その1

お兄さんはネコ耳萌え

「ああ〜!」
「お兄さんは千紗がひいちゃったお兄さん!」
「そうそう」
「も、もしかして、お兄さんは、あのときの落としまえを
つけにきたんですか?」
「見ての通り、ウチはとっても貧乏ですぅ!印刷機しかないんですぅ!
印刷機差し押さえられたら、飢え死にしますぅ!」
「千紗が身体で払いますから、印刷機だけはカンベンしてくださ〜い!」
「えっ?身体で払うって?」
「ハイッ☆千紗に出来ることならなんでもしますです」
「じゃあ、これ着けてくれるかな」
「何ですか?これぇ」
「ネコ耳・・・・・・・・」
「にゃあぁ〜。お兄さんの正体は、実はロリコンでネコ耳萌えな
お兄さんっだったんですね!」


お兄さんはロ○コン

「ああ〜!」
「お兄さんは千紗がひいちゃったお兄さん!」
「そうそう」
「も、もしかして、お兄さんは、あのときの落としまえを
つけにきたんですか?」
「見ての通り、千紗はとっても貧乳ですぅ!胸がぜんぜんないんですぅ!
だから、千紗なんか食べても美味しくないですよ!」
「俺はそういう娘の方が好きだけどな」
「にゃあぁ〜、千紗の貞操とってもピンチですぅ!!」
って、俺印刷頼みにきただけなんだけど・・・・・・・・・。


落としまえををつけにきました(笑)

「君って、もしかして・・・・・・春コミのときの時の・・・・・・」
「え?」
「ああ〜!」
「お兄さんは千紗がひいちゃったお兄さん!」
「も、もしかして、お兄さんは、あのときの落としまえを
つけにきたんですか?」
「そうそう」
 なんか会話の順番が違うような気が(笑)。


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