16.7kgの女性が男の子を出産

写真の彼女はイリアルデス・サントス・アルベスさんで、この時の体重は16.7kgです。

ですが彼女は妊娠し、健康な男の子を出産することに成功しました。どうしても太れないイリアルデスさんは、妊娠してからは生まれてくる子供のためにと思い、普段よりも多めの食事をするように心がけ、運動も極力しないようにして消費カロリーを抑えてなるべく体内の子供に多くの栄養を与えようと努力してきました。

生まれた子供はカルロスと名づけられ、出産時の体重は1500gでしたが健康体でした。出産はイリアルデスさんにとっては負担で、手術を要しました。

この手術の後、更に2.2kgも減ってしまい、4週間の入院を余儀なくされました。その間、点滴を受け、高カロリーの流動食を摂ることによって何とか体力が回復して無事退院し、子供と一緒に生活出来るようになりました。

まもなく体重も出産以前の時の16.7kgまで回復しましたが、今後の子供の面倒や家事のため、少しでも太ろうと努力を続けています。

世界一やせた女性の記録を更新・14kgの女性

アメリカ・アラパマ州ジャクソン郊外に住むジョイス・アン・シスケルさん(28)は、身長157cm、体重14kgという超細身女性。

下に写っているのは旦那さんです。元々これだけやせていたというわけではなく、以前の体重は53kgあり、至って標準的な体型でした。

長男を出産してからどんどんと体重が減り始め、この体型になってしまいました。食欲は変わらないのに体重だけがなぜか減少し始めたのです。

この写真が撮られた当時、それまでの世界一やせた女性であるブラジルのサントスさんの記録を0.5kg下回り、世界一のやせた女性と認定されました。

この体型というか筋力では、普通の家事を行うにも危険が伴うため、良き理解者である旦那さんのジュニアさんが炊事、洗濯、掃除などを全て行っています。

当のジョイスさんは

「自分の身体には満足しています。出るところはちゃんと出ていますし、マスコミに紹介されたおかげで『やせた女性が好き』という男性からもラブレターをもらいました。

是非結婚して下さいという熱烈なものもありました。」とコメントしています。


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