マジックユーザーが21レベルになる
2,100,000xpまで達すれば、21レベルのクレリック/僧侶(TACO9)として命中判定を行い、25レベルになる
2,700,000xpまで達すれば、25レベルのクレリック/僧侶(TACO8)として命中判定を行える。
巨大な巻貝で作ったラッパで、離れた山にいる仲間同士で、ある程度の会話ができる。
この言語は、日常的な会話なら伝達することができるが、専門的な言葉や初めて聞いた言葉を伝達することはできない。
この言語は、流派ごとに違い、度々 組みかえられるため、山伏以外が習得することはできない。
例え覚えたとしても、一定の期間が過ぎると、理解することができなくなる。
ネームレベルに達した山伏は、1日に1回、法螺貝をブラスティングホーンとして使用することかできる。
呪文の習得数は、同レベルのマジックユーザー/魔法使いとして扱う。
山伏は、シャーマン/ウォーカンであるが、クレリック/僧侶もしくは、マジックユーザー/魔法使いしか使うことのできない呪文も、ある程度
使うことができる。
レベルアップして新しい呪文を習得するには、マジックユーザー/魔法使い呪文ように、誰かから教えてもらわなければならない。
しかし、山伏は山で共同生活を送っているため、その集団に対して寄付や献身をすることによって、その集団に伝わっている全ての呪文を教えてもらえる(流派によっては、伝えられていない呪文もある)。
ただし呪文を習得するには、呪文ごとに1d20して≪知恵≫以下の目を出さなくてはならない。
習得できなかった呪文は、再びレベルが上がるまで待たなければならないが、再度
判定する場合には、レベルが1上がるごとに、+1の得点をつけてチェックできる。
ただし、20の目は常に失敗とする。
例:
≪知恵≫が「14」の山伏が3レベルになり、「2レベル山伏
呪文」を習得することができるようになった。
各呪文ごとに1d20して14以下の目を出すことができれば、新しい呪文を1つ習得できるが、15以上の目が出た場合、4レベルになるまで再び判定することができない。
4レベルになれば「14+1」で、15以下の目を出せば習得することができる。
この時も失敗した場合、5レベルになってから、再度 判定し、16(14+2)以下の目を出せば習得できる。
ただし、ずっと習得できずに9レベルになって、修正をプラスした合計が
20(14+6)になっても、19以下の目を出さなければ、その呪文を習得することはできない。
18レベル以降は呪文の習得数は増えないが、マジックユーザーと同じ経験値表により、次のレベルに達すれば
1レベル上がったものとして判定できる。
例:
18レベルで「8レベル山伏呪文」を習得できなかった場合、1,800,000xpに達すれば、+1の特典をつけて、再度
判定できる。
以降、1,950,000、2,100,000、2,250,000・・・と続く。
もし4,350,000xp(36レベル)になっても習得できない呪文があった場合は、永遠に習得することはできない。
名前はまだ考えてませんが、とりあえず
⇒ 呪文リスト