道具 ―ITEM―

* * *

 この国では、ガラスは貴重品であるため、瓶に入っているものは、
 陶器か磁器の瓶、あるいは植物の実を乾燥させて、くりぬいたものなどを使っている。

アイテム

和名
草鞋、下駄、靴
トーチ 松明
バックパック 笈、背負子
ハンマー 玄翁
ブーツ 藁沓、深靴
着物
葡萄酒
ベルト
ベルトポーチ 腰巾着
帽子 笠、頭巾
ホーリーウォーター 清めの塩
ホーリーシンボル 数珠、鏡 他
マント 合羽
水袋 水筒
矢筒 うつほ、えびら
ランタン 提灯、燈篭
ロープ

* * *

アイテムの説明

草鞋 WARAZI

 草を乾燥させたものを、編んで作ったサンダル。
 この国の時代に、靴はなかった。
 動物の皮などを使った上等なものを、雪駄という。

下駄 GETA

 板に足の指を入れる紐をつけ、底に1本か2本の横木をつけたサンダル。

 KANOKUTU

 皮で作られた靴。
 武士以上の身分のものが、儀式や馬に乗る時に履く。

松明 TAIMATU

 松や竹などの燃えやすい細木を束ねたもの。
 木に布を巻きつけ油を浸したもの以外は、打撃によるダメージを与えられない事にしてもよい。

 OI

 木や竹などで作った四角い箱で、肩紐と地面に置く時のために脚がついている。

背負子 SHOIKO

 薪などを背負う時に使う、木や竹でできた枠。

 TUCHI

 小さな木槌。

藁沓 WARAGUTU

 雪が積もった時に履く、藁で編んだ長靴。
 長いものは、膝の下まである。

深靴 FUKAGUTU

 皮製で、足首の上あたりまでの靴。
 武士以上のものしか身につけられない。

着物 KIMONO

 袖のゆったりとしたコートのような衣服。
 腰を布のベルトで巻いて締める。
 丈が足首まであるものが一般的だが、腰までしかないものもあり、その時は股引
(MOMOHIKI)と呼ばれるパンツを履く。
 高級なものは、いろとりどりに染められ、金や銀の糸で刺繍されている。

 OBI

 紐のように細いものから、幅が10インチの太さのものまで いろいろある。
 着物と同じく、高級なものは装飾がほどこされている。

腰巾着 KOSIGINCHAKU

 巾着とは、口についた紐を引っ張ると口が縮んで閉まる袋。
 腰巾着は、特に帯につける小さなもの。

 SAKE

 この国の酒は、米から造られたものが主流で、無色透明である。
 白く濁った自家製のものもある。

 KASA

 この国で旅の時に頭に被るものは、植物で編まれた、柄のない傘のような帽子で、身分や職業の違いによって形の異なるものをつける。

頭巾 ZUKIN

 つばのついていない、布でできた筒状の帽子。
 顔を隠せるものもある。

清めの塩 KIYOME NO SIO

 この国では、霊を払う時には、塩をまいて使う。

ホーリーシンボル HOLY SYMBOL

数珠 JYUZU

 たくさんの玉を糸に通してつないだ、十字架のついていないロザリオのようなもの。
 坊主が使うホーリーシンボルの一つ。

独鈷杵 DOKKOSHO

 両側に刃物のついた法具(ホーリーシンボル)。
 刃を鋭くしたものは、ダガーとして攻撃に使う事もできる。
 他にも刃の数が増えた、
三鈷、五鈷などがある。

 KAGAMI

 ガラスを張ったものではなく、金属を磨いて作った手鏡。
 神主はホーリーシンボルとしても使う。

合羽 KAPPA

 防寒、雨よけのために、着物の上に羽織るマント。
 油をひいた布に、普通の布を裏打ちしてある。

竹筒 TAKEZUTU

 この国で水を持ち歩く時には、竹の筒に入れて持ち歩くことが主流。
 内容量は、0.5クォートほど

うつほ UTUHO

 矢を入れておく、毛皮で作った入れ物。
 矢羽を傷付けない覆いがついている。

えびら EBIRA

 木や竹で出来た矢筒。

提灯 CHOUTIN

 竹の細い棒で、大小たくさんの輪を作り、それを紙でアコーディオン状に繋ぎ合わせたもの。
 中に蝋燭を立てて使う。

燈篭 TOUROU

 木などで四角い枠を作って、それに紙で覆いをしたもの。
 中に蝋燭を立てて使う。

 NAWA

 植物の繊維を編んで紐にしたもの。


≪戻る≫