―GODS―

  

 この国では、神道と仏教の2つの教団が主流となっている。

 神道は、この国の建国にかかわったイモータルを信仰する教団で、後に大陸より渡ってきた仏教に圧されてはいるが、天皇を含め貴族階級は、すべて神道教団に属している。

神道

 多くの神が信仰されているが、中でも有名なのは 以下の3柱の神。

アマテラス 太陽の女神/農耕民族の神/正義の神
シンボルは、鏡
ツクヨミ 月の神/狩猟民族の神/慈悲の神
シンボルは、弓
スサノオ 海の神/漁師の神/戦いの神
シンボルは、剣

 純粋な神道教団の神の他に、仏教の神と同一視されて広く信仰されている神がある。

稲荷
(INARI)
 商売繁盛、五穀豊穣の神
 神社の前には、狛犬の代わりに、狐の像が置いてある
八幡
(HACHIMAN)
 鍛冶、弓矢、戦い、託宣の神
金毘羅
(KONPIRA)
 海運、漁師の神

 教会の建物は、「神社(JINJYA)」と呼ばれ、入り口には「鳥居(TORII)」と呼ばれるゲートと、「狛犬(KOMAINU)」と呼ばれる一対のライオンのような像が置かれている。

 男の神官は「神主(KANNUSHI)」と呼ばれ、女の神官は「巫女(MIKO)」と呼ばれる。

  


仏教

 大陸から渡ってきた宗教で、神のことを「仏(HOTOKE)」、「仏尊(BUSSON)」と呼び、驚くほどの数の仏尊(イモータル)がいる。

 その中のいずれかの神に、短い祈りをささげれば願い事が叶うとして、身分の低い者にも親しみやすい神として信仰されている。
 下に挙げたのは、その一部のイモータル。

大日如来
(DAINICHI NYORAI)
太陽、知恵の神
阿弥陀如来
(AMIDA NYORAI)
天国、長寿の神
釈迦如来
(SHAKA NYORAI)
煩悩を消し去り、悟りを開いてくれる神
地蔵菩薩
(JIZOU BOSATSU)
道端に置かれている坊主の像の神で、五穀豊穣、立身出世などを叶えてくれる
観世音菩薩
(KANZEON BOSATSU)
あらゆる災難から守ってくれる守護の神
1000本の腕や、11の顔を持つ姿などが知られている
不動明王
(FUDOU MYOUOU)
悪人調伏、商売繁盛の神
大黒天
(DAIKOKU TEN)
商売の神
神道の大国主と同一視されている
弁財天
(BENZAI TEN)
歌、音楽、芸能の神
毘沙門天
(BISHAMON TEN)
武芸の神
侍に特に信仰されている

 仏教の僧侶は、髪の毛を全て剃り落し、厳しい修行と質素な生活を送って、仏尊に献身する事で魔法の力を得る。

 男の僧侶は「坊主(BOUZU)」と呼ばれ、女の僧侶は「(AMA)」と呼ばれる


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