もしも今、巨大地震が起こったら、と考えたことはありますか?
近年では東日本大震災が記憶に新しいところですが、地震の直接の経験のない人でも、テレビを通じて
「電気・ガス・水道が全て止まった」
「道路が寸断されて救援物資が届けられない」
「付近の水没などによって、住民が脱出できず孤立している地域がある」
といった報道は聞いたことがあるはずです。
地震以外にも、大雨による川の氾濫や土砂崩れなど、いつどこで何が起こっても不思議ではありません。
この数年間は特に自然災害の報道が多く、全般的に災害に対する国民の意識が高まってきています。
「もし、ライフラインが全て止まり、孤立してしまったら」
そう考えて、防災用品を家に準備している人は急激に増えており、本当に災害にあった時に、準備していた人と何もしていなかった人とでは、救援を待っている間の生活にも大きな差が出て来るのは明白です。
何もなければそれが一番良いことですが、防災用品は万一の時には自分や家族の命に大きく関わってくる道具です。あっても邪魔になるというものではありません。
ですが、自分でそういったセット一式を揃えようと思った時
「何が必要なの?」
ということになってしまいます。何を揃えておけば良いのか思いつきません。
やはりここは、専門家の推奨する道具を揃えておくのが一番です。
お勧めなのはこちら
「ディフェンドフューチャー」
30点以上の防災用品がセットになっている、「3日間を生き抜くための防災セット」です。
防災士である店長が厳選した「生きるためのアイテム」が、リュックに入っており、自分でリストをあれこれ考える必要はありません。
もしも家を失ってしまった時(考えたくはないことですが)の事態にも備えて、
空気で膨らませるエアーマット
寒さから体を守るアルミブランケット
ハンドルを回せば充電できるライト兼FMラジオ
5年間保存可能なミネラルウォーターとご飯
簡易トイレ
など、合計30点以上もの、専門家が判断した「災害に必要なもの」が揃っています。
具体的に何が入っているのかは、公式サイトの方に全て掲載されています。
また、防災マニュアルも附属しており、
大災害直後の安否確認方法
応急手当の方法
三角巾の使い方
実際に被災された方から学ぶ教訓
など、知識に関することにも配慮されています。
実際自分で一つ一つ揃えていこうと思ったら大変な手間になってしまいます。
ですが、こちらでは全て揃っている上に、全体の重さのことも考えて軽量化してあり、全部詰まったリュックは4.2kgと軽いものになっています。
万一に備えて準備しておくのはとても大切なことです。
防災士厳選の防災グッズ36点セット【ディフェンドフューチャー】
72時間の壁
大きな災害が起こって、閉じ込められたり孤立してしまった場合、人間が飲まず食わずの状況で生きていられる時間が72時間と言われており、災害救助の際の大きな基準となっています。
阪神大震災の時、建物やがれきに閉じ込められた人たちが、震災3日目・72時間を境に急激に生存率が落ちたことからこう呼ばれるようになりました。
ですが、この72時間というものはあくまでも目安です。
どれだけの時間、飲まず食わずの状態で生存できるかは、気温に大きく左右されます。
人間にとって一番重要なものは水です。通常の状態でも、汗や排泄物などで、人間は1日1.5リットルの水分を体から排出していると言われており、これが真夏の状態であれば、更に脱水症状が加速します。
72時間経たずして絶命する可能性はかなり上がります。
また、冬の寒い時期、パジャマ姿で外に逃げ出したら、気温は0℃だった、という状況においても、果たして72時間も生存できるでしょうか。
逆に、快適な温度で、食べ物がなくても水さえ十分にあれば、人間は3週間くらいは生きられると考えられています。
その時の状況や季節により、生存できる時間は変わってきます。
ですが、人間が水なしで生存できる時間といえば、やはり3日間・72時間という時間が大きな境目となっているようです。
ディフェンドフューチャーは、楽天ランキング・防災セットの部門において売上げ第1位を獲得。
防災士店長が作ったパーフェクトな防災セット(防災リュック)なのです。
防災士厳選の防災グッズ36点セット【ディフェンドフューチャー】