＊だめよ　だめよ　だめよ
　出なくちゃだめ
　だめよ　だめよ　だめよ
　なまけちゃだめ
　だめよ　だめよ　だめよ
　くさっちゃだめ
　だめよ　だめよ　だめよ
　さがさにゃだめ

あのでっかいそうじきは
なんでも　すいこんじまうぜ
ほったらかしてたら　あんた
全部
すいこまれて
みんな同じ
ゴミタメの中
闇の中

＊Ｒｅｒｅａｔ

あのでっかいそうじきの中で
手を合わせて　拝んでみても
自分のやりたいことを
＊＊全部
　　押しつけちゃったら
　　みんな同じ
　　ゴミタメの中
　　闇の中

今日も昔の幻想求めて
ニセの幸せ　さがしてる
何をいまさら　たよっているのか
このニセモノに　気がつかず
なんと　カバ
なんと　タコ

＊＊Ｒｅｒｅａｔ

あのでっかいそうじきの穴に
さからって　俺は生きたいよ
吸い込まれたら
俺の負けさ

穴が
どこかあったら
俺は出たい
きっとあるから
俺は出る

東の島にコブタがいた
ブタがいた　コブタがいた
眼鏡をかけたコブタがいた
コブタがいた　ブタがいた

ママが言ってたよ　地球は青い
きれいな水のいろ　海の色だよ

ぼくがテケテケ遊びにいったら
おおきなクジラのおじさんが
小さな目から　涙こぼした
なんか変だよ　テッテケテッテッテー

東の島にコブタがいた
ブタがいた　コブタがいた
眼鏡をかけたコブタがいた
コブタがいた　ブタがいた

パパが言ってたよ　野山は緑
きれいな草のいろ　森の色だよ

ボクがテケテケ遊びにいったら
ちいさなみみずくおばさんが
大きな目から　涙こぼした
なんか変だよ　テッテケテッテッテー

あした森へいこう
君と森へいこう
あした海へいこう
君と海へいこう

「どこいっちゃったんだよ
どこいっちゃったんだろう、ぶう、」

東の島にコブタがいく
ブタがいた　コブタがいく
眼鏡をかけたコブタがいく
コブタがいた　ブタがいく
まぁるいおしりのコブタがいく
ブタがいく　コブタがいく
まぁるい地球はどこへいく
どこへいく　どこへいく　どこへいく

ロックのリズムで世直し（ハイハイハイ）
ロックのリズムで世直しロックンロール

働けど働けど吸い取られる　父さん母さん泣いてるよ
貢げども貢げどもあしらわれる　もてない君泣いてるよ
ロックンロール
もしもこの世に正義がなかったら
ロックンロール
そいつぁとっても悲しい　今夜はみんなでロックンロールツナイ

ロックのリズムで世直し（ハイハイハイ）
ロックのリズムで世直しロックンロール
選べども選べども欺かれる　選挙民がないてるよ
祈れども祈れども　神様達泣いてるよ
ロックンロール
もしもこの世に勇気がなかったら
ロックンロール
そいつぁとっても悲しい　今夜はみんなでロックンロールツナイ

ロックンロール
もしもこの世に誠の道がまだあるならば
ロックンロール
そいつぁとっても嬉しい　今夜はおまえとロックンロールツナイ
ロックンロールツナ〜イ
ロックンロールツナ〜イ！

こんな生活やだ　こんな生活やだ　こんな生活やだ　やだやだ

今朝はどうもよくないわ　眉が上手く決まらない
電車に乗って押されて　油男の真後ろ
コピー取りにまったく毎日会社に行く私はなんなのよ
ゴールイン直前に　あいつ他の女と　できちゃった結婚

わたしかんかんだわ　わたし怒ってるんだわ　かんかんガールだわ　だわだわ
こんな生活やだ　こんな生活やだわ　責任者出てきて　きてきて
それにつけてもつまらない

まさに家を出るとき　妻にゴミを持たされた
すがる俺をしり目に　バスは走る走り去る
信号で追いついて　運転手にお願いして　なんとか転げ込む
急ブレーキによろけて　思わずしがみついて　女子高生に気味悪がられて

俺はかんかんだぜ　俺は怒ってるんだぜ　かんかんボーイだぜ　だぜだぜ
こんな生活やだ　こんな生活やだぜ　責任者出てこい　こいこい
それにつけても金の欲しさよ

みんなかんかんだぜ　みんな怒ってるんだぜ　かんかん市民だぜ　そうだそうだ
こんな生活やだ　こんな生活やだよ　責任者出てこい　そうだそうだ
幸せになりたいだけ　幸福つかみたいだけ　生きている間にいつか
まっくらなこの国で　まっくらなこの道を　まっくらなままで突き進め

水の中から　空を見上げてた　夢中になってた
その瞬間は魚の気がした　息もつげないのに

プールサイドで　空を見上げてた　君を見つめてた
君の背中に　翼がはえてた　息がつげなかった

きのう　ぼくらは　どんな夢を見たんだろう
あした　ぼくらは　どんな夢を見るんだろう

君に会うたび　僕の心から　奇蹟があふれていた
輝くために　求めあうために　恐れないことを

きのう　ぼくらは　どんな夢を見たんだろう
あした　ぼくらは　どんな夢を見るんだろう

永遠がもしあるのなら　それはぼくらの心にある
君の心にあるのなら　どうか大切にして欲しい

君の背中に　生えてた翼が　いつしか消えても
でも大丈夫　きっと大丈夫　歩き出せるから

きのう　ぼくらは　どんな夢を見たんだろう
あした　ぼくらは　どんな夢を見るんだろう
きのう　ぼくらは　どんな夢を見たんだろう
あした　ぼくらは　どんな夢を見るんだろう
きのう　ぼくらは　どんな夢を見たんだろう
あした　ぼくらは　どんな夢を見るんだろう

神様わたしは　今日も約束どおりに　死なないで　何とか眠れそうです

ひとごみの中で　あなたを見ました　翼を背中に　はやしていました
ﾋﾞﾙの風に　流されないように　小さくたたんで　歩いていきました

最終電車で　あなたを見ました　扉にもたれて　外を見てました
蛍光灯に照らし出されていた　きれいな頬に涙あふれてました

神様わたしは　今日も約束どおりに　死なないで　何とか眠れそうです

果てない日々を　絶望の日々を　闘いの日々を　乗り越えんが為
卍固め　回転海老固め　技をかませ　侮らない人生を

神様わたしは　今日も約束どおりに　死なないで　何とか眠れそうです
天使の涙が　春雷の風にのって窓を叩く　切ない夜も　何とか眠れそうです

ほじくられて　挿し木されて　針金でギプスされて
並べられて　比べられて　めくられて　値踏みされて
こんにちは　我々は盆栽です

短い枝　歪んだ幹　鉢の中だけの根っこ
芽を摘まれて　刈り込まれて　玄関に飾られてる
そのとうり　盆栽は不自由です

のびのびしてますね　あちらの木々達は
だけどわたし盆栽ですから

このままにして　いいでしょ　幸せなんです
あなたなしでは　生き延びてはいけぬし
一生いいです　いじられ　伸びられなくても
如雨露で　水くれれば　御の字です

時が過ぎて　苔がむして　針金が取り外され
鉢も変えて　褒めそやされて　床の間で愛でられてる
我々の　理想の姿なんです

猫に倒されたり　ボールが飛んで来たり
所詮わたし盆栽ですから

大切にして　いいでしょ　お願いなんです
嵐の中に　置き去りにしないでね
たまにはどうか　十五夜　お月見させてね
だけども　朝露には弱いんです

このままにして　いいでしょ　幸せなんです
あなたなしでは　生き延びてはいけぬし
一生いいです　いじられ　伸びられなくても
如雨露で　水くれれば　御の字です

御の字　御の字　どんな字？

真夜中にベルが鳴り響く
テレビをつけて見てみな
隣の国の若い奴等
戦車に引きずられてた

たいまつを掲げた女神が
お前に勇気くれたろ
見ていろ画面の隅をそら
砲弾にたおれた

どうだ　これが俺たちの世界
どうだ　これがすばらしい世界

真夜中に銃が鳴り響く
密漁が大はやりさ
アフリカの巨大な象達
牙を空におどらせた

テレビで見た奴の姿に
お前も胸痛めたかい
麻雀のパイになるために
大地にたおされた

どうだ　これが俺たちの世界
どうだ　これがすばらしい世界

愛こそすべてと教えてくれ偽善者
愛こそすべてと信じて唱えてやられた

放射能の雨降らせてくれ
オゾン層を壊してくれ
アマゾンを砂漠にしてくれ
毒をくわしてくれ

どうだもっと美しい世界

どうだもっとすばらしい世界

愛こそすべてと教えてくれ偽善者
愛こそすべてと信じて唱えてやられた

自由が全てと教えてくれ偽善者
自由が全てと信じて唱えてやられた

勝負は時の運だから　焦らずに
いつでも　フルポテンシャル　ＷＯＷ　ＷＯＷ　出せるように

勝ち負けとか気にしないよ　いつもは
だけど特別さ　今日は
知ってるから　君が努力してたの
いつも見ていた僕さ
長い間　憧れ思いつづけていた
夢の扉が　きっときっと開けよ

勝負は時の運だから　焦らずに
いつでも　フルポテンシャル　ＷＯＷ　ＷＯＷ　出せるように

体裁とか　気にしないから　今日は
思いきり泣いていいよ
知ってるから　気が我慢してたの
いつも見ていた僕さ
長い間　追いかけ求め続けてた
其の扉がきっと開くよ

＊勝負は時の運だから　焦らずに
いつでも　フルポテンシャル　ＷＯＷ　ＷＯＷ　出せるように

＊Ｒｅｒｅａｔ×３

人間はなぜ　セックスをするのか　（気持ちいいから〜）
人間はなぜ　ペッティングをするのか　（気持ちいいから〜）
人間はなぜ　シックスナインが好きなのか　（気持ちいいから〜）
人間はなぜ　イクとき「イクーっ」と言うのか　（気持ちいいから〜）
なぜなんだ　どうしてなんだ　教えて母さん
人間はなぜ　いじめをするのか　（気持ちいいから〜）
人間はなぜ　かんだあとの鼻紙を開くのか　（気持ちいいから〜）
人間はなぜ　カレーが好きなのか　（気持ちいいから〜）
人間はなぜ　お相撲さんが四股を踏むとき
「よいしょー」と言ってしまうのか　（気持ちいいから〜）
なぜなんだ　どうしてなんだ　教えてお父さん
「生まれてこない方がよかったのでしょうか」
人間はなぜ　すかしっ屁をするのか　（気持ちいいから〜）
人間はなぜ　戦争をするのか　（気持ちいいから〜）
人間はなぜ　山に登ってつい
「ヤッホー」と言ってしまうのか　（気持ちいいから〜）
人間はなぜ　コンドームをしないのか　（気持ちいいから〜）
人間はなぜ　人間はなぜ　人間はなぜ　人間はなぜ

反省することもなく　ありがたがることもなく
身を焦がすような恋をした経験もなく
喧嘩をすることもなく　本気で泣くこともなく
道に倒れて誰かの名を呼びつづけてもなく
何のために痩せるの？　誰のために腋毛剃るの？
わたし、やすい女よ街を行く　飾りたててる
飾りたてても　飾りたてても　またやすくなってゆく
わたし、やすい女よ空を飛ぶ　鳥になってる
鳥になっても　鳥になっても　またやすくなってゆく

この先することもなく　無理してすることもなく
身が細るような賭事をしたこともなく
恥をかいたこともなく　花をあげたこともなく
目を閉じて何も見えなくて悩んだ記憶もなく
何のために生きるか？　何のために死なないか？
わたし、やすいおやじさ街をいく　がなりたててる
がなりたてても　がなりたてても　またやすくなってゆく
わたし、やすいおやじさ海をいく　波に乗ってる
波に乗っても　波に乗っても　またやすくなってゆく

わたし、やすい女よ空を飛ぶ　鳥になってる
鳥になっても　鳥になっても　またやすくなってゆく
わたし、やすいおやじさ海をいく　波に乗ってる
波に乗っても　波に乗っても　またやすくなってゆく

快適なスピードで　外敵を蹴散らして　快楽まで行こうぜ
ガイドブック捨てて　快楽に基づいて　歓声を聞きながら

快適なスピードで　感情を手に入れ　快楽まで行こうぜ
怪文書は捨てて　開放的な世界　身体で観じながら

空回りして絡まっていく可哀想な　会社員の彼
改札抜けて階段をかけ昇り　快楽電車で帰るよ

かなりきてる　かなりきてる　かなりきてる
解体され　解読され　回覧そして　飼い慣らされてる

快適なスピードで　外敵を蹴散らして　快楽まで行こうぜ
ガイドブック捨てて　快楽に基づいて　歓声を聞きながら

海面を行く　回転木馬の怪物　重なり合う雲
海岸線を　歓喜の声を上げて　神々の子供が走る

かなのきてる　かなりきてる　かなりきてる
懐疑しても　回避しても　確実そして　快適なスピードで

渦巻け欲望　渦巻け人間　渦を巻け
セックスしたくて　お金が欲しいばかり
売（買）春してるんですか　ぶっとびたいなら　これでどうぞ

自殺も他殺も　死刑も突然死も増えて
ニュースにならない　話にさえならない
標語ばかり考えて　それが仕事になるからいいね

ｂａｂｙ ｂａｂｙどうなんだ　絶望だけのこの街でも
人を信じ続けるのは　正しいのか？

どこまで歩けば　誰と会って　何を教えてくれる
ＲＰＧゲームみたいには　いかねえ
ハードボイルドで　いくしかないね　荒野を進むぜ
生まれて死ぬまで　男はハードボイルド

筒抜け情報　筒抜け裏道　筒抜けろ
ダイオキシンでも　塩素の水でも飲む
誇ることがないんだろう　今更　怒ることでもないが

どいつを殺せば　繰り上がって　何を教えてくれる
シューティングゲームみたいには　いかねえ
ハードボイルドで　いけるとこまで　荒野を駆けるぜ
生まれて死ぬまで　男はハードボイルド

どこまで歩けば　誰と会って　何を教えてくれる
ＲＰＧゲームみたいには・・・

どいつを殺せば　繰り上がって　何を教えてくれる
シューティングゲームみたいには　いかねえ
ハードボイルドで　いけるとこまで　荒野を駆けるぜ
死ぬまで男は　笑ってハードボイルド

悲しみに覆われてるぜ　夢が　また干からびて死んでいく
閉じ込められてる　俺たちの愛　いつか弄ばれたまま

抜け出したい　こんなとこ　闇を見ているモンスターの夢の中で

いくぜ！カモン　スタートだぜ　完全無欠のゲーム
モンスターお出ましだぜ　未来へ永劫に
おいで！カモン　スタートだぜ　日々是決戦ゲーム
モンスターの夢の中で　爆発寸前だ

おまえを抱いてやれなくて　ご免　また一人だけ寂しいね
おまえを抱きしめたいから　二度と　弱い心は見せるまい

悔やむよりも　恨むよりも　今すべきは　モンスターの夢の中で

いくぜ！カモン　スタートだぜ　陰陽五行のゲーム
モンスターのお出ましだぜ　未来へ永劫に
おいで！カモン　スタートだぜ　大人も子供もゲーム
モンスターの夢の中で　跳び込めないプール

正確で素早い判断　自分の心の声
甘言に惑わぬ意志と　心からの愛情
騙されるるなカモられるな　大人も子供もゲーム
モンスターの夢の中で　爆発寸前だ
いくぜ！カモン　スタートだぜ　完全無欠のゲーム
モンスターの夢の中で　爆発寸前だ　爆発寸前だ