■ 2002年2月 ■
2月28日(木)はじそつ
月山「『はじそつ』第三話です」
栞「それでどうでしたか?」
月山「全然大したことありませんでした」
栞「残念です」
月山「なぜ残念がる」
栞「何かあった方がネタになるじゃないですか」
月山「それもそうか…って、そんなのネタにしたくねー。卒業かかってるのに」
栞「冗談です」
月山「どこからが冗談かはあえて聞かないことにしよう…」
栞「懸命な判断ですね」
月山「……るふぅ」
栞「それでは、B4の皆さんお疲れ様でした」
2月27日(水)1人で練習
月山「という訳で、卒論発表までの3日間を綴る『はじめての、卒論発表』、
略して『はじそつ』の第二話をお送りします」

栞「そのタイトルいつ決まったんですか?」
月山「ついさっき」
栞「………」
月山「それは置いといて、今日は一人で練習。とりあえず9分以内に収まったので万事OK」
栞「あとは、先生からの厳しい質問がないのを祈るだけですね」
月山「ううぅ、質問怖い、質問怖い」
栞「大丈夫ですよ。日頃の行いがいいですから」
月山「そうだな」
栞「ですから、きっとキツイ質問がきますよ」
月山「ダメじゃん!」
栞「それでは皆さんおやすみなさい」
2月26日(火)手直し
月山「今回は《高速機動隊》*2と《コンコーディア》と《黒天》と《メリジェーヌ》で650円なり」
栞「いきなり話が脱線してますよ」
月山「えっと今日はパワーポイント手直ししてました」
栞「訂正させられたんですか?」
月山「白地に黒文字は見難いそうです。アヒルの子です」
栞「それは醜いです」
月山「それは兎も角、『そんなパワーポイント、修正してやる!』と叫びつつ修正しました」
栞「ほんとに叫んでいたんですか?」
月山「実は今思いつきました」
栞「………」
月山「それでは次回へ続く」
2月25日(月)早く起きれませんでした
月山「結局早く起きれませんでした」
栞「なれない事しようとするからです」
月山「で10時半に開始して途中で切り上げ、大学で作業再会。結局出来上がったのは2時半」
栞「本当にぎりぎりですね」
月山「なんとかなっただろ?」
栞「そうですけど」
月山「なんか、間に合いそうな気がすると作業が遅れるんだよね〜」
栞「そのうちいつか締め切りを破りますよ」
月山「そのときはそのとき〜。それではまた明日〜」
2月24日(日)まだです
月山「まだできてません」
栞「明日の3時開始ですよ?」
月山「大丈夫。あとは頭の中にあるのをパワーポイントにするだけだ」
栞「ほんとに大丈夫ですか?」
月山「明日早く起きればなんとかなるんじゃない?」
栞「なんとかなるんでしょうか…」
月山「それでは、明日頑張るよー」
2月23日(土)寝てました
月山「今日、レジメを完成させ卒論用パワーポイント作る予定でしたが殆ど寝てました」
栞「ということは明日は徳山に行けませんね」
月山「まあ、プロモはアーシェンカ(青い◆)だし、上位入賞でもらえる2用マットは
もうあるしいいけどね。くすん」

栞「明日は、頑張らないと発表練習に間に合いませんよ?」
月山「大丈夫。こういうものは間に合うようになってるんだ」
栞「そうなんですか?」
月山「大丈夫〜なんとかなるよ〜」
栞「それでは、なんとかしてください」
月山「ではまた明日〜」
2月22日(金)提出完了
月山「ねむー」
栞「月山さん、見てください!」
月山「なんですか? 眠いですにゃー。早起きにゃー」
栞「雪だるまです!」
月山「全長55Mでもあるのか?」
栞「30Mですよっ!」
月山「暇人もいるもんだねぇ」
栞「私も作ってみたいです」
月山「そんなことより大学いくにゃー。卒論だすにゃー」
栞「いってらっしゃい」


月山「ただいまにゃー。出したにゃー」
栞「お帰りなさい」
月山「ねるにゃー」
栞「おやすみなさい」
2月21日(木)実質締め切り
月山「写植〜写植〜」
栞「同人誌でも作ってるんですか?」
月山「そんな暇あるかー」
栞「なに作ってるんですか?」
月山「卒論の表紙っていうかカバー? 数百円で売ってそうなバインダーに卒論のタイトルとかを
紙で貼るの。陳腐ー。貧弱〜」

栞「オフセットとかじゃないんですね」
月山「なんて言うかコピー本? 有難味がないですね」
栞「明日起きれますか?」
月山「起きるのだー。それではまた明日ー」
栞「遅刻しないで下さいよ」
2月20日(水)今日も…
月山「今日も疲れました」
栞「あともう少しですよ」
月山「そうだな」
栞「でも出せないから陳腐っていうんですよ」
月山「出しますよー。っていうかそんな未来いやだー」
栞「それではまた明日です」
2月19日(火)オークション
月山「今日も、起きる、食べる、帰る、そして眠くなるー」
栞「ピクミン?」
月山「まあそれは置いといて」
栞「なら振らないで下さい」
月山「今日も9時半に出てー、0時に帰ってきてー」
栞「そして寝るんですね」
月山「今日は他にもネタがあるぞ」
栞「初稿でも出しましたか」
月山「それはまだだけど」
栞「まだなんですね…」
月山「オークションでカード落札したので、郵便局行って来ました〜」
栞「この忙しい時期にそんなことしてる暇あるんですか?」
月山「多少。因みに《アーマーン》*3、《無垢混》、《アラクネ》で計2100円の出費」
栞「それは安いんですか? 高いんですか?」
月山「一般的には安いんでない? ということで、また明日ー」
栞「おやすみなさい」
2月18日(月)修羅場モード突入
月山「9時半に出てー、0時に帰ってきてー」
栞「大変そうですね」
月山「ねむねむー。くー」
栞「寝るのは日記書いてからにしてください」
月山「むりむりー。おーやーすーみー」
2月17日(日)学校へ行こう2
月山「という訳で、今日も学校に行ってきました」
栞「また遊んできたんですか?」
月山「今日は昨日より真面目にやったですよ。ホントですよ」
栞「それならいいですけど」
月山「では、ほかにネタもないし。また明日―」
2月16日(土)学校へ行こう
月山「という訳で、学校に行ってきました」
栞「お疲れ様です」
月山「でも、なぜかネットサーフィン…」
栞「卒論はいいんですか…」
月山「よくないけど…」
栞「ダメヒューマンですね」
月山「だめだめー。それではまた来週〜。ばいばいきーん」
栞「これで大丈夫なんでしょうか…」
2月15日(金)ラストスパート
月山「残業だー。うぉう、うぉう、うぉう。気力だ―。うぉう、うぉう、うぉう」
栞「気でも狂いましたか」
月山「まだ狂ってません」
栞「じゃあ、もうすぐ狂いますか?」
月山「俺を狂わせたいのか」
栞「そんなことはないですよ」
月山「では、狂いたくはないのでおやすみなさい」
栞「よくわかりませんが、おやすみなさい」
2月14日(木)お菓子屋の陰謀
栞「今晩は、今年もチョコを一つも貰えなかった月山さん」
月山「あぅー、何か去年より修飾語増えてるし。
だいたい、そんなイベントより今は卒論の方が大事なんだ」

栞「そんなこと言う人には、これあげません」
月山「またチョコ味か?」
栞「今年は違います」
月山「義理でもアイスでもいいから貰えるものはもらっておく」
栞「義理じゃ…ないですよ」
月山「え、じゃあ…」
栞「同情チョコ(アイス)です♪」
月山「るふぅ、すごく嫌な響き…。ま、いいや、アイスには罪はないしね。
………あの、栞さん。このバニラアイスについて質問があるんですがよろしいでしょうか」

栞「はい」
月山「○印って書いてあるんですけど…」
栞「アイスには罪はないですから」
月山「………」
栞「お返し、期待してますよ♪」
2月13日(水)まだ出してません
月山「今日も10時くらいまで残ってました」
栞「でもまだ出してないんですね」
月山「出せてないんです」
栞「そんなに違いませんよ」
月山「うぐぅ。それでは疲れたからおやすみー」
栞「おやすみなさい」
2月12日(火)初稿提出できず
月山「今日は卒論の初稿提出日〜」
栞「締め切りは守れましたか?」
月山「守れないから締め切りっていうんですよ?」
栞「守なかったんですね」
月山「まあ、あと10日あるし、なんとかなるヨ。絶対大丈夫だヨ」
栞「ホントに大丈夫なんでしょうか」
月山「たぶんね。それではまた明日―」
2月11日(月)1票の重み
栞「私、戦っていられましたか? ずっと、ずっと、戦っていることが、できましたか?」
月山「この前使ったばかりだぞ、そのネタ」
栞「うぅ、月山さんのせいです。えっぐ」
月山「ずびばぜん」
栞「えっぐ、投票してくれなかった人…嫌い…えっぐ…です」
月山「ごめんなざい。でもまあ1票くらい」
栞「その1票が大切なんです。
月山さんと同じような人があと4人投票してくれたら勝てたんですよ?」

月山「私が悪かったです」
栞「有権者なら投票所に行って下さい」
月山「その表現はどうかと思うけど」
栞「これだから日本の政治がダメになるんです」
月山「いやそれ関係ないし」
栞「それでは有権者の皆さんさようなら」
月山「おわってるし」
2月10日(日)明日は何の日
月山「寝てました」
栞「いつも通りですね」
月山「ああ」
栞「ところで明日が何の日か覚えてますか?」
月山「忘れるわけないだろ?」
栞「じゃあ何の日か言ってください」
月山「建国記念の日」
栞「………」
月山「白雪の誕生日?」
栞「間違ってませんが違います」
月山「ナンデスカ?」
栞「最萌え準決勝です」
月山「そういえば」
栞「というわけで、よろしくお願いします」
2月9日(土)にゃの
月山「なんか昨日の記憶がないにゃの」
栞「のっとられてましたからね」
月山「ついでに今日の記憶もないにゃの」
栞「ついでに忘れないで下さい」
月山「この際、なかったことにするにゃの」
栞「ところで、その語尾はなんですか?」
月山「某マスコットキャラは関係ないにゃの。ホントにゃの」
栞「あるんですね」
月山「こんなつまらない日記すぐ終るにゃの。また明日にゃの」
栞「だそうです。おやすみなさい」
2月8日(金)番外編…ネタないしね
ぴよこ「のっとりぴょー。この日記は今からぴよこのものだぴょ。
返して欲しかったらでじこお姉ちゃんの身柄をさしだすぴょ」
でじこ「お前、こんなところで何やってるんだにょ」
ぷちこ「ひま人にゅ」
ぴよこ「あっ、でじこお姉ちゃん発見だぴょ。おとなしく捕まるぴょ」
でじこ「嫌だにょ。だいたい何でこんなとこに出演しなきゃいけないんだにょ。
でじこ様はバレンタインパックの梱包で忙しいにょ」
ぷちこ「お前も買えにゅ」
ぴよこ「今日はお姉ちゃんの誕生日だぴょ。
それでぴよこも呼ばれたんだぴょ」
でじこ「そうだったにょ。あまりの忙しさに忘れてたにょ。
…ってなんででじこのCGはないんだにょ!」
ぷちこ「当然の結果にゅ」
でじこ「む・か・つ・く・にょー!!! 目からビーム!! 目からビーム!! 目からビ―――――――――――――――――――――――――――――ム!!」
ぷちこ「おわりにゅ」
2月7日(木)早朝出勤
月山「朝〜、朝だお〜、朝ご飯食べて大学いくお〜」
栞「カエルのルル?」
月山「…ちがいます」
栞「それで、珍しく朝早く言った理由はなんですか?」
月山「3年の研究室説明会にちょっと借り出されました」
栞「目的があると早く起きますよね」
月山「ないと遅いけどなー。たいてい」
栞「というわけで、何か目的を作ってください」
月山「嫌です」
栞「そういうこと言う人、嫌いです」
月山「でも嫌です」
栞「口答えするする人、嫌いです」
月山「だいたい、何を目的にするんだよ」
栞「それは、次の機会に決めましょう。そろそろ長くなってきましたから」
月山「うぐぅ」
栞「それでは皆さん、おやすみなさい」
2月6日(水)
月山「今日はお昼ご飯を食べてから行きましたー」
栞「朝から行ってください」
月山「最近、こんな話しばかりやね」
栞「それしか書く事がないですから」
月山「こうなんかないのか。斬新なネタ」
栞「ありません」
月山「大学に行って帰ってくるだけのような生活にネタを求めても無駄か」
栞「無駄です」
月山「無駄無駄無駄無駄! というわけで、無駄に気力を使って終了。おやすみー」
栞「おやすみなさい」
2月5日(火)比較的早く出た朝
月山「11時着〜」
栞「今日は昨日より早かったですね」
月山「昨日より遅いのはマズイからな」
栞「そうですね」
月山「因みに、今日はネタがないです。っていうか、たぶん今月の日記は薄いです」
栞「濃い方がいいとは限りませんけど」
月山「普通の日記は誰もチェキしないデス」
栞「そうですね。一応日記系サイトですからね」
月山「いつのまにかな」
栞「どうしてこうなったんでしょうか」
月山「お前のせいだ」
栞「うー…、それは責任転嫁です」
月山「まあいいや、なんかうまってきたし。それではまた明日ー」
2月4日(月)遅く出た朝
月山「3時到着〜」
栞「遅すぎです」
月山「でも9時半まで働いてました〜」
栞「この前も同じようなこと言ってませんでしたか?」
月山「き…気のせいだ」
栞「そうですか?」
月山「きっと」
栞「本当に?」
月山「しつこいぞ」
栞「ここを見てる方なら分かりますよね?」
月山「だれも覚えてないって、そんな話し」
栞「それもそうですね。そんな内容の薄い話なんて誰も覚えてないですよね」
月山「だぶんな。それでは、また明日ー」
栞「明日は早起きですよ」
2月3日(日)貧○対決
栞「鬼はー外、福はー内」
月山「なんだ栞、豆まいてるのか?」
栞「はい、節分ですから。…それと、必勝祈願です」
月山「必勝? 雪合戦でもするのか?」
栞「違います。もう忘れたんですか? これですよ」
月山「ああ、次は貧○対決か」
栞「そんなこと言う人、嫌いです!(236236・中・強)」
1HIT 4000DAMAGE
月山「ぐはっ……雪だまに…石は……は…ん…そ…く………だ……」
栞「それでは皆さん、清き一票よろしくお願いします」
2月2日(土)検索ー
月山「今日は、これ作ってましたー」
栞「完成したんですか?」
月山「うんにゃ、まだ途中」
栞「ところでこれ、どうやって使うんですか?」
月山「解凍して、"d.bat"をダブルクリックすれば起動する、はず」
栞「はずって」
月山「環境によっては動かないかも。あと、操作はフィーリングで」
栞「完成はいつごろになるんですか?」
月山「これ自体はわりとすぐなんじゃない? 時間があれば」
栞「頑張って暇を作ってください」
月山「それでは、またあしたー」
2月1日(金)三回忌
月山「もう三回忌か……、早いものだな」
栞「月山さん、去年もそれやりましたよ?」
月山「うわっ! オバケっ!」
栞「…それも去年やりました」
月山「冗談だ」
栞「ところで、CG描いてくれましたか?」
月山「もちのろん。TOPにあるだろうが」
栞「……へた…ですね」
月山「お前に言われたくない」
栞「そんなこと言う人、嫌いです」
月山「俺もそんなこと言う人、嫌いだ」
栞「来年はもっと上手く描いてくださいね」
月山「来年も…描くのか?」
栞「もちのろんです」
月山「…暇があったらな」
栞「大丈夫ですよ。来年は卒論はないですから」
月山「そうだな。それじゃあ、また明日ー」
栞「おやすみなさい」


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