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スペインのアルテサニア社のモデル 全長520ミリのかわいい1本マストの帆船。 船体の構造はキールにフレームを組み込み、外板と甲板を張りこんで船体を作るもの。 値段は1万円以下。 |
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キールとフレームを組み込んだところ |
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甲板(1枚もの)を貼り付けるための準備段階 甲板のシヤーとカンバーをきれいに出すため 微調整が必要 |
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甲板には0.6ミリ厚の甲板材を張り付け 周囲にウオーターウエイ用の部材を 張り付ける。 この写真は外板3枚を張り付けた状態。 |
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左舷に3まい、右舷には全面外板を張りつけ たもの。外板張りは左右を均等に張っていくが この船は1枚板の甲板材が強度を持って いるためこのような張り方が可能です。 |
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外板を張り終わったものにブルーワーク材を 取り付けキールを組み込んだ後、舵をつけた状態。 |
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ブルーワークにガンネル(上縁に前後にはしる手すり様の補強材)20本のリム、ピンレール、クリート等を取り付け終わったもの。 甲板の開口はハッチ用と明り取り用キャビンのもの。 |
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船体完成。 あとは塗装を残すのみ。 |
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塗装を終えマストをセットした状態。 キットの完成写真はブルーワークの外側を白で塗装し、それ以外はこげ茶で仕上げてあるが、この塗装だと船体にメリハリが無い。このためウオーターラインから下を赤に、ウオーターラインからブルーワークまでを黒、ブルーワークを白、ガンネルと防舷材を木地色に変更し塗装した。 |
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シュラウドが完成 次はいよいよセールの取り付けを行う。 セールはキットに入っている目の粗い 木綿の布を用いる。 図面のままでは一寸おかしい処があるため 図面を修正して確認のための仮のセールを張り込んだ。 セールはダンボール色の包装紙を使用。 色の関してはキットの布よりいい雰囲気が 出ている。 |
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教室では教材用として2隻製作中。 1隻は完成作品の見本として用意し、あとの1隻は 会員の製作状況に合わせて製作するつもりだったが、 一旦作り始めると2隻目の主旨は何処へやら、 両方が完成した。 |
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船台と銘板は自作 |
| カルチャーセンタでの帆船模型教室 「貴方も帆船模型を作ってみませんか」の呼びかけで始めた帆船模型教室ですが、いろいろと問題があることに気が付きました。帆船模型製作を呼びかけている教室で、小さなボートや簡単な構造の丸木舟を教材に使うわけには行きません。それなりに帆船の特徴を備えた船を使います。当教室で選んだ「ジョリーブライス」もこの部類に当てはまります。キット代が約一万円で船体の長さ350ミリ。そんなに難しい模型ではありませんが、それでも二週間から一ヶ月の製作期間が必要です。教室は月二回で4時間、製作に100時間から200時間が必要だと25ヶ月から50ヶ月を要すことになります。もちろん教室でだけ製作するわけではありませんが、ほとんど工作の経験が無い人の場合、持ち帰っての工作は無理と考えられます。この場合、本当に2年間教室に通うことになります。 模型は好きだけど、帆船模型は始めてという人がほとんどですが、中には本当に経験ゼロの人も居られます。この現実がある限り、「帆船模型製作」はカルチャーセンターの講座として成り立ちません。原因は対象を帆船模型に限定したためです。講座を「模型工作の教室」に変更し、模型一般を対象にすれば解決しそうですが、講師を依頼されたでけの私の意見が通るか否かは不明です。???? |
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