。 |
|
|
| いやぁ、重かった。久々にチャットをやろうと思ったんだけど、殺人的な重さで、会話どころか、チャットルームに入るのもままならん。やっぱ週末はいかんですな。来てくださったごちゅさん、いたるさん、mickahさん、すみませんでした。またやりましょう。
うちのアパートのまわりに、以前から野良猫が住み着いていて、どうやら５匹くらい子猫もいるらしい、つい餌をやってしまった、という話を先月書いたけど、どうやらつい餌をやってしまったアパートの住人は、私だけではないらしい。それどころか、他の住人は思いっきり餌をやっているようである。おかげで、猫たちは、日に日にまるまると太っていく。少し前までは、私やダーリンが帰ってくると、下の駐車場まで迎えに来て、足元にまとわりつきながら、部屋の入口までついてきたんだが、今一番餌をくれるのは、どうやらうちの隣のお宅のようで、最近は上まであがっていっても、お隣のドアの前に陣取ってちらっと視線をくれるだけで、ほとんど相手にされていない。そのくせ、餌がもらえなかった日は、うちの台所の窓の桟の上に乗って、ガラス越しに愛想をふりまいている。困ったやつだ。でもそんな現金さが猫のかわいさなんだよね、世間的には。 うちは母が動物嫌いで、父が超犬好きである。猫にはあまり触れる機会がなかったので、猫か犬か、って言われたら、やっぱ犬かなー、って感じだったんだけど、最近はどっちもいいと思う。そういや、犬派、猫派って性格にも現れるんでしたっけ。 |
|
|
| ダーリンと休みを合わせて、福岡初のアウトレットモール、マリノアシティに行ってきた。色々と買い物をして、焼肉を食って、あまりにも疲れたので、どこかホテルに泊って帰ることにした。
その前に本屋に立ち寄ると、福岡のホテルマップが売っていた。パラパラめくると、なんと未だに回転ベットのある部屋が！場所も都合がよろしい。しかもよく地図をみると、その昔、私が福岡の学校に通っていた頃に、電車の窓から「・・・いつかは。」と思っていたホテルだった。当時「男爵」という名だったそのホテルは、城のような外見をしていた。当時からギミック好きだった私には、堪えられない様子をかもしだしていたのだ。 早速、元男爵、現「宗像パル」というそのホテルへ向う。ジャスト１０時に車を乗り入れ、回転ベットの部屋を探すと、空いている！ああ、ラッキー。即刻ガレージに車を乗り入れ、いそいそと部屋に入り、ドアを開けると・・・部屋の真ん中に大木が。なぜ。さらに風呂を覗くと、黄金色。素晴らしい。 しかし、回転ベットのスイッチが見当たらない。ベットまわりをくまなく探すが、それらしきボタンは見当たらない。やはり、名残をとどめているだけなのか。以前、回転ベットは、消防法だか建築法だかなんだかで世の中から消えてしまった、という話を耳にしたが、やはりそうなのか。 とりあえず、今日買ったばかりのジェンガでダーリンと勝負をし、負けたほうが、回転ベットの作動方法をフロントに訊ねる、ということにする。このジェンガというゲームは、初挑戦なのだが、昔から砂場の山崩しは得意だった私、自信たっぷりである。・・・そして勝利！ しぶしぶ電話をするダーリン。どうやらおばちゃんもよくわかっていないらしく「あれ？動いたっけ」などと言ってるらしい。ベットまわりに青と赤のスイッチがあるはず、とのことだった。マットをめくってまで調べたが、結局見つからず。回転は諦らめることに。 ジェンガをしつつ、落書帳を読んでいると、びっしりと埋まったページが出てきた。どうやら書いた当人は、人生をはかなんでいるらしい。２０歳で結婚し、子供もいるのだが、流されるままに生きてきた自分の人生、やり直せるものならやり直したい、と切々と語っている。途中、何度も「彼女が悪いのではない、自分が悪いのだ」という文章が出てくる。最後まで読むと、なんだか気分が重くなる内容だ。というか、死ぬ、という言葉はないが、遺書みたい。なんだか、部屋の大木に首をつったような気がしてきた。大体、ラブホテルの落書帳に書く内容ではない。一体どんなシュチュエーションで書いたのか。少し寒い。暖房もきかないし。 というわけで、かどうかは知らんが、ホテルの写真を撮ってきてみました。風呂と大木＆ベッドね！ |
|
|
| ご飯の支度をしてダーリンの帰りを待っていた。バスを降りたと電話があったので、時間を合わせてアパートの下まで迎えにいったが、まだ着いてないようだ。バス停からうちまでは、国道のバイパス沿いを歩いてくるはず。で、バイパスの方に出てみると、遠くに人影が見えた。バイパス沿いの歩道なので、あまり徒歩の人はいないし、きっとあれだろう、と思って、そちらに向かって歩いていった。人影の歩いているあたりは暗くて見えなかったが、私の上にはあかあかと街灯がともっていたので、向こうからは私が見えるはずだ。
もうすぐすれ違うくらいの距離にきてみると、やはりダーリンだった。しかし、何故か固い表情をして、私と反対側のはしっこに身体を寄せて歩いてくる。目線までは見えなかったが、気付いているとは思えない。で、近づいていくと、より一層はしによけ、少し歩調を早めかけた。なぜ避ける！・・・そこでようやく私に気付いたようで「なんやぁ、怖かった！」という。怖かったとは失礼な。 その時、私は、上着も着ずに出てきたので、寒くって、首を縮め、シャツの袖を目一杯引っ張って、手の先まで袖の中におさめて、手を突っ張って歩いていたのだが、その姿を目の端で捉えたダーリンの脳は「おかしなカタチをした首のつまった生き物が、ふらふらと酔っ払ったように歩いてくる」と、解釈してしまったらしく、目をあわさないように、怯えながらすれ違おうとしていたらしい。ご飯の支度をして、寒い中お出迎えにまで出てくるかわいい彼女を、おかしな生き物と間違えるなんて・・・。・・・しかも、家に着いた途端に、そのおかしな生き物を絵に描いて遊ぶなんて！）この絵をお見せしたかったが、持ってくるのを忘れてしまった）しかし絵に描いて遊ばれるのはいつもなのでもう慣れたかも。そのうち、ダーリンによる私の似顔絵ページでも作ろうかな。 それはそうと、私はネスケを使っているんだけど、今日、ネットスケープ６にバージョンアップしてみた。・・・でももう後悔してます。だってめっちゃくちゃ重い！！！立ち上げにも時間かかるし、いらんもん入れるんじゃなかった・・・。 |
|
|
| １０日は、私の誕生日とサイトの一周年でした。
すっかり生活の一部と化していたので、まだ一年かぁ、って感じしますね。とにかく出来るだけ多くのキングファンとお友達になりたい！と思って色々頑張ってきましたが、とりあえずこの一年をみてみると、まずまずの成果があげられたなぁ、という気がします。しつこいようですが、遊びに来てくださった皆さんのおかげに他なりません。これからも頑張りまっす。 さて、誕生日の方ですが、また丸いケーキが食える！と楽しみだったぁ！丸いケーキ、大好き！いつも私が自分で買いに行って、「じゅんこさんたんじょうびおめでとう、でお願いします」などとメッセージ入れを強要してみたりしているのだが、去年、そうやって家に帰ってみると、なんとメッセージが「じゅうんこさんたんじょうびおめでとう」になっていた。じゅうんこって！「じゅんこねえちゃん」と言えない小さい従兄弟に「うんこねえちゃん」と呼ばれていた暗い過去を思い出す。今年はそのようなことのないようにチェック入れてみた。オッケー！ 夕方お金を下ろすのを忘れたというダーリンから、今日はプレゼント買えない、という電話があったんだけど、結局、なんだか色々と買ってきてくれた。まず「シャイニング」のポスター。これは早速玄関に貼った。それからダイヤブロックのＴシャツとキーホルダー。早速着た。そしてつけた。最後に・・・どくろのバケツのようなものをもらった。どうやら今日店の奥から出てきたらしい。驚くほど必要性のない逸品。しかも蛍光色。バケツのようにみえるが、底には小さな穴が開いていて、水など入れられない。手提げかごか？それにしても使いにくい。もう少し浅いか、もう少し深ければどうにか使いようもあるが・・・。しかしクズおもちゃというのは、そういうところに意味を見出せないからこそ素晴らしいのである。 翌日、このどくろに沖縄土産を入れて、実家に帰ったら、父が悲しそうな目をして「お前、まだそんなもん・・・歳は幾つなんか」と聞く。昨日で２８になったことを告げると、より一層悲しい目をして、自分に言い聞かすように「まあ、３０までいや、そんなん持つんも」と笑っていた。あと２年。あと２年で私の何が変るというのか。それに今更３０になったからといって、クズ集めをやめたからといって、どんなメリットがあるのか。そう口の先まで出かかった私だが、大人になったら興味を失うことだけを信じ、私たち姉妹の成長過程を見守ってきたが、姉妹ともども年齢を追うごとにエスカレートするばかりの現状をみていながら、未だに幻想を捨て切れずにいる父になんだか申しわけない気持ちになったりしたのでやめた。 |
|
|
| 最近寝言がないのでつまんない。でもいびきはスゴイ。ちょっと怖い。
というわけで、沖縄二日目。 朝食券がプランに組み込まれていたので、ホテルのレストランで朝食をとる。ああ、毎日こんなのを誰かがつくってくれりゃいいのに！って感じ。うまい朝食だった。 そしてホテルをチェックアウト。近所のホテルで、ケーキの食べ放題、ドリンク飲み放題できるチケットもあったので、そこへ行った。ホテルに入ると、なぜかホテルの従業員がサンタクロースの格好をしている。まだクリスマスにははやいのでは・・・。それとも沖縄では時間の流れが違うのか。不思議王国だ。 そのまま再び北谷へ。ここのアメリカンヴィレッジというショッピングモールに観覧車がある。私は観覧車が好きだ。なのになかなか乗る機会がない。何ヶ月か前も、近所のスペースワールドに観覧車が新設されたので、喜び勇んで行ってみると、なんと電飾取付の為、運休だった。先日ダーリンが出張してた先にも観覧車があったんだけど、オープン初日の為、すごい行列で、とてもじゃないが乗れなかった。 というわけで、今度こそ乗るぞ！と観覧車乗り場へ。歩いていると、ダーリンが「観覧車止まっとるよ」という。なにを馬鹿な・・・動いとるやん！言い返すと、馬鹿を見るような目つきで「・・・歩くのやめてみ」。で、止まってみると、がぁぁん・・・確かに止まってる！歩きながらだから動いてるように見えたのね・・・。近寄ってみると「６日から９日まで運休」とある。・・・なにか私を観覧車に乗せたくないわけでもあるのか。どうしてこの日でなければいけないのか。沖縄よ。 その後、道路沿いに点在する古着屋をまわる。福岡の古着は、腕が筋肉痛になるまで丁寧にチェックしないと、いいのが見つからない。しかもいいのはそれなりに値段もいい。が、沖縄の古着はどれも着れるレベルで、値段も手頃だった。それに、福岡では見かけないようなものがたくさんある。交通費を考えるとお得！とは言い難いけども、なかなか収穫だった。 そうこうしてるうちに早くも二日目は終了。今度は飛行機の時間１時間前に空港に到着。お土産屋をまわって、１５分前くらいに搭乗へ。さて、機内で食うお菓子でも買うかー、と売店を覗いたときに気付いた。・・・金がない。空港まで車で来たので、その駐車料金を払うと、ふたりあわせて１０００円しかないことになる。こんなに疲れているのに晩飯はどうする。売店のおばちゃんに銀行のATMの場所を聞くが、やはり搭乗口の外にしかないらしい。福岡につくのは９時前・・・銀行が開いているはずはない。がっくりする私たち。その時、タイミングよく（？）「お客様の呼び出しを・・・・ムトウケイジ様・・・」とアナウンスが。あの「武藤」？思わずまわりを見渡す野次馬ふたり。でもいなかった。 福岡に到着。ATMはやはり閉まっている。となりに稼働中のキャッシングの機械があったけど、使えそうにない。わらにもすがる思いで、持ってるカードを全部突っ込んでみるが、ダメなものはダメ。最後の手段で、もう５年以上前のア○フルのカードを入れてみる。暗証番号も覚えてないが、当てずっぽうに入れてみる。すると・・・金が出てきた！いやあ、このカード、もう使うことはないだろう、と思ってたけど、こんなところで役にたつとは・・・ありがとう、ア○フル。明日すぐ返しとこ。 というわけで、ステーキにありつき、私たちの旅行は終わったのでした。写真もアップしようかと思ったけど、買い物ばかりしてたので、あんまし撮ってなくてお見せできませんでした。残念。 |
|
|
| 再び沖縄に行ってきた。
近頃ダーリンから「計画性がなさすぎる」などと怒られてばかりの私（私にあわせて動いてたら、絶対時間通りに行動できない、というのだ。ダーリンはこれを「いのの計画穴だらけ」と呼ぶ）、飛行機に乗り遅れては大変、ということで、前日、余裕をもった所要時間計算をした。飛行機が１０：５５分発。というわけで、７時起床にした。これは、８：３０に家を出て１０時に到着する、というスケジュール。空港には１時間前につくことになる。 翌日、スケジュール通りに起床、出発し、空港に向かってたら、いきなり大渋滞！！車が全然進まない。どうやら工事のようだ。結局、空港近くの駐車場についたのが１０：４０。いやぁ、走った。ダーリンに荷物を持たせて後に残し、自分はチケットを持って、搭乗カウンター目指して走る！こんなに必死で走ったのはほんと久しぶり。頬の肉が震えたよ。出発１０分前に、ようやく息を切らせて搭乗受付カウンターにたどり着いた。どうやら間に合ったようだ。かなりやばかった・・・。 そして無事沖縄に到着。気温は福岡と大差ない。そして天気もいい！ラッキー。手配してあったレンタカーを借り、とりあえずホテルにチェックインすることに。ホテルまでは車で１時間程度かかるらしい。カーナビ付のレンタカーだったので、道に迷わず到着できた。以前にも書いたことあると思うが、ダーリンは全く地図の読めない人である。そのくせ人の話も全く聞かない。「地図を読めない《男》、話を聞かない《男》」だ。さらに車の免許も持っていないので、旅行に出ると、道中ずーっと私が運転しながら地図を見ないといけない。いちいち車を止めて、交差点を確認しつつ、知らない道を走っていると、だんだん苛立ちが募ってきて、いつも喧嘩になる。というわけで、このカーナビというものの便利さにはちょっと感動した。絶対欲しい！というか必要。そのうち買おう。 そしてホテル「ココ ガーデン リゾート」に到着。ここはビルのような形態をしたホテルではなく、広い敷地内に、客室が個々の独立した棟、もしくは二階建てアパートくらいの棟が、テニスコートやプールを囲むようなかたちで建っている。チェックインすると、すっごくひきつってるが、とびきりの笑顔の背の高い人が、色々と説明をしてくれた。この人、どうやら中国系外国人のようで、微妙に片言である。オフシーズンのため、通常よりもいい部屋を用意してくれたらしく、「通常より広いお部屋をご用意しました」というべきところで、「結構・・・」と言った後、「広い」が出てこず、悩んだ挙句、「・・・・でかいお部屋を用意しました！」と言い放った。「結構でかい部屋」って（笑）。部屋に着いた後、ダーリンが「沖縄の人って、ほんとにまともな日本語しゃべれんのやね」と言ったのにはもっと笑った。いくらなんでも（笑）。 その後、時間が勿体無いので、すぐに出発。今回は北谷という地区に行くのが目的だったんだけど、北谷は遅くまで開いているので、とりあえず国際通りにでも行ってみるか、ということで、那覇に向う。まだ前回来てから半年しか経ってないので、私的には特に目新しいものはない。ところで、国際通りには、色んな意味で座り込んでる人達がいるんだけど、みな一様に地面にあぐらをかいてるのは何故？？ホームレスのじいちゃんから、女子高生（もちろんスカート）、露天商に至るまで、みなあぐら。気になる。 夕方、北谷に向う。古着屋をチェックしたりしてるうちにスグに時間が過ぎてしまう。時間が足りなかったので（「いのの計画穴だらけ」の賜物）、明日もう一度来ることにする。というわけで、一日目を終えたのであった。 長くなったので、二日目はまた明日・・・。 |
|
|
| 昨日の寝言は「それ船に乗るん？」でした。一体なにを乗せようとしたのか・・・。さらに、夜中に「狭い！！！」と言って暴れだし（もちろん寝言）、一度顔面に裏拳をもらった経験のある私は、そそくさと押し入れに非難。あっ、しれっと押し入れで寝たこと書いちゃった。狭いところ好きなんです。喧嘩したりすると押し入れで寝るんです。私。
さて、明日はやっと待望の沖縄です。あー、一週間長かった！この間ずーっと、天気予報をチェックしていたんだけど、天気はあまり思わしくない。週間天気予報というのは、当然、目的の日が近づくにつれて精度が上がる。まず、一週間前は「雨のち曇」。沖縄で雨なんて最悪やん・・・と思いつつ、３日後、表示は「曇のち晴」に！！やったー！！！そして昨日。表示は再び「雨のち曇」に。・・・・・・・・・・・・・・・・。別に晴れてくれとはいわないけどさぁ、雨はやめてくれ。移動がウザイから。今日てるてる坊主作ろうかなー、まじで。小雨であることを祈る。あとはなるようになれ。 |
|
|
| ダーリンの寝言は面白い。
寝言というと、イマイチなにを言ってるのかよくわからないようなむにゃむにゃ語、というイメージだったんだけど、ダーリンの寝言は異常にはっきりしている。下手したら、起きてるときよりはっきりしてるかもしれん。 一番最初は、ダーリンが寝てる横でネットにいそしんでいる時だった。背後で、ひときわ高いいびきが聞こえたかと思うと・・・・いきなり 「殺してやるぞ」 ・・・耳を疑った。な、なに？今のは。本人は何事もなかったかのように眠っている。寝言にしてはあまりにもはっきりとした音声だったので、死ぬほど怖かった。 その何週間後か、また同じシュチュエーションでいると、またハキハキした音声で、 「”ひろ”が入っとるとは思わんやった」 ・・・？ひろって誰？前回の事があったので、これだけハッキリした声でも、寝言であることがすぐにわかった私は、笑いを押さえることが出来なかった。しかも「ひろ」ってのが誰だかわからないのが何故か笑い火をつける。夜中に真っ暗な部屋でモニタの明かりに照らされて笑いの発作に取り憑かれている私、人がみてたらコワイかも。ちなみに翌日聞いてみると、「ひろ」とは、最近店に入った新しいバイトのことらしい。 一番最近聞いたのは、つい２．３日前で、私は床についた状態で文庫を読んでいたんだけど、いきなり 「ありがとうございましたぁ！」 しかもちょっと営業用裏声（笑）。寝言にまで裏声を反映させるとは侮りがたし。 朝起きたら、どんな夢みたか聞いてみよう！と楽しみにして、翌朝聞くんだけど、本人の覚えている夢との関連性は今のところ全くない。 |
|
|
| 最近夜眠れない。寝付きもよくないし、折角寝ても朝方目が覚めてしまう。なんでかって？金属アレルギーでかぶれたところが、かゆくてかゆくて！！！ジーンズのリベットにはバンドエイドを貼り付けて、直接肌に触れないようにしてるのに何故？？しかもいつもよりちょっと位置が上のほう・・・。なんでだ？
と思ってたら原因が判明しました。・・・ベルトのバックルだった（泣）。ベルトのバックルの金属部分が思いっきり肌に当ってた。しかも当ってる面積が広いせいか、いつもよりひどくなっております。もうチクチクして気になって眠れないし、なんでこんなことになってしまったんだろう・・・なんてどーしょーもないこと考えて夜中に悲しくなってしまったりして。 あーあ、ベルトどーすりゃいいのよ。バックル部分に金属使ってないベルトなんて、あるかもしれないけどやだよ！チタンバックルとかあるのかな。予想以上に手強いな、アレルギー。 看護婦やってる友達に聞くところによると、どうやらアレルゲンを特定するテストって、結構高いらしい。患者が「なんでこんなに高いんだ！」って文句言ってるのをみた、と言ってた。まぁ、要するにベルトのバックルとか、ジーンズのリベットの金属だってことはわかるんだけど、あの金属はなんなの？ってことよ。うーん、ちょっと調べてみるか・・・。 |
