アンバランスゾーン |
主人公バンド宅人は超オタクな15歳。 その宅人の前に、ある日突然爆神(バクシン:爆風スランプの神様)が現われる。 爆神は、宅人に「アンバランスゾーンへ行き、壊れてしまった世界医を音楽の力で修復するのだ」と、いきなり勝手な使命を下す。 |
爆神の手により、アンバランスゾーンへと送り込まれてしまう宅人。 無感情な青春を過ごしていた宅人の天然色の冒険が始まる。 笑いあり、音楽あり、スーパー・ドタバタ喜劇の幕は上がった! |
システム
基本的に、ストーリーは勝手に進んで行くが、イベントが起こると、アイコンを選択して、ゲームを進めて行く。 |
声の出演
レビュー(MEGA-CD版)
ソニーの送り込んだ刺客とまで言われたこのゲームですが、僕的には、結構楽しめました。
ま、画と音が合ってないとか、ロードが多くて長いとかありますが、キモはシナリオです。
このゲーム、「スイッチ(ゲーム名)」系のナンセンスギャグゲーだと思われがちですが、本当は、
主人公 ばんど宅人の成長ドラマを描いた、
愛と感動のデジタル紙芝居だったのです!!
ま、そういうことで、お楽しみ下さい。
セッティングゾーンで間違った選択をすると出てくる映像、バカですね、ありゃ。
セーブ画面で待ってると出てくるおまけゲーム(?)、あれもなかなかでした。
これで手応えを感じたのだろうか?
発売元は……