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No.108 体長50メートルの海ヘビと、人間と同じくらいのニワトリ



深海で遭遇した海ヘビ

旧ソ連の研究用潜水艇・アカデミック・シルショフ号が、三ヶ月間に渡って黒海を調査していた時、深海で巨大な生物に遭遇した。その遭遇した生物とは、常識をくつがえすほど大きな海ヘビであり、この生物は潜水艇のカメラにも収められた。

頭の部分はコブラに似たような形をしており、12日間の間に3度も潜水艇の前に姿を表した。特に3度目は、頭を潜水艇に打ちつけて攻撃してきたという。遭遇した地点はいずれも水深300メートルという深いところで、この怪物はカメラで撮影されただけでなくソナーにもキャッチされ、測定の結果、体長は約50メートルあった。


潜水艇の乗組員は13人。その中の一人である海洋生物学者のイワン・シルコシ博士は、潜水艇の窓から直接この海ヘビを目撃し、次のように語っている。
「頭の大きさは少なくとも、直径3メートル以上はありました。しかし何といっても恐ろしかったのは牙です。コブラに似たような牙でしたが、それはあまりにも巨大でした。」

また、同僚のアレクセイ・ゴルベフ博士も、
「海ヘビがぶつかってきた時には殺されるかと思いました。よく、潜水艇が持ちこたえてくれたものです。」
と、その恐怖を語った。


巨大化したニワトリ

1986年4月26日、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で、原子炉の一つが暴走し、爆発するという事故が起こった。原発史上最悪の事故として世界中が報道した事件である。

この事故により大量の放射能が放出され、30人以上の死者が出た。放射能はヨーロッパ各地で計測された他、5月上旬にはほぼ北半球の全域で計測されるほどの大量なものであった。


その原発事故からしばらく経った時、発電所の近くで、大量の放射能を浴びて巨大化したニワトリが発見された。

第一発見者は事故の処理をしていた工事関係者であるが、何か森の方から大きな鳴き声がするので様子を見に行ったところ森の中で生息している巨大なニワトリを発見した。


すぐに報告すると捕獲班が派遣され、何週間もかけてニワトリを追い詰めて、ついに捕獲に成功した。このニワトリの大きさは大人の男性と同じかそれ以上の身長があり、体重も100kg以上あるという。

発電所近くの農家で飼われていたものだと思われるが、放射能のためか、全身の羽は抜け落ちていた。クチバシと目が異様に巨大化し、足の部分も肥大していた。捕獲後は研究所に送られたということであるが、研究所に送られてからもまだ成長を続けた。



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