腰が痛い時に寝る姿勢は
まずは布団に横になって、自分が一番楽な姿勢を探します。うつ伏せ、仰向け、横向きのどれが一番腰が痛くないかを試してみます。
うつ伏せの場合、腰が後ろに反(そ)ったような体勢になりますが、これで腰が楽ならこのままの姿勢で寝ましょう。
ですが、普段からうつ伏せのまま寝るという人はあまりいませんので、どうにも寝にくいという場合は、腰にバスタオルを巻いて仰向けになるか、腰の下にバスタオルを敷いて仰向けになってみます。
これうつ伏せの時と同じように腰が反(そ)ったような状態になります。
うつ伏せでも仰向けでも腰が痛い時には横向きになる他ありません。横向きになって背中を丸めて、自分が最も痛くない体勢にして寝ます。
睡眠は非常に大切で、もちろんこの姿勢だけでは根本的な解決にはなりませんが、寝るときの姿勢だけでも、翌日痛みが軽減される場合もあります。
また、現在腰痛で、自宅での治療法を探している方へ。
こちらは
腰痛改善法「軽部式・慢性腰痛改善の3システム」
です。
慢性的な腰痛を自分で改善する方法が解説されています。
ぎっくり腰を繰り返す人や、慢性的な腰の痛みのある人のほとんどは、左右に傾いた骨盤に原因があると言われています。
自宅で毎日数分間、あることを行い、骨盤の矯正をして、再びずれることのない強い骨盤をつくって腰痛を改善する方法です。一度覗いてみてはいかがでしょう。
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