器具を変えるだけでこんなにカロリーダウン
焼き肉は自分も大好きです。特に脂がたっぷりの部分はたまりません。ですが、この油、毎日大量に体の中に入れていれば、健康には良くないということは誰しもお分かりかと思います。
何よりカロリーが高いです。油1gで、だいたい9キロカロリーあります。
大サジ一杯だと110キロから120キロカロリーになると言われています。
家族で夕食に焼き肉をすれば、大サジ一杯分の油なんてすぐに体の中に入ってしまいます。
ですが、逆に考えれば、焼き方を工夫して油を出してしまえば、それだけで100キロカロリー以上をダウンさせることが出来るのです。
食べるのを我慢したり運動したりして100キロ200キロのカロリーを消費させるより、料理の仕方次第でそれだけのカロリーダウンになるのであれば、その方がはるかに簡単ですし楽ですね。
テレビで放送されて、有名商品となった
ビタクラフト グリルパン
は、油を落とした料理が簡単に出来るすぐれもののの調理器具です。
底の部分が凸凹(でこぼこ)の溝になっていて、焼いている時に肉から出た油は溝の底の部分に落ちて、流れていくような構造になっています。
食べることは毎日のこと。日々油を少なくした料理にしていると、一ヶ月では相当のカロリーの違いになって表れてきます。
一家の食生活を握っているのは主婦の役目。あなたの料理次第で、家族の肥満も防げるかも知れません。
特に育ちざかりで肉の大好きな子供さんがいる家庭では貴重な調理器具となることでしょう。
ビタクラフト グリルパン
ビタクラフト グリルパンの特徴
プレート部分が凸凹(でこぼこ)になっているので、網焼きの効果が得られます。外はカラッと、中はふわっと仕上がっておいしさもアップ。
また、焼くだけではなく、横にポケットがついているので、その部分に水を入れて焼くと、色んなものを蒸し焼きにすることができます。
フタが重みのあるものですから、気密性もあり、熱がなかなか逃げません。また、魚を焼いても煙は外に出てきません。そして焼き上がりもふっくら。
凹凸部分は4層の強力フッ素コーティングが施されていますから、油を使わずに焼いたとしても、食材がくっつくことはありません。
くっつかないから、掃除も簡単。スポンジタワシでこする必要もありません。
熱源には幅広く対応しており、通常のガスの炎はもちろん、200VのIH、ハロゲンヒーター・ラジエントヒーター・シーズヒーター・オーブンにも使えるという、大変便利な器具です。
ビタクラフト グリルパン の詳細
大きさ本体部分 縦 22.0cm×横 27.8cm
把手部分を含めると、横は 34.8cm
深さ凸部まで 約2.1cm
容量 0.95L
対応熱源 ガス、IH(電磁調理器)ハロゲンヒーター、ラジエントヒータなど、ほとんどの熱源で仕様可能。
焼き面である凹凸部分は高密度の4層フッ素樹脂コーティング。
レシピブックが付属しています。
生産国 中国
ビタクラフト グリルパン