誰にでもある、酒に酔っての失敗談。
電車で帰ろうとしましたが
昼間のイベントに参加して、昼間から相当に酔っ払った、とある人が、もうこれ以上は無理と、夕方の時点で家に帰ろうと電車に乗りました。
ですが乗ってすぐに寝てしまい、3つ目の駅で降りなければならないものを寝過ごして、目が覚めた時には隣の県でした。
目が覚めたというより、そこが終点だったので、駅員の人に起こされたのです。1時間半くらい寝ていたようです。
まだ、引き返す電車がある時間だったので、今度は新幹線に乗って帰ろうとしましたが再び寝てしまい、今度は自分が最初に乗った駅を通り過ぎて、反対側の隣の県まで行ってしまいました。新幹線では一応、自分で起きました。
そして幸運なことに、まだ帰りの電車がある時間だったので、今度こそと、またもや電車に乗りました。金がないので今度は普通の電車です。ですが、またもや寝てしまいました。
「お客さん、終点ですよ。」
と、再び駅員の人に起こされ、その駅に降り立ってみると、そこは偶然にも、一番最初に乗った、自分が飲んでいた町の駅でした。
結局、電車や新幹線で両隣の県を往復して、元々いた駅に帰ってきただけでした。さすがに時間が遅くなっており、これ以上は電車がない時間になってしまいました。
結局この町からタクシーで家に帰りました。
目が覚めた場所
ある女の子が飲みに出て、全くわけが分からなくなるほどの泥酔状態になりました。
いつから寝ていたのか全然覚えてませんが目を覚ますと、そこは歩道の上でした。
いつの間にか、路上で横たわって寝ていたのです。もう太陽が昇っており、目の前には警官が2人いて「大丈夫ですか?」と声をかけてきました。
周囲を見渡すと、そこは自分が住んでいる町の、駅前の路上でした。
飲んでいたのは隣の市の繁華街だったはず。ということは、どうにかこうにか、自分の住んでいる街の駅までは帰ってきていたようです。
「あれ?私、電車で帰ったんじゃなくて、タクシーで帰ったはず・・。なんで駅で寝てるの?タクシーに乗ったところまでは覚えてるんだけど、その後の記憶がない・・。」
ここからはそのコの推測ですが、タクシーに乗った時、行き先を「○○市」とだけ言ってそのまま寝てしまったんじゃないかということです。
それでとりあえずタクシーも、言われた市までは来ましたが、そこからが分からない。いくら起こしても起きないものだから、運転手の人も困って、その市の駅まで連れて来て、そこで引っ張り降ろして放置して帰ったんじゃないかということです。
無責任といえば無責任ですが、多分、タクシーの人も料金もらってないでしょう。それで歩道で女の子が寝てたものだから、誰かが警察に通報した、といったところでしょうか。
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