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来月、ソウルに行くために、ダーリンのパスポートを取らなきゃいけない。ついでに私のパスポートも丁度来月切れるので更新しなければならないんだけど、それが大変めんどくさい!
まず、ダーリンは住民票が他市にある。実家は他県にある。戸籍謄本なんかは実家でとって送ってもらえるが、住民票は取りに行かなくてはならない。しかし福岡市と北九州市は同一県内なので、パスポートは北九州のパスポートセンターで取れる。ああややこしい。 さらに私である。私は福岡市に住民票がある時に、前回のパスポートを取った。その後しばらく、下関(山口県)の実家に住まい、今は北九州である。住民票は下関に戻した後、動かしていない。そこで問題。パスポートは住民票のある県に申請しなければならないらしい。となると、私は山口県で申請しなくてはならないことになる。しかも前回のパスポートを身分証明書類として提出しなくてはいけないが、住所が違うので、証明書として機能しない可能性がある(未確認)。ああややこしい。 とりあえず、問題を解決すべく、福岡にダーリンの住民票をとりに行ってきた。ついでに買い物三昧するぞ!と張り切っていたのに、買いたいものに出会えず、結局シャツ一枚しか買わなかった。ああ、ブーツ買うつもりだったのに。でも、目的(住民票)は果たしたし、まあいっか。 |
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先日、小倉のラフォーレ館内で「地元の若手グラフィッカーによるアート展示」なるものをやっていて、通りすがりにふと見ると、そのうちのひとりが短大時代の友達だった。8年前、短大を卒業した後は、一度だけ天神でばったり会っただけで、全く音信不通だったんだけど、頑張ってるのね、と少し興奮。
それをきっかけに、ふとあの頃のみんながもしかしたらネットで作品発表してたりして、などと思い、出身校名で検索してみると、知ってる人に全くひっかからない。だめだこりゃ、と思ったが、教授のページにひっかかったので、覗いてみると、そこのリンクに友達の名前が!短大も終わりの頃、とても仲良くしていた友達である。なにを隠そう、私は短大を一年ダブっているので、年は一つ下だが、クラスメートだった。彼女はとても優秀で、意欲的で、色んな展覧会へコンスタントに出品し、色んな賞をとっていた。彼女は研究生として学校に残り、私は短大を卒業した後、しばらくバイトをしながら、その研究室の先生の元で出品用の絵を描いたりしてたんだけど、その後、お互いに就職し、連絡が途絶えていた。サイトを覗いてみると、どうやら今はイラストレーターをやってるらしい。しかもスゴイ活躍ぶりだ。うーん、さすが! その前は、高校時代の友達が、ダヴィンチでキングの記事のカットを書いていて驚いたし(なんたる奇遇!)。やはり絵が本当に好きな人は続けていくんだな、とあらためて実感。それに引き替え、私は向いてなかったんだな、としみじみ(笑)。自分のあまりの下手糞さに、出来上がった課題を、提出した直後に即破り捨てたり、小学校の時も、色塗りの途中で嫌気がさして、水差しの水を絵にぶっかけたりしてたしな。 好きこそものの上手なれ、というが、「好き」を、努力する原動力にかえられる人のみが生き残っていく。巧い下手だけじゃないところがまた面白い。私には、そこまで好きなものがあるか?・・・疑問だな。 |
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うちの店で、今、同時プリント1本につき1冊、写真が入れられる特製カレンダーをあげているんだけど、ある日30歳前後の主婦がやってきて、同時プリント1本しか出してないのに、アルバムを2冊くれという。
「1本につき1冊ですから・・・」と断ると、「お願い!」などと言う。「あまり数がないので」「お願い!いいやん」「みなさん1冊しか差し上げてないので」「お願い!親の家にもあげたいんよ」などと押し問答が続いたあと、「また今度すぐ持ってくるから!」と言うので、「じゃあ、その時まで取りおきしときます」というと、「またまた〜!!」などと言う。すぐに持ってくる気がないのバレバレ。というか、もともとそういう問題でもない。 結局10分も粘られた挙句、あまりのしつこさに根負けしてあげてしまった。帰りに「また持ってくるけ、いいよね!」などと捨てぜりふを吐いて帰っていった。 そして昨日、またそいつがやってきた。「スタンプカードってどうやったらもらえるん?」と言うので、「申込書に書いていただければ、すぐお作りしますよ」というと、「うそー!!今までいっぱい出したやん!適当に押しとって!」ときた。・・・しかも当然よくある軽口ではない。本気である。聞こえなかったふりをして、今日の分だけ押して渡すと、「こないだ出したやん、それは確実なんやけ押しとって」とほざく。例外というのもあるが、こいつにだけは死んでも押すか!と心に決めていた私が、「それは出来ません」と言うと、「だって知らんかったもん!教えてくれんかったやん!」だと。知るか、そんなこと。三往復程度のやりとりの後、今回は早めに諦らめ、「融通がきかんねぇ!」と、また捨てぜりふ。「もう二度とくんな!!!」と背中に叫びたい気持ちを押さえるのに苦労した。 じいさん、ばあさんだと結構そういう図々しいタイプっているんだけどねぇ。ちなみにじいさんの場合は、あんまり断ると逆ギレする。ばあさんは結構早く引き下がる。しかし、私と然程変わらない年で、あの図々しさにはお目にかかったことがない。しかも死ぬほどしつこい。こっちが客相手だと思って調子に乗っているのかなんかしらんが、実生活でもあの調子なんだろうか。絶対友達いないぞ、あいつ。ああ、一度でもあいつに屈してしまった自分が悔やまれる。 |
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来月、ソウルに行くことにした。ダーリンも私も貯金癖が全くついていないので、一ヶ月の給料で無理なく行ける範囲にしか行けない(涙)。なんてったって万年貯金ゼロ。あればあるだけ使ってしまうのだ。
私の場合、人生のうち、貯金が貯金と言えるような額になったことは殆どない。子供のときから、お年玉を貯金しろ、と親に言われて通帳に入れるものの、気付けばあっという間になくなってしまい、「お前、今いくら貯まっとるんや」と言われる度にビクビクしていた。学校を卒業して、家を出てからは、まあ、現実問題として貯金などできる状態ではなかったけど、一度天の恵みで100万円という大金が転がり込んできたことがある。その時も早かった。1年かからなかった。しかもその時の買い物で残っているのは洗濯機とビデオくらいのもんで、話にならん。一昨年あたりに、実家に1年間住まわせてもらっていたんだけど、その時は珍しく貯まった。50万くらい。・・・しかし早速PCを買って、引越ししてしまった。あっという間になくなった。 ほんと金の貯められる人がうらやましい。同じ家に育ったはずの妹は、貯金できる人なのに、何故私はできないのか。今月から月1万円くらいから頑張ってみよーかなぁ。 |
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金属アレルギーがいよいよやっかいだ。
後から追加した穴に着けていたプラチナのピアスを、遂に無くしてしまったので、先日アレルギー対策用にと購入したチタンポストのピアスをしていたんだけど、猛烈にかゆい。チタンだから安心してたのに何故??と、検めてみると、ポストとキャッチの部分はいいが、どうやら、その先の飾り部分が耳にあたってかぶれているらしい。はぁ、チタンもよく見て買わなきゃだめか。 残りの二つの穴にはシルバーをつけているが、今のとこ特に問題もないみたいなので、まあいいっしょ、と勝手に納得し、かぶれた穴に、とりあえずシルバーを着けてみた。すると、たった半日で超悪化!血が止まらない。もう泣きたくなる。 こうなったら、樹脂しかないのか。樹脂ポストって、安っぽくて死ぬほどかっこ悪い。半透明のゴムみたいなのだし!前からだとわからないが、後ろからみると情けないことこの上ない。だからといって、プラチナやホワイトゴールドをそういくつも買えるはずもないし、運命だと思って諦らめ、ちょっと探しに出かけてみた。 すると、意外とあるのね、樹脂ポスト。しかも、キャッチ、ポストだけでなく、飾りの接触部分が樹脂でカバーしてある。なんと親切設計。これならきっと大丈夫。しかし、釣り針みたいなので下がるタイプ、あれはかなりいただけない。今度機会が会ったらみてみて下さい。かっこ悪いから。 |
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振り袖持参で、結婚式に行ってきた。
成人式前に自前を購入していたにも関わらず、着たのはそれ一回きり、という、大変勿体無いことになっていた振り袖。ここらで出番をつくってやらんと、着れなくなる、ということ以前に、見た目的にどうなんだ?という問題もあるので、今回8年ぶりに袖を通すことになった。まあ、他にも洋服買うのが間に合わなかったとか、金かかるとか色々あったんだけどね。 式場で着て、その場で脱いで帰れるように、式場の衣装部に着付けを予約。当日、友達が借りた振り袖をみてみると、渋いピンクと黒の振り袖でとても年齢相応。私の振り袖は、とってもフレッシュな淡いグリーン。初々しい成人式に大変ふさわしい・・・ってあんた、これマジで今回着おさめだわ。 ちなみに、着付けと髪のセットにかかった金額はあわせて1万円。かなり安くついた。この季節だと、洋服揃えてたらいくらかかったことか。 それはそうと、この結婚式で休みをとっている間に、うちの店に泥棒が入った!新しく出来たほうの店なんだけど、全面のガラスを切って、中に入ったらしい。とはいえ、店に現金はおいていないし、金目のものもないので、なにも盗られてはいなかった。不幸中の幸い。まあ、一番高い商品で5万円のデジカメくらいのもんで、割に合わんわな。それでも盗っていかれなかったのはラッキーだった。泥棒は、なにも盗るものがない場合、腹いせに脱糞してったりするらしいが、それもなかったし、少し店内を散らかされたくらいで、被害は全面ガラスだけに留まった。ああ、ありがたいね。しかし、やっぱり泥棒って結構いるのね。皆さんもお気を付け下さいねぇ。 |
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エクソシスト・ディレクターズカットを観てきた。ホラー映画に最高潮に疎い私、エクソシストも以前借りた時、途中まで観たあたりで、猛烈な眠気に襲われて、そのまま返却期限が来てしまっていたので、未見も同然、今回が初エクソシスト体験のようなもんだ。
すっごく面白かった。もう一度観たい。というか、オリジナル版(?)観なきゃ!スパイダーウォークっていうんですか、有名なシーンらしいけど、全く知らなかったので死ぬほど怖かった。ていうか、階段からあれが降りてきた瞬間、目を塞いでしまったので、あのシーン、よく観れなかったんだよなぁ。残念。もうナンバーワンに怖かったです。エクソシストといえば、反吐のシーンと首まわるシーンばかり話題に上るけど、あのシーン、怖くなかったんか?と不思議に思ったら、なかったんですね。納得。 マクファーレントイズによるホラーファギュアシリーズでムービーマニアックスってのがあるんですが、ぜひマックス・フォン・シドー、出して欲しいですね。 |
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最近ごぶさただったダーリンの寝言が数日前から復活している。しかし、最近の寝言はイマイチ何を言ってるのか聞き取れなくてつまんない。なにか言ってるのはわかるんだけどねぇ。もっとハッキリしゃべれっつーの。
先日、そごうの閉店セールを覗いてみた。北九州にはそごうが2つもある。しかもどっちも閉店。どちらも駅に最も近い位置にあるので、あと大変だろうな。セール初日に、夕方6:30に仕事を終えて行ったんだけど、もうとにかくものスゴイ人!!!ハンパじゃない。ブーツを見ようと思ってたんだけど、靴売場は、かがみこむ人でいっぱいで、通路は通れたもんじゃない。諦らめて服を見ることに。しかし服売場もものすごい人。でも閉店時間ぎりぎりまで見て、コートとセーターとカーディガンを買って帰った。ああ、こんなもの買うつもりじゃなかったのに・・・でも安かったからいいか。 |