相思鳥プレス <ソウシチョウの飼育日記> |
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![]() ペットショップの情報で飼育を始めましたが、残念なことに1年で落鳥させてしまいました。諦めたわけではありませんが、もう少し情報を集めてから、再開したいと考えています。 since:2002/7/14 |
学名 | Pekin Robin(Red-billed Leiothrix)Leiothrix lutia ヒタキ科 |
特徴 | 繁殖期になると、オスは素敵なさえずりをする |
原産地 | インドから中国にかけての南アジアの広域 |
体長 | 15cm |
平均寿命 | 10年 |
餌 | 嘴が強い方ではないので、殻付き餌では飼育不可。 ペットショップでは、鶏の餌で飼育できると聞きましたが、果物、生餌、水でふやかした粟の穂も食べると聞きました。 生餌を上手に使うと良く慣れるとも・・・。勉強勉強・・・。 |
日付 | タイトル | コメント |
断念 | その後、鳥インフルエンザの影響で、鳥の輸入が規制され入手困難になりました。 さえずりも良く、強い鳥だったのに、残念です。 |
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2003年8月24日 | 様態急変 | 朝、気になって様子を見ると十姉妹に混じって餌場で餌をつついていました。気の回しすぎか・・・と一安心。 午後4時前、餌場の傍でうずくまっているのを発見!まずい!保温してやらなければ・・・禽舎へ手を差し伸ばすと、全く抵抗なく体をゆだねました。かなり弱っているし体も冷えている・・・眼もうつろで片足は握ったまま力がない。ヒーターで1時間程度保温してやると、うつろだった目が少しちゃんとしてきました。 原因は何か?禽舎を見ると、変な黒い毛虫が死んでいる。これ食って当たったのか?毒でもあったんじゃ・・・ すぐに病院へ連れて行きましたが、かなり衰弱しており、眼も乾いていますね・・と女医さんに指摘されました。保温と酸素吸入してみましょうと、預けて数分後、すぐ来てください!呼吸止まりました!と言われ慌ててかえつけると、心臓マッサージを受けているこの子がいました。時、既に遅かった・・という感じです。 あっという間の出来事でした。先生とのお話の中で、虫を食べる鳥は滅多に虫に当たることはないが、毒をもった虫を食べた場合は、一種のショック状態になるのだそうです。大きな動物と違って、点滴ができないので処置的には難しいのだそうです。 やんちゃで、暴れん坊だった子も、落鳥してみれば残念でなりません。 ※病院のアシスタントの方と、少し話をするタイミングがあり、イカルとヤマガラを飼っておられるとか・・・ゆっくり野鳥談義に花を咲かせたい・・と思った一時でしたが、当面、相思鳥を失ったショックは尾を引くなあ・・・残念、残念、残念! |
2003年8月23日 夜 |
元気がない・・ | 夕方、普段寝床にしている止まり木にいません。 ふと下を見ると、珍しい事に下に丸くなって寝ています。いつも寝ているときは、丸くなって羽根を膨らますようにしているので、体調が悪そうには見えなかったのですが、止まり木に止まっていないのが気になります。体調、悪いのか?? |
2003年8月23日 | 禽舎掃除 | 今日は、久々の禽舎清掃。すっかり人になれて、調子のよいときはミルワームを手から食べるようになりました。禽舎に入る時も追い払ってからでないと、逃げそうでひやひや物です。餌くずの下には、逃走したミルワームが潜んでいました。おい!ここにおるぞ・・とばかり見えるところに出してやると、喜んで飛んできました。 いい感じで馴れてきていますね。 |
2003年6月8日 | 今日の宗二郎 | ミルワームを見せると、最近は寄ってくるようになりました。人に対する警戒心はまだまだありますが、美味しい餌にはかなわないと言う感じでしょうか・・・。 |
2003年5月18日 | 冬羽根 | 冬の間、羽の色はすっかり黒ずんでしまいました。あの鮮やかな色は、夏に向かって蘇るのか? 飼い方がまずいって?うそ・・・ |
2002年12月1日 | ペットヒータ入れる | この寒空の中、十姉妹のように壷巣に入ろうとしない彼は、いつも上段の止まり木で丸くなって寝ていました。少し暖の取れる止まり木を作ってやりました。 寒い日はここで休んでいます。今年の冬は、これで乗り越えていただこうと思っています。 |
2002年11月 | 餌が変わる | ジュウシマツと同じ禽舎に入れたところ、やはり卵を荒らしたり、雛を引きずり出したりと悪さばかりします。その割には、十姉妹軍団と寄り添う姿もあり、どうなっているんだろうと思う今日この頃です。 以前は鶏の餌のような飼料を与えていたのですが、ここに移ってからは、全くこの餌には目もくれずムキエを主食としているようです。ミルワームも時々入れてやると喜んで食べます。 |
2002年10月13日 | 禽舎へ | 同じ場所にいるメジロを威嚇している様子が見受けられたので、今回の対策と相成りました。禽舎は、十姉妹専用ブースでした・・・。案の定、運動量の多いこのソウシチョウに近づこうとするものはおらず、よそ者扱いでした。様子を見てみましょう。 |
2002年9月未明 | 名前決まる | 掲示板で指摘されて、大変な事実に気が付きました。 ソウシチョウの名前を決めていませんでした(ーー;) この飼い主は何をやっているんだ! 命名、宗一郎。(ホンダファンという事もある。) |
2002年7月21日 | ケージ拡大 | |
2002年7月15日 | さえずり | さえずりが良いと聞きますが、ほとんど地鳴きしか聞いていません。一度だけ、少し低音のウグイス崩れのような鳴き声を聞きました。多分この子だと思うのですが、人前では鳴かないので確証はありません(我が家では、よく野鳥が我が家の軒先で囀るので・・・)。慣れてきたら頻繁にさえずってくれると思うのですが・・。さえずるのはオスだけという話ですので、ちょっとだけ心配。 |
2002年7月14日 | 隣人に相思鳥・・ | そうなんです。セバスチャンは、いつでも良い鳥に出会った時には即ゲットできるように、常に車にケージを忍ばせているというこの段取りの良さ・・・(ポケモンのモンスターボールみたいなもんですな)。これ以上種類を増やしてどうする?と、自問自答しながらも、ズブズブとハマっていく自分が悲しい・・・(ならばなぜ、このような段取りをする??私にも判りません)。 すれば、相思鳥のコーナーも出来るのでしょうか?このホームページの行く末も、益々見えなくなって行くのでした・・・。いったい何に向かって展開・増殖していくのでしょう^_^; 乞うご期待。 |
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