青春切符による瀬戸内海魚グルメツアー 

1.目 的
@ 青春切符を使うことにより、青春時代に思いを馳せ、学生時代に習った地理・歴史や美術学習のおさらいをするとともに、日頃なまった体に鞭打ち、体力の限界に挑戦する。
A 1年間労苦を共にした同僚同士、お互いおいしい魚料理をつついて酒を酌み交わしたりおしゃべりしたりし、日頃のうっぷんをここぞとばかり晴らすことによって、この1年間に蓄積した肉体的疲労や精神的疲労を除去し、併せて、より一層の親睦を深める。
B 「旅の恥はかき捨て」ではなく「旅は道連れ、世は情け」の精神で、旅先で出会った人々との一期一会を大切にする。
2.期 日  1995年3月11日(土)・12日(日)
3.行 程  1日目 (島田,岩田,田布施)−(岡山)−(日生)
       2日目 (日生)−(赤穂)−(姫路)−(島田,岩田,田布施)
4.参加者  INO,TORI,TAKA,SIRA,KURA,KUNI?
5.役割分担
統 轄 − 6人全員1人も落ちこぼれないように気を配る。(INO)
レク係 − みんなの気分が落ち込まないように気を配り、若さを発揮して常にハイな 雰囲気になるように努める。(KURA)
生活係 − みんなが興に乗って羽目を外さないように適度(×過度)にブレーキをかけるように努める。(TORI)
会計係 − 買い出し係も兼ね、予算の±100円以内になるように財布の紐の締め加減を調節する。(TAKA)
写真係 − シャッターチャンスを逃さず、日頃の生活では見られないような決定的瞬間をフォーカスする。(SIRA)
万 係 − この旅行が滞りなく終了できるように小間使いの役割に徹し、常に「はい」返事で動くように努める。(KUNI?)
6.宿 舎 岡山県和気郡日生町 魚美味倶楽部美晴(ととうまくらぶみはる)
      пi0869)72−0144
7.服装等 少々の汚れは気にならないようなラフな服装とヒールのない履き慣れた運動靴が望ましい。帽子は各自お気に入りのものを。ただし、くれぐれも忘れないように注意すること。
8.持参物 着替えと車中で退屈しないようなグッズ。尚、おやつや酒とつまみは買い出し係で用意する。(買い出し係は事前にそれぞれの好みを調査しておくこと)
9.経 費 合計       37,000円
  (内訳)
  交通費           12,000円
  宿泊費          17,000円
  食 費           3,000円
  教養費           3,000円
  おやつ・予備費       2,000円
10.細 案 T−点呼,? K−健康観察
(1日目)島田(7:45)岩田(7:50)田布施(7:56)(T,K) − 岡山(11:58)(K)− 昼食(一番街「レストラン夢二」)と後楽園周辺散策(岡山城,後楽園,夢二郷土美術館,岡山県立美術館,岡山市立オリエント美術館,岡山シンフォニービル,・・・)(T,K)岡山(16:02) − 日生(16:55)(T) − 魚美味倶楽部美晴(17:10)(T,K)波止場まで散歩(風呂(18:00)夕食と余興(18:45)(T,K)???就寝(22:00)
(2日目)起床(7:30)(T,K)洗面・朝食(8:00)散策(8:30)日生(9:26)赤穂(9:39)(T)赤穂城周辺散策(息継ぎ井戸,花岳寺,大石神社,義士宝物館,義士木像館,大石邸跡,赤穂市立歴史博物館)と昼食(くいしん坊)(T,K)赤穂(12:40)− 相生(12:52)乗換(12:55) − 姫路(13:15)姫路城周辺散策,姫路(15:10)(T) − 広島(16:23)乗換(16:29)(T) − (T,K)田布施(17:58)岩田(18:04)島田(18:09)