日記・情報部屋

2002年6〜8月の日記です
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2002年8月25日 里子に2羽 近所の一人住まいの奥さんが、先日十姉妹を少し分けて貰えないかといらっしゃいました。はいはい、お好きな子を何羽でも・・・と申しましたが、とりあえずツガイで2羽ということでした。ご主人を亡くされて手軽に飼えるペットを探しておられたそうです。
家にあった“ハムスター”用の容器を持っていらっしゃいましたので、壷巣、止まり木、餌入れなど適材適所に配置してあげました(中古品でサービスです)。以前、インコを飼っていらっしゃった事があるとかで、ちょっと安心しました。お好きな子をと言いましたら、キリンちゃんとアオリンが・・・確かにオスメスなのですが、良く考えたら兄妹なんだけど・・・(もっと良く考えたら、血縁でない子を探すのが大変だったりして(^^ゞ)。
2002年8月9日 シロ、生きていた シロ、頑張った!おや?中央にいるのは、シロ・・・おまえ、どこに隠れていたんだ!
ずっと、羽根が悪いのでいつも下にいるのがいなくなってしまったので、てっきり蛇の犠牲になったのはシロだと思いこんでいたのですが、なんと難を逃れていたようです。
と言う事は、犠牲者は誰?
2002年8月8日 後遺症 蛇に襲われてからと言うもの、夜は壷巣で寝なくなりました。禽舎の一番上の隅っこに約30羽が陣取りお休みされます。
どうも恐れ方をみていると、禽舎の下からではなく、壷巣のある側の屋根から侵入した形跡が感じられてなりません。
蛇がこの網をすり抜けるのは、予想できたとして、下からは壷巣にたどりつきにくい高さに設定していたつもりだったのですが、上からの防御は甘かったようです。
2002年8月7日 シロ、襲われる 結論。シロが蛇に食べられてしまいました。夕方、母が水換えをしに禽舎の水呑場に手を差し伸べたところ、そこにツチノコ状態の蛇が横たわっていたそうです。体長は1m程度。このくらいの大きさの蛇ですと、1cm角程度の網は通ってしまいます。
おじいさんの手によって、蛇は撲殺されたそうですが、私が深夜帰宅して十姉妹たちを確認したところ、羽根が不自由でうまく飛べなかったシロの姿がありませんでした。このような時に、ハンディのある子は不利なんですね。自然の中で弱い固体が生き延びられないということを、こんなところで体験してしまいました。合掌(-_-)
2002年8月4日 庭に蛇 庭で、古い壷巣や鳥篭などの鳥グッズを久しぶりに大掃除しました。異様に暑い日だったので、掃除目的よりどちらかと言うと水に触れていたいという欲求が強かったというのが、本音です。一通り作業を終えて柿木を見上げると、そこには体長1m程度の蛇が・・・。逃してしまっては、近々犠牲者が出ると思い、へびをつまむ道具を取りに行ったらその間に見えなくなってしまいました。かなりまずい状態です(-_-;)
2002年7月14日 ツバサ、いじめられる 十姉妹軍団が禽舎で生活するようになって、早3ヶ月。当分増やしたくないという事で、粟たまを禁止したのが功を奏したのか、まだ雛が孵る気配はありません。昼の間は、壷巣はもぬけの殻でですので、抱卵中ということもないようです。しかし、時々餌場付近に割れた卵が落ちているのは何?・・・見なかったことにしよう。
今日、じっと禽舎を眺めていたら、ツバサに異変が!ツバサの頭に毛が無い!ゲゲ、お前は逆ベッカムか! 誰かにつつかれたのでしょう。犯人を捜すべく、しばらく様子を見ていたのですが、今日のところはわかりませんでした^_^;
2002年7月7日 青菜の代用品 庭の片隅に生える雑草?野菜の端境期か・・いつも農家の100円市場から、おばあちゃんに買って来て貰う野菜が最近切れています。入手困難。青菜もやりたいな・・・と、思っていたところに目に入ったのは、巣箱の下の方の庭。
さあ、この庭に生えているのは何でしょう(左図)。
そうです。鳥たちが食べ散らかした、皮付餌が発芽したものです。青々していて柔らかい!
ちぎって食べさせてみると、先を争って食べる事食べる事・・・。
昨日の発芽した餌は湿っていて臭かったですが、これならいけそう!山ほど毟って禽舎に入れたら全部食べちゃいました。
2002年7月6日 餌、発芽! 水入れを占拠した、発芽した餌冬場に水入れ用として使用していた図のような容器でしたが、夏場に水が痛みやすいため、餌入れの容器として代用していました。
禽舎の隅っこに置いたことをすっかり忘れており、"お!補充しておかねば・・・"と見てみると、中に何か詰まっています。なかなか出てこないので、しかたなく割ってみると、思いっきり発芽して容器の中がパンパンになっていました。
梅雨に入って湿度も高かったせいでしょうか・・。
※実はこの容器がまた、全く割れなかったのです^_^;サンダー(電気研磨機)で綺麗に割ろうとしたのですが、全く刃が立ちませんでした。セラミック技術のすごさに感動!結局金槌で割りました。
2002年7月5日 シロ、その後 夜はいつも仲間の巣に入れてもらえるようになって来ました。
しかし、昼間は、下の写真の場所が指定席ですね。あっちに行ったり、こっちに行ったりと飛べないかわりに、脚力でピョンピョン移動しています。
ここに移した当初より、少し体力が付いたかな?と感じられるようになりました。
2002年6月30日 シロなじめず(T_T) 飛べない!というのはやはり大きなハンディー。仲間が上の方の止まり木を取り合いしているのに、いつも禽舎の下で一人ぼっちです。シロはオスですが、時々他のオスの求愛ダンス攻撃を受けて、後ろからどつかれています。
ひとりでは、可愛そうですし、これからどうしようかな・・・と考えています。
ここ2・3日、やっと同じ巣に入れてもらえるようになったようです。様子を見て見ましょう。
2002年6月9日 シロ禽舎へ いつの頃か、風切羽がめっきり短くなってしまったシロでした。仲間にいじめを受けているのではないかという懸念から、今年の2月から別のケージで1羽だけ飼っていました。PBFDというウィルス性の感染症も疑っていたのですが、ここまで症状が特に進行する事も無かったのでした(改善もしませんでした(T_T))。禽舎と少し離した場所に置いていたのですが、毎朝のように仲間を呼び、もう一緒にしても大丈夫だろう・・・と同じ禽舎に移してやりました。うまく飛べないのですが、うまくやってくれるのでしょうか・・・
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