日記・情報部屋


2002年8月〜2003年の日記です


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2003年11月27日 里親候補 会社から帰ると、十姉妹を分けて欲しいという方が来られたと、家族から話があった。年配の女性が我が家の禽舎の前で(玄関の外にある)、じっと十姉妹を見ておられたそうで、うちのおばあちゃんが、よろしかったらいくらでも分けてあげますよ(^.^)と言ったそうな(飼っているのは、あんたか^_^;)。
その方は、自前の鳥かごを持っておられるとかで、今度の休みの日にでも来られるとか・・・。飼い主は、いったい誰なのか?ものすごく、強引な展開にセバスチャンは涙^_^; 私はめげません!鳥飼の和が広がってくれることは大歓迎です。 出しましょう!里子に! 喜んで! 増える楽しみも堪能してもらいたいから、若い子を出そうと思います。
2003年11月16日 新しい巣箱 庭に設置してあった野鳥用の巣箱の天面が壊れてきたので、禽舎用にリフォームして、横向きにして吊るしてみました。
本当は、いつも止まり木で夜を明かしているベニスズメに利用してもらえたら・・・と思っていたのですが、やはり数が多いジューシーズに占拠されてしまいました。
20Wの弱めのヒーターを入れて、中はポカポカです。
2003年8月23日 禽舎清掃 長〜い冷夏も終わり、久々にカラッと晴れた日になりました。ただし、すごく暑い!
仕事も忙しかった事もあり、禽舎の清掃を怠っていた事もあり、今日は時間を割いて禽舎清掃です。馴れたもので、蛇や猫などがいるときのチッチッ!という警戒鳴きは無く、セバスチャンのまわりを軽快に飛び回っていました。
綺麗になって匂いもしなくなりました。良かった良かった・・・。
2003年8月3日 今日は暑かった! 梅雨が明けたと、先日ニュースで言っていたが、何だかすごく蒸し暑い日が続く・・・。今日も、気温は35℃までなかったと思うが、なんたって湿度が高いものだから、じっとしていても汗が出る。風もない・・・
禽舎の十姉妹たちも、普段は仲良しで寄り添い、お互いの身づくろいをする姿が見られるのに、今日は画像の通り、思い思いの場所に他の鳥との距離を保ちながら留まっていました。
2003年4月8日 禽舎の雛、手乗り修行へ 昨晩、仕事から帰って来て禽舎を覗くと、水場の横でうずくまっている雛を発見しました。
朝、チーチー壷巣から声が聞こえていたので、雛が孵っていた事は知っていたのですが、忙しくて手乗りには出来ないだろうなぁ・・・と思っていました。
小3の娘が、私が餌をやるから手乗りにしたいと言うもので、おかあさんと相談して、久しぶりに差し餌をする事になりました。
全く人を恐れず、餌も良く食べます。取り上げた時期も丁度良かったのでしょう。 楽しみが増えました。
2003年2月11日 雛落鳥 チャッピー&ビッグペアが子育てをしていたはずでしたが、今日は2羽とも外へ出ていました。雛がいればそのようなことは起こるはず無いので、変だな・・と思い覗くと2/2に報告した雛が、つぶれて死んでいました。そのうに餌が入っていたので、餌は与えていたようです。圧死か、つついてしまたのか・・・。残念です(-_-;)
一旦、このペアは解散することにして、禽舎へ放ちました。
時期が悪いのかなぁ・・・もう少し暖かくなってから、チャレンジしようと思います。
2003年2月8日 水浴び 今日は、ぐずついた天気でしたが少し気温も高く、禽舎の水浴び用の器で元気に水浴び。
右下に見える相思鳥も、人目をはばからず水浴びを楽しんでいました。十姉妹は、結構長い時間バシャバシャやっているのですが、相思鳥の場合はピャピャッと水をつけてピョンと飛んで逃げるというのを、5回位繰り返していました。そうゆうものなのか、警戒しているのか・・・

水浴びした後は、そこらじゅうが水浸しになるので、我が家では食器の水きり容器の中に水浴び用の器を入れています。
2003年2月4日 ヒーターサロン設置 即席、ヒーターサロン今日は休日出勤の代休が取れたため、禽舎の清掃を行いました。しばらく禽舎清掃をしていなかったので、匂いが気になっていました。
今日の気温は2℃でしたが、湿度が高かったためか、いつもより強く匂いを感じました。
中に入って、ごしごしやっていたので、四六時中警戒しまくりで、ずっとチチッチチッ・・とやっていました^_^;
夕方には、雪もちらついてきましたので、掃除した勢いで、余っていた板を加工しヒーターを覆うようにして、暖を取れる部屋を作ってやりました。
右図の手前が大きく開いているように見えるのは、透明プラ板が入っています。ちょっとおしゃれな感じで個人的には一応満足。しかし、完成がPM7:00だったため、十姉妹たちは自分の巣に納まってしまい、誰も利用してくれませんでした。明日以降のお楽しみということで・・(^.^)
2003年2月2日 雛孵る 親の下に見える、肉片が雛つい4・5日前から、かすかに雛の鳴く声が聞こえていた。今日は、日曜日ということもあり、セバスチャンの確認作業へ。
薄暗いところで、ヒーター炊いて餌・水交換以外は覗かないようにしていたので、気が付かなかったのですが、下に卵が2個落ちていました。2羽の雛が孵っていました。丸裸の状態でしたので、この寒さに耐えてくれるのか少し心配になっています。
我が家のヒーターでは、10〜15℃までの昇温が限度。
上手に温度管理しなくては。
2003年1月27日 寒波到来 凍った水入れ今冬一番の冷え込みで、外気温は-5℃。案の定、禽舎の水入れが全部凍ってしまった。陶器の水入れが割れなかっただけでも幸い。
水を入れ替えてやると、ジュウシーズ達が寄ってきて、水浴びを始めるという暴挙に!
羽繕いをしながら、ビリビリ震えていた^_^;(あたりまえじゃ!)その後は、ヒーターの傍で暖を取っていた。すごいね^_^;
2003年1月13日 温度高すぎ 「チャッピー&ビッグ」ペアは、雛の養育に失敗したため、先日ケージを綺麗に洗浄し壷巣もリニュアルしました。最近少し寒かったので、ヒーターも40wに増強!温度を見ていたら25℃まで上がっていました。ここは、初夏か? いろいろ調整して、今15℃です。
2003年1月10日 ねずみ侵入 禽舎に小ねずみが侵入。地面から40cm位高くしてあるのですが、カラーベニア板を駆け上がってきたのか?つついて追い立てると、8mm位の金網をすり抜けて逃げていきました。
2002年12月22日 1ヶ月ぶり 11月に巣立ちした2羽の雛はすっかり親鳥になりました。もう餌をねだることはありません。隔離して仕込んだ「チャッピー&ビッグ」のペアは、残念ながら卵を潰し、さらに雛の養育に失敗するという試練を味わっていました。しかし、先日確認しましたら、また新しい卵を仕込んでいましたので、ペットヒーターを強化して保温に勤めるようにしました。今度こそ、良い雛を取るぞ!
又、禽舎の壷巣では雛の声が聞こえるようになりました。誰の子?
2002年11月3日 巣立ち 10月27日に紹介した雛2羽が外の止まり木に出ていました。
飛び回る姿は、かなりたどたどしいですが、この寒さにも負けず、夜には自分の巣に戻る元気もあり、まずは安心です。
2002年11月1日 無残 10月20日に紹介した生まれたての雛が餌場で死んでいました。
羽根が生えているわけでもない雛がここまでたどり着ける事は不可能ですので、何かに引きずり出されたと考えるのが妥当でしょう。ソウシチョウ・・・・宗一郎!彼しかいません。卵泥棒で有名なのは知っていますが、雛まで襲うとは、要注意です。もっと進入しにくい構造にしないといけないようです。
2002年10月27日 雛チェック 僅かな木枠スペースの中に上手に巣を作ったペアがいました(左図)。2個の卵を発見。抱卵中で気が立っています。
右図は、壷巣専用の部屋の様子です。さぞ沢山の雛が孵っていると思いきや、右には1羽、左には1〜2羽??どうしてしまったんでしょう。増えすぎるのは困りますが、一時期の爆発的な繁殖力は無くなってしまったようです。若鶏中心に里親に出してしまっているので、3歳位の鳥が中心になってしまっているのがその原因でしょうか。
急激に寒くなってきました。
ペットヒーターをしっかり炊いて、保温に勤めています。
2002年10月20日 横巣に雛 ふと、気が付いたらソウシチョウの卵泥棒対策に設置したバリケードがズレてスペースが大きく開いていた。これはまずい!と位置修正のために中を覗くと、1羽の孵化間もない雛を確認。
そういえば、かなり前に卵があったのを確認していたのですが、やっと孵った!という感じですね。とりあえず1羽確認できましたが、沢山あったあの卵はどこへ行ってしまったのか。まだ彼らのお腹の下にあるのでしょうか?
それにしても、ほぼ水平に置いているこの横巣で、巣材も使わず、しかも北風がまともに通り抜ける位置にあってよく保温ができたなぁ・・と感心しています。奇跡に近いと思います。右の絵を見てのとおり、横巣というのは、産卵目的に作られている巣ではなく、開放状態に近く保温に適していません。又、窪みもほとんどなく、奥の部分の僅かにへこんだ部分に卵を置いたようです。曲芸みたいですね。雛が転がり落ちないかちょっと心配ですね。
2002年10月16日 雛孵る ペットヒーター完備の壷巣専用の部屋から、雛の声が・・かなり大きな声なので、孵化後1週間以上経っていると思われます。夜の帰宅後でしか世話が出来ていない状態ですので仕方がないといってしまえばそうなのですが、観察不足が露呈したようで恥ずかしいですね。耳を傾けると1・2羽のようです。今はまだそっとしておいたほうが良いので、覗かない覗かない・・・。
2002年10月13日 相思鳥対策 壷巣の前に3cmの隙間を残しガード!ソウシチョウを、十姉妹の禽舎へ移すことにしました。玄関に、メジロやオオルリなどを置いているのですが、どうも他の鳥を威嚇しているようで、メジロのチッチも鳴かなくなりました。
しかし、ソウシチョウは卵泥棒で有名な鳥。動物性蛋白源として他の鳥の卵を食べてしまうのです。禽舎には、抱卵中の十姉妹もいるので、その巣だけにはソウシチョウが入ってこられないだろうと思われる3cmほどの隙間を残してガードを付けました。まだ、入ってこれるのだろうか??
2002年10月6日
その2
オオルリ仲間入り! ついに入手。オオルリを買ってしまいました(^o^)/
野鳥系はなかなか入手困難・・・。売ってない、高価・・・飼いにくいなど、ハードルは高かったのですが、念願かなって若鳥を入手できました。
鳥獣輸入証明書もあるきちんとした子です。詳細は、別の機会にご紹介します。
2002年10月6日 チャッピー&ビッグペア化 今、十姉妹チームが10羽程度になってしまいました。むらむらと、茶系の十姉妹の繁殖を思い立ち、“チャッピー(♀)”と“ビッグ(♂)”を別のケージへ移しました。 何のために里親探したり鳥屋さんへ出したりしているのだろう・・・、自分で自分がやっている行動が良く判らなくなってきた^_^;
どうせ増えるのであれば、並でなく綺麗な子を・・・、禁断の繁殖の楽しみに取り付かれてしまっているようですね。これだから、十姉妹やめられない・・・。皆さんに諭されそうですね。
2002年10月5日 産卵確認 禽舎には、横巣も1個入れているのですが、どうやらそこで“ツバサ”が産卵しているのが確認できました。中でも古株の手乗りメスなのですが、頑張っているようです。卵は6個ほどありましたので、抱卵に入っています。しかし横巣は下面が平坦ですので、卵が安定せずうまく孵化〜成長の過程まで巣から落ちることなく育つのだろうか心配です。 今、巣に下手な操作を加えると、抱卵を中止してしまう可能性があるため、しばらく様子を見ます。
2002年10月4日 里子再び 貰われていく2羽里子の申し込みがありました。我が家の前をいつも通勤される方からでした。
ご希望は、白十姉妹のツガイという事でしたが、我が家の2羽ともオスでしかも指の骨折れ1羽と、種鳥1羽でしたので、代わりに“極薄茶(♀)”と“チョロ(♂)”が貰われていきました。
淡い薄茶羽根が自慢の子と、背中の茶羽根が一文字崩れのチョロ・・・
里親さんは、以前に鳩を飼っておられたこともあり、今はインコ・十姉妹を飼っておられるそうです。繁殖が目的とかで、ベテランさんに預けることが出来て安心・・というより何だかとても嬉しい感じです。
ひとつ心配するとすれば、2羽ともメスかも知れない・・"^_^" ということ。一応、お伝えはしてありますが、もし、そうだったら御免なさいです。
2002年9月16日 里子に出す 集団で里子へ・・今日は、朝から禽舎に入り込み1羽ずつ捕獲作業に入りました。2m幅の禽舎を1羽ずつ追います。6往復位すると鳥も飛翔力が落ちてきて、手で捕まえられます。長年飼っていますので、恐れるというより飼い主と遊んでいるという感じでした。天井がそう高くないので、中腰での捕獲作業では最後は私のほうがよれよれに・・・。
残す子の選定理由は、愛着のある子!これだけです。手乗りや飼い始めた頃の子、苦労して出した薄茶や茶の綺麗な子は残しました。最初は、20羽くらいケージに入れて里子に出す用意をしていましたが、おまえたち貰われていちゃうんだなぁ・・・と眺めていたら、この子はやっぱり残そう・・やっぱりこの子はもったいないなぁ・・お前は、よく見るといい子だなぁ・・と、なんてことない理由でどんどん減り、結局12羽だけが貰われて行く事になりました。 こんな事なら、出さなきゃいいのに・・と思いながら、最後の別れをしたのでした。うるうる(T_T)
2002年9月15日 また、蛇襲撃 蛇夜の8:00頃です。またおるぞ!と、おじいちゃんの声。
禽舎のそばに1m位の細い蛇がニョロニョロと・・・この位の大きさですと、金網の目は平気で通り抜けます。
先日、ムーちゃんをやられたばかりです・・・ふんづかまえて、撲殺! 今年は異常に蛇の襲撃が多い。
禽舎にしたため中の掃除がしにくくなり、鳥の匂いが誘うのか・・ただ、蛇の繁殖が旺盛なのか・・・  何はともあれ、禽舎まで登って来れなくする対策が急がれます。
2002年9月13日 鳥屋さんへ 家に帰ると、おばあちゃんが鳥屋さんへ話を付けてきたと言っていた。
なんだか、そのショップの言うことには、十姉妹は餌を沢山食べるのであまり置きたくないとの事。問屋が来るので、引き取って貰うとか。
なんだか、さびしい話ですが、新しい飼い主に可愛がって貰える事には間違いがないようですので、20羽位でも出そうか・・・と、話をしました。今度の休みの日にでも確保します。
2002年9月11日 里子出し検討 おばあちゃんの助言で、大所帯になった十姉妹軍団を一度整理してはどうかという事になりました。今年は、うまい具合に雛誕生は抑えられていますが、ここ2年で爆発的に増えたこの子達をどうするつもりなのか?と問われて、我ながら頭を抱えてしまう始末でした。いつしか、管理限界を超えてどの子がいつ生まれたのか、又、名前もまともに付けてやれない状態に陥っていました。
お気に入りの子を残して、少し引き取り手を捜すことにしました。
2002年9月7日 ムーちゃん襲われる ムーちゃんまた蛇の襲撃を受けてしまいました。昨日の夕方、禽舎内が騒がしいので、不審に思ったおじいちゃんが覗いてみると、1羽を食べたために禽舎から出られなくなった蛇をを発見。引きずり出して撲殺したそうです。家族の話では、うまく飛べない“シロ”が犠牲になったのでは?という憶測が飛び交っていましたが、翌朝誰が犠牲になったのか確認したところ、何と背中に一文字の“ムーちゃん”がいない!
3本指に入るくらいの古株だったので、ショックもひときわ大きかった(T_T) 残念。
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