道具 ―ITEM―
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この国では、ガラスは貴重品であるため、瓶に入っているものは、
陶器か磁器の瓶、あるいは植物の実を乾燥させて、くりぬいたものなどを使っている。
アイテム |
和名 |
靴 |
草鞋、下駄、靴 |
トーチ |
松明 |
バックパック |
笈、背負子 |
ハンマー |
玄翁 |
ブーツ |
藁沓、深靴 |
服 |
着物 |
葡萄酒 |
酒 |
ベルト |
帯 |
ベルトポーチ |
腰巾着 |
帽子 |
笠、頭巾 |
ホーリーウォーター |
清めの塩 |
ホーリーシンボル |
数珠、鏡 他 |
マント |
合羽 |
水袋 |
水筒 |
矢筒 |
うつほ、えびら |
ランタン |
提灯、燈篭 |
ロープ |
縄 |
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アイテムの説明
草を乾燥させたものを、編んで作ったサンダル。
この国の時代に、靴はなかった。
動物の皮などを使った上等なものを、雪駄という。
板に足の指を入れる紐をつけ、底に1本か2本の横木をつけたサンダル。
皮で作られた靴。
武士以上の身分のものが、儀式や馬に乗る時に履く。
松や竹などの燃えやすい細木を束ねたもの。
木に布を巻きつけ油を浸したもの以外は、打撃によるダメージを与えられない事にしてもよい。
木や竹などで作った四角い箱で、肩紐と地面に置く時のために脚がついている。
薪などを背負う時に使う、木や竹でできた枠。
小さな木槌。
雪が積もった時に履く、藁で編んだ長靴。
長いものは、膝の下まである。
皮製で、足首の上あたりまでの靴。
武士以上のものしか身につけられない。
袖のゆったりとしたコートのような衣服。
腰を布のベルトで巻いて締める。
丈が足首まであるものが一般的だが、腰までしかないものもあり、その時は股引(MOMOHIKI)と呼ばれるパンツを履く。
高級なものは、いろとりどりに染められ、金や銀の糸で刺繍されている。
紐のように細いものから、幅が10インチの太さのものまで
いろいろある。
着物と同じく、高級なものは装飾がほどこされている。
巾着とは、口についた紐を引っ張ると口が縮んで閉まる袋。
腰巾着は、特に帯につける小さなもの。
この国の酒は、米から造られたものが主流で、無色透明である。
白く濁った自家製のものもある。
この国で旅の時に頭に被るものは、植物で編まれた、柄のない傘のような帽子で、身分や職業の違いによって形の異なるものをつける。
つばのついていない、布でできた筒状の帽子。
顔を隠せるものもある。
この国では、霊を払う時には、塩をまいて使う。
たくさんの玉を糸に通してつないだ、十字架のついていないロザリオのようなもの。
坊主が使うホーリーシンボルの一つ。
両側に刃物のついた法具(ホーリーシンボル)。
刃を鋭くしたものは、ダガーとして攻撃に使う事もできる。
他にも刃の数が増えた、三鈷、五鈷などがある。
ガラスを張ったものではなく、金属を磨いて作った手鏡。
神主はホーリーシンボルとしても使う。
防寒、雨よけのために、着物の上に羽織るマント。
油をひいた布に、普通の布を裏打ちしてある。
この国で水を持ち歩く時には、竹の筒に入れて持ち歩くことが主流。
内容量は、0.5クォートほど
矢を入れておく、毛皮で作った入れ物。
矢羽を傷付けない覆いがついている。
木や竹で出来た矢筒。
竹の細い棒で、大小たくさんの輪を作り、それを紙でアコーディオン状に繋ぎ合わせたもの。
中に蝋燭を立てて使う。
木などで四角い枠を作って、それに紙で覆いをしたもの。
中に蝋燭を立てて使う。
植物の繊維を編んで紐にしたもの。
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