血糖値を下げる食事
自分も血糖値が高い方です。会社の健康診断で、糖尿病予備軍と言われました。
自分と同じように血糖値が高くて心配になっている人、あるいは現在、糖尿病に進んでしまった人など、糖尿病関係の人は全国に膨大な数存在します。
糖尿病になるとアルコールを我慢したり甘いものを我慢したり、あるいは医者から一日一万歩歩くように言われて毎日運動しなければならなくなったりなど、日常生活の様々なところに制限や負担が出てきます。
そしてそれは毎日のこととしてずっと続けていかなくてはなりません。
ですが病院から指導された通りにやっているのに血糖値やヘモグロビンa1cの数値がなかなか下がらずに、将来合併症を併発したり悪化したりしないかと心配になったことはないでしょうか。
努力しているのに結果が伴ってこないというのは不安がいっぱいです。
【荒木式】糖尿病克服プログラム。インスリンも薬もやめられた画期的な食事法。
は、これまで結果が出なかった人たちが実践して、実際に血糖値やヘモグロビンa1c の値が下がってきたという画期的な食事療法です。
これは兵庫県加古川市の病院の院長・荒木裕(ひろし)先生の作られたプログラムです。
荒木先生は京都大学医学部を卒業した後、アメリカのハーバード大学の医学部に、その後アメリカサウスカロライナ大学の医学部に所属し、現在では日本で病院を開設している先生です。
この糖尿病プログラムの理論は雑誌でも多数紹介されています。
これは、これまであなたがやってきた糖尿病治療は間違いだらけということを認めるところから始まります。カロリーを制限した食事やバランスの良い食事では血糖値は下がりません。そして薬もどんどん増えていきます。一時的に血糖値が下がったりするだけで根本的な解決にはなっていないのです。
荒木式食事療法は、世界の中でも糖尿病にならないと言われている二つの民族の食事療法を参考にしています。
その民族とはエスキモーとマサイ族です。彼らの食生活には共通点があり、彼らはタンパク質中心の食生活で糖質をほとんど摂取していません。
エスキモーの主食はアザラシなどの動物です。マサイ族も同じく狩りをして動物を食べます。そして米やパンなどの糖質はというと食べることはありません。正確に言うとそれらの食べ物が手に入らない環境で生きているということです。
一見不健康な印象を受けますが、実際彼らはほとんど病気になることがないと言います。こういった二つの民族の食生活の一部を取り入れれば、糖尿病をはじめとする多くの現代病を克服することが可能というわけです。
具体的にどのようなことをすれば良いのかは、この糖尿病プログラムの DVD や冊子で説明してあります。ホームページには実際にこの食事法を実践して血糖値が格段に下がった多くの人の経験談が掲載されています。
正しい治療を行えば血糖値をコントロールして合併症を未然に防ぐこともその進行を食い止めることも可能です。不安や恐怖のない幸せな生活を送ってみませんか。
【荒木式】糖尿病克服プログラム。インスリンも薬もやめられた画期的な食事法。(DVD配送版)