■ 2001年2月 ■
2月28日(水)9時〜、9時ですよ〜。なんとなく朝早く起きますよ〜
月山「公約通り9時に起きたぞ」
栞「ぱちぱちぱちぱち…」
月山「お米券なら遠慮しておく」
栞「そう言わずに、今日は米の日ですし」
月山「そんな日があるのか」
栞「はい、毎月8日・18日・28日です」
月山「…毎月3日もあるのか」
栞「それで今日は何を?」
月山「えっと、ドラJr探して見つからなくて、SW開発技術者試験のテキスト買って…」
栞「買うの遅すぎです」
月山「まだ一ヶ月以上ある!」
栞「不合格確実ですね」
月山「うぐぅ、栞ちゃんの意地悪」
栞「気持ち悪いから、ちゃん付けはやめてください」
月山「らじゃった」
栞「というわけで」
月山「また明日〜」
2月27日(火)有言実行です
月山「というわけでだ」
栞「はい」
月山「明日は9時に起きるぞ!」
栞「本気ですか?」
月山「マジ」
栞「頭でも打ちました?」
月山「なぜそうなる」
栞「それとも、二度寝するんですか?」
月山「二度寝も昼寝もしない」
栞「そんなに早く起きて何をするんですか?」
月山「そんなに早くって、9時は早くないと思うが」
栞「最近12時以降に起きるのが普通になってますから。それで何するんですか?」
月山「ちょっと大学まで掲示板を見に。あと、早く起きるようにしとかないと2日がつらいから」
栞「それならもう寝たらどうですか? もうすぐ4時ですよ」
月山「そうだな。というわけで、おやすみ」
栞「おやすみなさい」
2月26日(月)相変わらずです
月山「今日何かしたっけ?」
栞「昨日ですよ」
月山「じゃ、昨日何かしたっけ?」
栞「何もしてないんじゃないですか?」
月山「そうかもな〜」
栞「『そうなもな〜』って、昨日のことですよ」
月山「何かしたような、しなかったような、するつもりだったような」
栞「しっかりして下さい」
月山「そういえば、『美少女ゲームの作り方』って本を読んだような」
栞「先ほどから、『ような』ばかりですね」
月山「そのような〜」
栞「…………」
月山「また今夜、のような」
栞「……また今夜です」
2月25日(日)早起き早寝です
月山「7時半に起きるなんて何日ぶりだろう」
栞「ガオレンジャーでも見てたんですか?」
月山「そう、起床(7:30)→ガオレンジャー→アギド→おじゃ魔女→デジモン→寝(9:30)だ」
栞「二度寝したんですね」
月山「三時間しか寝てなかったからな」
栞「それで結局何時に起きたんですか?」
月山「14時」
栞「いつも通りですね」
月山「いつもは2時間早いぞ」
栞「この際大した差ではありませんよ」
月山「そうか?」
栞「そうです」
月山「ん、ではまた明日!」
栞「おやすみなさい」
2月24日(土)それは月山さんの仕事です
月山「栞、代わりに日記書いてくれないか?」
栞「嫌です」
月山「今ならもれなく山葉堂のワッフルがついてくるぞ」
栞「嫌です」
月山「セリフが同じだからいけると思ったのにな」
栞「世間はそんなに甘くないです」
月山「まあ、あのワッフルに比べたら甘くないだろうな」
栞「それ意味違います」
月山「ニホンゴッテムズカシイ」
栞「それで今日は何かしたんですか?」
月山「天高く10巻、ブギーポップ最新刊を読んだ、だけ」
栞「相変わらすですね」
月山「そう。というわけで相変わらすオチなしで終わりだ」
栞「また来週です」
月山「ガオレンジャー見るよ〜」
2月23日(金)月山さんの朝帰りです
月山「ただいまにゃ〜」
栞「おかえりなさい。今日はすごく帰るの遅かったですね」
月山「今何時だ?」
栞「もう午前3時です」
月山「いや〜、カードゲーム色々やってたら遅くなって…」
栞「遅すぎです」
月山「それにしても帰るの早かったな〜。ゆっくり(70k弱)走っても20分少々でついたからな」
栞「車がいませんからね」
月山「普通でも倍、渋滞ならもっとかかるのに」
栞「ところでどんなカードゲームをやってったんですか?」
月山「はじめは中藤君とモンコレ、T.Tさんが来てからはモンスターメーカー(MM)を数種類」
栞「MMってどんなゲームなんですか?」
月山「詳しくはこことか、 ここを参照してくれ。というわけで、眠いからもう寝る」
栞「おやすみなさい」
月山「く―」
2月22日(木)名雪さんは猫キチ○イです
月山「にゃ〜」
栞「何してるんですか?」
月山「猫の鳴き真似」
栞「ですから、どうして鳴き真似なんかしてるんですか?」
月山「よくぞ聞いてくれました! それは今日が『猫の日』だからだ」
栞「もう23日ですけど」
月山「細かいことは気にするな」
栞「けど、どうして今日が『猫の日』なんですか?」
月山「『ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)』で『猫の日』だ」
名雪「ねこー、ねこー」
月山「出たな、猫キ○ガイ」
栞「あ、名雪さん、こんにちはです」
名雪「栞ちゃん、夜の挨拶は『こんばんは』だよ」
栞「そうですね。それでは、こんばんはです」
名雪「こんばんは、栞ちゃん」
月山「で、どうしてこんなところにいるんだ?」
名雪「さっきこの辺りを歩いてたら髪の毛が立ったんだよ。だから近くに猫がいるはずなんだよ」
栞「(猫探知機でしょうか?)」
月山「(奴はゲゲゲのアレか?)」
名雪「ねえ、二人で何話してるの?」
栞「いえ、なんでもないです」
月山「そう、なんでもないない」
名雪「ところで二人とも猫見なかった?」
栞「確か鳴き声があちらから聞こえてきたと思うんですけど。ねえ、月山さん」
月山「ああ、あっちから聞こえてきた気がするな」
名雪「ありがとう! それじゃあ早速探してくるね」
タッタッタッタ……
名雪「ねこ〜…ねこ〜…」
栞「いつもああなんでしょうか?」
月山「猫には見境がないからな」
栞「いつのまにか長くなってしまいましたね」
月山「んじゃ終わるか」
栞「そうですね。それでは皆さんまた明日」
月山「さよならにゃ〜」
名雪「ぴくっ…」
2月21日(水)海外版はすごいです
月山「すごいぜ! パワーレンジャー!!」
栞「なんです? それ」
月山「チャットで話題になった、海外版の戦隊モノ」
栞「海外でも作ってるんですか?」
月山「海外版というか、偽ブランドっていうか、MAD?」
栞「どういうものなんですか?」
月山「戦闘シーンとかは日本のものをそのまま使用。 ドラマ部分だけ外人がやって、
差し替えてるもの。キャスティングとかはここを参照」

栞「…全部パワーレンジャーですね」
月山「そうジュウレンジャーも、カーレンジャーも全部パワーレンジャー」
栞「ZordonとかAlpha5とか毎回いますね」
月山「合体後のロボの名前も○○zordってのが多いな」
栞「日本でビデオまで出てるのがありますね」
月山「ちなみにCSでも放送中だ」
栞「でも、どうしてオリジナルのを作らないんでしょうか?」
月山「簡単だからじゃないか? 俳優や声優用意するだけで安上がりだし」
栞「そうですね」
月山「てことでまた明日」
栞「おやすみなさいです」
2月20日(火)たまには普通も良いです
月山「ふぃ〜、久しぶりに普通だよもん」
栞「そして、今日も月山さんはぐ〜たらしてましたとさ。めでたしめでたし」
月山「うん、めでたい。んじゃ、めでたいついでにおやすみ」
栞「待ってくださいよ。本当にぐ〜らたしてたんですか?」
月山「まあそれは、俺のみぞ知るってことで」
栞「それじゃあ日記になりませんよ?」
月山「じゃあ逆に聞くが、ここ最近まともに日記書いたことあったか?」
栞「ありません(きっぱり)」
月山「大体、今ここは『日替わりSS?』になってるから、
日記を書く必要性が一つもないんだよもん」

栞「そうですね。それに、二十歳すぎの男性の日常なんて誰も見たいと思いませんしね」
月山「波乱万丈の日々ならともかく、ぐ〜たら過ごしてる日々なんて書いてて面白くないしな」
栞「あ、やっぱりぐ〜たらしてたんですね」
月山「うぐっ、ま…まあそういう訳でおやすみっ」
栞「だそうです。それでは、また明日も見てくださいね。約束ですよ」
2月19日(月)今夜もスペシャルです
月山「なんかタイトルがすっごく気になるんですけど」
栞「月山さん…、もしかして…覚えてないんですか?」
月山「昨日何か約束でもしたか?」
栞「今日が何の日だか…本当に覚えてないんですか?」
月山「えっと…、その…大塩平八郎の乱?」
栞「うぅ、酷いです。あの夜のこと、もう忘れてしまったんですか?」
月山「またそういう誤解されるような発言を…。で、今日は何の日なんだ?」
栞「教えてあげますが、条件があります」
月山「アイスか? しょうがないな」
栞「ハーゲンダックですよ」
月山「(それCanvasの…)よくわからないけど、わかった」
栞「えっと、今日はこの日記をはじめてから6ヶ月の記念日です」
月山「なんだ、そんなことか」
栞「女にとっては、そんなことではありませんよ」
月山「(そのセリフパクリ)」
栞「そんなこと考える人、嫌いですよ」
月山「人の心を読むなよ」
栞「というわけで、早速行きましょう」
月山「もう勝手にしてくれ…」
栞「私はバニラの3段がいいです」
月山「3段全部バニラか? 酔狂な」
栞「それではみなさん、おやすみなさい」
2月18日(日)名誉挽回スペシャルです
月山「で、今日はスペシャルなんだよな」
栞「はい、そうですよ」
月山「でも、な〜んもネタ考えてないぞ」
栞「そんなことだろうと思って今日は特別にゲストをお呼びしているんです」
月山「だれだ?」
栞「えっと、本日のゲストは月宮あゆあゆさんです」
あゆあゆ「うぐぅ、あゆあゆじゃないよ〜」
月山「それでいったいどんな会話をしろと」
栞「それはご自分で考えてください」
あゆ「うぐぅ、放置プレイ?」
月山「なんだあゆ、いたのか」
あゆ「呼んどいて、『いたのか』はひどいよ。それにどうしてボクだけ色がついてないんだよ」
栞「ゲストですから」
月山「ゲストだからな」
あゆ「そっか、ゲストだからなんだ……って、それじゃあ納得できないよ!」
月山「わがままだな」
栞「あゆさん、これ(たいやき)を差し上げますから納得してください」
あゆ「わかったよ」
月山「(餌付け…)」
あゆ「パクッ」
栞「おいしいですか?」
あゆ「うぐぅ!」
月山「どうしたんだ!?」
あゆ「たいやきの中にお好み焼きが入ってるよ!」
栞「お好み焼きたいやきですから。長府のイズミで買ってきたんですよ」
月山「場所がリアルだな」
あゆ「うぐぅ! こんなの邪道だよ! 今からお店に文句を言ってくるよ!!」
栞「あっ! あゆさん」
月山「行っちまったな」
栞「月山さんも食べますか?」
月山「ああ、それじゃあ一つ貰うか」
栞「はいっ、どうぞ」
月山「んくんく、結構おいしいぞ」
栞「そうですね」
月山「邪道なのかなぁ」
栞「そうかもしれませんね」
月山「おいしいのになぁ」
栞「そうですねぇ」
2月17日(土)へっぽこ実験日記
栞「月山さん、昨日の日記についての苦情がたくさんきてますよ」
月山「冗談だろっ!」
栞「はい、冗談です」
月山「確かに昨日のは完璧に手抜きだけどな。な〜んもしてなかったからなぁ」
栞「ここは日記より他のことを書いてることが多いですし、
単に書く気がなかっただけじゃないんですか?」

月山「うにゅ〜」
栞「ここはこのHPのメインなんですから、もっと真面目に書いてくださいよ」
月山「これは何度も聞いた」
栞「といわけで、明日は名誉挽回スペシャルをお送りします」
月山「何でもスペシャルにするな」
栞「では、おやすみなさい」
月山「……人の話を聞けよ」
2月16日(金)へっぽこ実験日記
栞「ずっとゲームしてましたね」
月山「…そうだな」
栞「Choirおもしろいですか?」
月山「…そうだな」
栞「ダメ人間ですね」
月山「…そうだな」
栞「もう終わりませんか?」
月山「…そうだな」
栞「では、また明日」
月山「…そうだな」
2月15日(木)へっぽこ実験日記
月山「今日は、研究室配属についての説明会を聞きに行ったのじゃ」
栞「それで、行きたい研究室は決まったんですか?」
月山「んー、やっぱT中研かな〜」
栞「どうしてですか?」
月山「なんか『ソフトウェア』って響きがいいし」
栞「そういうので決めるんですか?」
月山「まっ、それは冗談としてやってることは面白いと思う、ただ」
栞「ただ…、何ですか?」
月山「教授がなぁ、あまり好感のもてる人じゃないし」
栞「そんな事言ってたら、M島さんのいるI川研とかしか行くところがないですよ」
月山「それもそうだ」
栞「それでは、また明日です」
月山「おやす〜」
2月14日(水)へっぽこ実験日記  たぶんスペシャル
栞「今晩は、チョコを一つも貰えなかった月山さん」
月山「変な修飾語つけるな」
栞「でもこうしないと話が進みませんから」
月山「うぐぅ」
栞「あっ、今日は月山さんに渡すものがあったんです」
月山「なんだ?」
栞「確かポケットのこのあたりにあったと思うんですけど…。
えーとこれは風邪薬、…これは胃薬、…これはクロロホルム…」

月山「(やっぱり、四次元!)それはなんだ?」
栞「常備薬です。…これでもないし」
月山「(クロロホルムは何に使うんだ!? つーか、常備薬?)」
栞「あっ! ありました!」
月山「やっと見つかったか」
栞「はい、これです」
月山「なんだ? このラッピングされた物体は?」
栞「チョコレートです、義理ですけど。月山さんはチョコを一つも貰えないと思ったので」
月山「すこし気になるセリフだがありがたく貰っておく。早速あけていいか?」
栞「いいですよ」
ガザガザガザ、ぱかっ。
月山「なあ、栞?」
栞「なんですか?」
月山「一つ聞いていいか?」
栞「はい」
月山「この中身はなんだ?」
栞「チョコレート…」
月山「ちがうだろ!」
栞「味のアイスです」
月山「やっぱりアイス!」
栞「いらないなら私が食べますけど」
月山「折角貰ったものだからありがたく頂いとく」
栞「お返し、期待してますからね。10倍ですよ」
月山「普通は3倍じゃないのか?」
栞「あっ、いいんですか? それなら3倍ですよ」
月山「謀られた!」
栞「約束ですよ。それでは、皆さんまた明日です」
月山「謀ったな、シャア(3倍)!!」
2月13日(火)へっぽこ実験日記  海産物一家の次回予告
月山「今日は久しぶりにあ○ま○ろさんに会ってきました」
栞「どうして伏字なんですか?」
月山「なんとなく……」
栞「それで会うのは何日ぶりですか?」
月山「3日かな」
栞「久しぶりではなかったんですか?」
月山「…チャットで会ったのは。現実世界では4ヶ月ぶりかな、たぶん」
栞「ずいぶん前ですね」
月山「夏休み以来だからな。さ〜て、明日のへっぽこ実験日記は〜」
栞「栞です。
最近月山さんがアイスを買ってくれません。
また、ボックス買いでもしたんでしょうか?
さて次回は
『聖バレンタイン』
『チョコミントとバニラとストロベリー』
『ヴァニラアイスはお好きですか?』
の3本です」

月山「いや3本も書くつもりないけど…」
栞「明日も見てくださいね」
月山「いやだから書かないって…」
2月12日(月)へっぽこ実験日記
栞「3連休も、もう終わりですね」
月山「おう、そういえば3連休だった。最近一般人とは程遠い生活してるからなぁ」
栞「それで今日も何もしてなかったんですよね?」
月山「なぜそう決めつける」
栞「でも試験が終わったのに、この一週間何もしてませんでしたよね」
月山「フフフ、今日の私を今までの私と思ってもらっては困る!」
栞「私は困りませんけど」
月山「………………」
栞「それで、今日は何をしてたんですか?」
月山「良くぞ聞いてくれました! 今日はなんとC++の勉強をしてたんだ!」
栞「だそうです。それでは、皆さんおやすみなさい」
月山「うぅぅ、つれない」
2月11日(日)へっぽこ実験日記  関係者にはよく分かる
月山「今日はと、ビバップ見てました〜」
栞「それだけですか?」
月山「それだけ、かな? あ、今メールチェックしたら変なメールが着てた」
栞「ウィルスでもついてましたか?」
月山「いや『一覧表です。解読して下さい。以下が現在のメンバ一覧になります』とあって、
メールアドレスが20個くらい書いてある」

栞「どうして、こんなメールが届いたんでしょう」
月山「どうしてだろ…………、あっわかった(笑)」
栞「分かったんですか?」
月山「メール一覧の中に、アドレスの1文字違いのやつがある」
栞「でも1文字違いなんて珍しいですね。電話番号ではないんですし」
月山「いや、これなら十分ありうる。大学のメールアドレスだからな」
栞「あ、頭のyとzが違いますね」
月山「そう言うことだ。それでは謎はすべて解けたので、また明日」
栞「また明日です」
2月10日(土)へっぽこ実験日記
栞「今日は早いですね。どうしたんですか?」
月山「たまには、こういうときもあるさ」
栞「明日早く起きてアギド見るんですか?」
月山「なぜそうなる」
栞「違うんですか?」
月山「違うの」
栞「きっとH学科長も見てらっしゃいますよ?」
月山「全然関係ないだろ」
栞「でも、こうでもしないとページが埋まりませんから」
月山「そうだな、今日はゾイド見てゾイド見てH×H見たぐらいだからな」
栞「もっと有意義な時間は過ごせないんですか?」
月山「たぶん無理。というわけでまた明日」
栞「おやすみなさい」
2月9日(金)へっぽこ実験日記
月山「眠いですにゃ〜」
栞「遅くまでネットしてるからですよ」
月山「その通りだにゃ〜」
栞「ところで今日は何をしてたんですか?」
月山「ゲームやってた」
栞「作ってた、ではなくてやってたんですね」
月山「そういえば最近ぜんぜん進めてないな〜」
栞「こんなので出来上がるんでしょうか」
月山「神のみぞ知るってところかな」
栞「それでは、また明日。おやすみなさい」
月山「寝るにゃ〜」
2月8日(木)へっぽこ実験日記
月山「こんばんは〜」
栞「月山さん、朝はおはようございますですよ」
月山「確かにもうすぐ朝日が拝めるかもしれないけど」
栞「ちなみに現在午前4時半です」
月山「余計なことを言うな」
栞「それにしても最近生活が乱れてますね」
月山「もうテストも終わったしな〜」
栞「もう大学の方へは行かなくていいんですか?」
月山「来週に研究室説明会、3月の頭に卒論発表があるくらいか、
それで後は三月下旬に研究室配属決定」

栞「そうですか」
月山「つーかもう眠いので寝ます。く―」
栞「それでは皆さんまた明日です」
2月7日(水)へっぽこ実験日記
月山「今日は大学まで行ってきました」
栞「なにしに行かれたんですか?」
月山「R返しに、あとOSのテストの答案もらってきました〜」
栞「どうでした?」
月山「約9割。出席点とボーナス点足したら100点超える」
栞「あとは実験だけですね」
月山「総合も1ついるけど」
栞「ところでRは何に使ったんですか?」
月山「旧マシンのデータ吸い出すため。流石にFDじゃねぇ」
栞「大きなファイルは入りませんしね」
月山「そうだな。でわ、そろそろ寝ますかね。もう4時だし」
栞「おやすみなさい」
月山「おやす〜」
2月6日(火)へっぽこ実験日記
月山「今晩は〜」
栞「月山さん、昼はこんにちはですよ」
月山「そんなこと言ったら昨日書いてないのが…」
栞「もうばれてますよ」
月山「誘導尋問なんて卑怯だ!」
栞「月山さんが自分で勝手に話しただけです」
月山「あうーっ! 昼間書いたらいけないですか? 多少遅れてもいいじゃないですか!」
栞「その多少が生死を分けるんですっ!」
月山「それはないだろ!」
栞「今のセリフ、ちょっとかっこよかったですよね」
月山「あーうー、もう勝手にして下せえ」
栞「それでは皆さん、また今晩お会いしましょう」
月山「あっ、今日あったこと書くの忘れた…」
2月5日(月)へっぽこ実験日記
月山「今日は中々面白い(?)体験をさてもらいました」
栞「何があったんですか?」
月山「H長講師遅刻! さらに教室を間違える!」
栞「テストはどうなったんですか?」
月山「40分くらい遅れて開始」
栞「でも、どうして間違えたんでしょうか」
月山「H長さんIT革命関連で忙しいらしいいなぁ。テスト期間が何時からかも知らなかったし」
栞「ところでITって何の略なんですか?」
月山「何だと思う?」
栞「アイスをべる、なんてどうですか?」
月山「グッド!」
栞「と言う訳で皆さんまた明日」
月山「あしたー」
2月4日(日)へっぽこ実験日記
月山「遊んだ遊んだ、久しぶりにモンコレしたよ」
栞「遊んでていいんですか?」
月山「遊んじゃダメですか?」
栞「質問を質問で返さないで下さい」
月山「らじゃー」
栞「明日のテストはいいんですか?」
月山「あれねー、ノート持ち込み可だし、計算問題や教科書がある訳でも無し、
はっきり言って勉強のしようが無いの。だから遊ぶの」

栞「ところで明日のテストが2コマ目なのきちんと覚えてますか?」
月山「覚えてるぞ。他はどうか知らんが」
栞「皆さん気をつけて下さいね」
月山「ではまた明日」
栞「お休みなさい」
2月2・3日(金・土)へっぽこ実験日記   合併号
月山「と言う訳で今回は合併号です〜」
栞「単に昨日のを忘れてただけじゃないんですか?」
月山「忘れてはなかったぞ」
栞「それならどうして合併なんですか?」
月山「眠いから明日にするか〜、が昼にするか〜、になって夕方でいっか〜、
を経由してまとめるか〜、になったわけだ」

栞「忘れてたのとあまり変わりませんね」
月山「うぐぅ」
栞「それで2日のOSの試験はどうだったんですか?」
月山「完璧かな。そうそう情報処理の願書出してきたぞ」
栞「受からないのにですか?」
月山「一応長い春休みがある」
栞「一応…、ですね」
月山「何が言いたい」
栞「いえ、なんでもないですよ。ところで今日は節分ですね」
月山「そうだな」
栞「と言う訳で豆まきしませんか?」
月山「いいぞ」
栞「月山さん、豆の中に石を入れていいですか?」
月山「それは無理だろ」
栞「じゃあ、豆の中に石を混ぜていいですか?」
月山「やめれ」
栞「冗談です」
月山「いま少しホンキ入ってた気がするが」
栞「そんなことないです。それでは、おには〜そとぉ〜」
月山「ふくは〜うちぃ〜」
栞&月山「鬼は〜外〜、福は〜内〜」
月山「それでは」
栞「皆さん」
月山「また」
栞「明日です」
2月1日(木)へっぽこ実験日記   通常版
栞「と言うわけで皆さん今晩は、美坂栞です」
月山「うぃ〜っす。月山っす」
栞「今日はやる気無いですね。どうかされたんですか?」
月山「今日の日記↓はもう書いただろ!」
栞「あっ、あれは特別版ですから」
月山「だから通常版をやると?」
栞「はい」
月山「明日OSのテストあるんですけど」
栞「過去問も入手してもう完璧、じゃなかったんですか?」
月山「念には念を、だ」
栞「つまり念能力をもった相手と戦うためには自分も念を覚えなきゃだめ、ってことですね」
月山「なんとなくあってるっぽい」
栞「それでは皆さんまたあした」
月山「あした〜」
2月1日(木)へっぽこ実験日記   誕生日記念?
月山「栞が亡くなってもう一年か……、早いものだな」
栞「もしかして、今すごくひどいこと言ってませんか?」
月山「うわっ! オバケっ!」
栞「…そういうこと言う人、嫌いです」
月山「冗談だ」
栞「酷いです。冗談でも傷つきました」
月山「しょうがないな。これで機嫌を直してくれ」
栞「なんですか?」
月山「(お供え物予定だった)バニラアイスだ」
栞「修飾語が少し気になりますが、分かりました」
月山「……人の心を読むな」
栞「120円でもおいしいです〜」
月山「値段言うな」
栞「でも、これで私も月山さんの5つくらい下ですね」
月山「くらいってなんだ、くらいって」
栞「キャラクターは年をとらないっていうのが定説ですから」
月山「成長しないってことか?」
栞「そうなりますね」
月山「ってことは、ずっとちっちゃいままってことだな」
栞「そんなこと言う人、だいっきらいですっ」
月山「で、オチはどこにあるんだ?」
栞「考えて無いんですか?」
月山「導入部分だけは前々から決まってたんだけどな。なんせ行き当たりばったりだから……」
栞「では、オチなしがオチと言うことで、皆さんまた今夜です」
月山「また今夜〜。 ……?………今夜?」


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