居酒屋 とも


交通アクセス
柳井方面から国道188号線を光方面に進み、平生町のマックスバリューから左折し、次の信号を右折します。
100m程度進んだあたりの右側に見えます。
こちらからだと見落とす可能性がありますので、信号通過後はゆっくり進行して下さい。




рO820−56−3036
入り口はいつも小奇麗にしてあります
笑顔の素敵なお母さんです
日曜日が定休日で、営業時間は17時〜22時の酔客相手の時間帯です。

この「とも」の暖簾を初めてくぐったのは、昨年(2003年)の夏の終わりだったでしょうか。
夕方のたそがれ時に散歩していてノドが渇いたなと思った時に目に入ったのが「とも」の暖簾。
そこでビールを飲んだのが運のツキというか、なじみになるキッカケとなりました。
今では焼酎のキープを置くようになり、散歩が楽しみになりました。
酒のつまみは毎日お母さんが田布施の魚市場で仕入れてくる新鮮な魚の「刺身」や「一夜干し」、焼き鳥などの「串焼き」など多種多彩です。冬にはもちろん「おでん」がメニューの一つに加わります。
私がよくいただくのは地物の魚の刺身やセゴシ、鳥皮の串焼きですね。それにブリのカマの塩焼きとか、さよりやカレイの一夜干しもよくいただきます。
この店の魅力は何といっても笑顔で迎えてくれるお母さんの「笑顔」でしょう。職場で嫌なことがあっても、キットその笑顔で癒してもらえるはずです。
お母さんもこの店のモットーは「とにかくお客さんにホッと一息つけるような雰囲気を醸し出すこと」と言っておられます。値段もリーズナブルだし、おなじみさんが多いのも頷けます。
もちろん一見さんも大歓迎してくれ、そのうちリピーターとなり、いつの間にかおなじみさんになった例は私を引き合いに出すまでもなく沢山おられます。
席はカウンター席が10席程度と座敷が2テーブル程あります。少人数ならグループ宴会も可能ですが、お母さんが一人で頑張っているのでチョット一杯ひっかけに行くのが一番いいかもしれません。
私が行くのは月・水・金のいずれかが多いですね。その時には話の合うおなじみさんが来ていることが多いせいもあります。飲む時にシカメ面は似合わないし、嫌な酔客の隣りで飲む酒程不味い酒はありませんからね。