これで30kgの増量をしました
当サイトの管理人吉田は子供の頃から太りやすい体質で、高校の時にはずっと85kg前後でした。
高校を卒業して大学へ入った時に一人暮らしを始め、この時からは好きなものだけを食べる生活に入り、体重も一気に増加の一途をたどり、大学5年間の間は(一年留年したので)、ほとんどの期間110kg前後で、最高で115kgまでいきました。
高校・大学と柔道をやっていたので運動という面では行っていたと言えるのですが、それ以上に食べる量が多く、学生でありながら晩酌の習慣がすでについており、大量の食い物と共に焼酎は毎晩飲んでいました。焼酎は今でもそうですが。
食べる量も今と比べるとかなり多く、晩飯を自炊する時には、ご飯を2合と、買ってきた惣菜が4つくらいでした。もちろん、ほぼ全てにマヨネーズをかけます。
また当時、自炊に凝っていた時期もありまして、焼き飯を自分でよく作ってました。
これはご飯2合とウインナー3袋、ツナ缶3つ、卵3つを入れて作るものです。具が3つずつなのはいっぺんに全部フライパンに入らないので、3回に分けて作っていたからです。
出来上がったものは順次ボールに入れていきます。これだったら3回分入りますので、食べる時にはこのままボールで食べます。これが酒の肴(さかな)です。
だいたい、毎晩の晩酌の時に食べる量としては、コンビニの弁当だったら3つが基準で、ありがちな多くのパターンとしては、弁当2つと惣菜3つくらいを目安にしていました。惣菜は当然のことながら肉類ばかりです。野菜は嫌いなので全部却下。
焼酎を飲む時は、まず弁当を一個食べます。その後に次の弁当や惣菜を肴にして晩酌に入ります。少々多くても食べ残しはいけません。もったいないですから。
そして食後にお菓子は欠かせません。クッキーとチョコレートとピーナッツです。毎日満腹状態にならないと寝る気がしません。
食い過ぎで気持ちが悪くなる時がありましたが、寝てしまえば関係ないので寝る方に集中します。
部(柔道)の練習の時でも体重が重い方が投げられにくいので、この当時は減量のことはほとんど考えたこともありませんでした。
同じ部の男で、ご飯を一日で一升食った、という男がいまして、朝3合・昼3合・夜4合だったらしいのですが、自分も一回挑戦しましたが、これは無理でした。
以上がだいたい30kgの増量に成功した秘訣(ひけつ)といえます。ポイントは、寝る前に大量に食うことと、食ったらすぐ寝ることです。
※ちなみにこれは当時の考えを書いただけであって、今は違います。