日記・情報部屋


2001年冬・12〜2月の日記です
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2002年2月11日 羽毛生え揃わず 先週、羽毛が生え揃っていないため親元に残された2羽は、未だに生え揃っていません。よく見ると以前より毛並みが悪くなっているようにも感じます。2羽の子が壷巣の外で、親2羽が壷巣に入っている様子が時々見受けられていました。すると、今日は、何と割れた卵が落ちていました。・・・ゲゲ!親たちは既に次の産卵に入っていたのでした。この子達は、もしや親の虐待を受けていたのか?
様子を見ながら、この子達を別のケージへ移すことを考えなくては・・・。餌を自分で食べる事が出来るのは確認できているので、今後の予定として別居させ、羽根が生え揃ったところで大きな巣箱へ移すことにします。
2002年2月3日 雛2羽親から離す 頭に羽が少ない雛雛が孵ってから6週目が過ぎようとしています。通常ですと親元から離しても良い時期ですが、下の子2羽はまだ頭の毛(羽)が生え揃っていません(右図)。とりあえず、上の子2羽は、毛並みも良くなってきたので、皆の集う巣箱(25羽がいる大きな巣箱)へ移しました。早速、オスの求愛ダンスを受けた止まり木にいる4羽が、成長した雛り、羽をつつかれたりと、手荒い歓迎を受けていました。
本当に大丈夫か?と、少し心配になりました。
2002年1月26日 巣、また崩壊! オリジナルの巣がようやく完成したと思いきや、卵ごと下に落としてしまっていました。原因はだいたい判っています。先日、我が家のおじいさんが巣箱の傍で、庭の木を植え替えるとかで、ドンガラドンガラ朝早くから穴掘りを始めていました。びっくりして巣材に足でも引っ掛けて落としてしまったのだと思います。
再び作り始めるのかなぁ・・・落ちた巣材はそのままにして様子を見ようと思っています。  卵はどうなったかって?落ちた衝撃で壊れてしまいました。
2002年1月19日 雛の足輪付け 先週位から、巣の外で雛を見るようになりました。ぼちぼち、良い時期だろうと、初めて雛を親から離し、足輪付けです。
白十姉妹と薄茶十姉妹のペアの子は、さらに薄い茶色の羽を持った子達ばかりでした。1羽位は白十姉妹出るかな??と期待していたのですが、ちょっと残念。
生えたばかりの羽はもこもこ状態です。
この位の子は、人の手を怖がりません。手乗りにするのも可能ですが、遊んでやれないので無意味と判断して断念。
2002年1月18日 オリジナルの巣に卵 今年作り始めたオリジナルの巣がようやく完成しました。立派な巣です。中には、2個の卵も確認することができました。
ヒーターの横で、ふんわかしていて実に温かそう・・・。この卵、保温しなくても孵るんじゃなかろうか・・・^_^; 
寒い夜はみなさんぎゅうぎゅう詰めでお泊りです。
2002年1月13日 毛引き症懸念 右の胸あたりが汚れているのがお判りですか?
羽や胸が一面に黄色くなっていました。何らかの理由で卵を潰してしまったようです。粘ついたようで毛並みが乱れ、必死に毛を抜いていました。周りの連中も代わる代わる毛を抜いていたりと、親切なんだかいじめなんだか判らない光景を目にしました。おけげで、胸の辺りがすっかり薄くなってしまいましたが、そのうちに気が治まったようで、一安心です。このような毛抜きが続くと、頻繁に毛を抜く癖が付いてしまう事がある話も聞いていましたので、ちょっと心配しました。
その後、すべての巣を確認したのですが、潰れた卵を発見する事はできませんでした。なぜ??
2002年1月6日 雛は茶羽混じり 完全な羽色の白十姉妹の誕生を願っていたのですが、このたびは母親似になりそうです。4羽とも背中に薄茶の羽を背負っています。
極薄の茶羽を持っている子もあるようです。
ここまで大きくなってしまったので、手乗りにするにはぎりぎりのタイミングですね。しかし、セバスチャン宅ではすでに会社や学校が始まるので、特殊なお世話は出来ません。これから先の手乗り用の飼育は難しいようです^_^;
実に残念でなりません!
2002年1月5日 巣作り始まる 30羽近くが生活する大巣箱では、年末から独自の巣作りが始まりました。
市販の壷巣ではなく、巣材のシュロを組み合わせて作る、完全オリジナルです。
緑の円柱形の構造物は、セバスチャンの作ったオリジナルヒーターですが、その横が暖を取り易いのか、自分たちで勝手に巣作りを始めました。
結構大型の巣が出来上がりましたので、常時8〜10羽はご滞在中のようです。
どんどん作るので、面白がって市販の巣材を入れてやっています。巣材と言いますと、小さな小袋が1パック80円位ですので、今7袋位入れているので・・・・う〜ん・・壷巣を買った方が、かなり安上がりですね(^.^)  自分たちで巣を作るという本能が残っていることが、なぜか嬉しい!
2001年12月30日 雛順調 壷巣の下に、孵らなかった卵が落ちていました。表面の殻が半分剥がれ薄皮の状態でした。それでも割ってみると、すでに雛の形が作りこまれていました。運が無かったんですね。
最近、親2羽一緒に壷巣から外に出ている姿を見かけるようになりました。もう暖めなくても大丈夫と判断しているのか、壷巣が小さいのか、飼育拒否の前兆か・・・ ちょっと心配ですね。注意して観察せねば!
2001年12月24日 雛チェック あ〜!やっぱりやってしまった^^; 覗かないようにと思っていたのもつかの間、雛見たい!と写真撮影を決行。
羽がまだ生えていない4羽の雛が確認されました。そのうには、餌がぎっしり詰め込まれ、ピイとも言わずぐっすりとお休みでした。
寒さに負けずに頑張れ!
2001年12月16日 青米入手! 掲示板で、十姉妹に青米を食べさせている方の話しを聞きました。
調べましたら、飼料を根と販売されている“キクスイ”さんで購入できる事がわかり、他の飼料と合わせ、送ってもらいました。要するに、精米してないお米ですね。半分位が青いままでした。テスト的に与えてみようと思います。
2001年12月15日 チャッピー・シロペア
雛孵る
今朝から チャッピー・シロペアの壷巣で、チィチィ・・・と雛の声が聞こえてきました。
声の感じだと、2羽は孵っているようです。約30日前に卵を撤去してからの、産卵〜孵化ですので、このたびは早かったのですね。気温が急激に下がったので、ペットヒーターを壷巣の傍に寄せ、保温カバーも工夫して周辺温度が常に12〜13℃。環境条件が揃えば、冬でも何とかなりそうですね。このたびは、写真撮影も控えめにして見守ろうと思います。
2001年12月9日 餌は選ぼうね 先日、通常使っている餌が切れたため、市販の葉緑素配合とかいう、ちょっと怪しい緑の粒が入った餌を購入しました(たまたまそれしか無かった)。
食べた後の残骸を確認しましたところ、右のような感じでした。怪しい緑の粒はしっかり残していました。
餌として認識できなかったのですね、余分なものは与えない方が絶対良いですよね。危ない危ない・・・
2001年12月8日 チャッピー・シロペア
産卵確認!
卵、死守!親の意地、えらいぞ!先日、不幸にも卵を取り上げられてしまったペアですが、愛の力は強かった!
白々とした卵が2個以上あるようです。普通は卵を確認しようと手を差し伸べると、飛び出してくるのですが、今度は取られまいと、2羽で指を攻撃しガンとして動こうとしません。わかった、わかった・・・と、このたびは検卵無しで、心ゆくまで抱かせてあげることとしました。
1ヶ月でも、2ヶ月でも思う存分気の済むまで^_^;
2001年12月3日 生巣崩壊 11月末の事です。自分たちで巣材を運んで、オリジナルの巣をペットヒーターの横に作り始めました。かなり良い感じで作っていたのですが、高さが10cm位になった頃に悲劇。足を引っ掛けたのか、巣の下に全部落としてしまいました。惜しかったね^_^;
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