KTBアンカー工法
KTBアンカー工法
グラウンドアンカー工法はヨーロッパにおいて1950年代に開発された土木技術で、日本では1960年代に実用化されました。
KTBアンカー工法は1972年にKTB定着工法を用いた仮設アンカー工法から始まり、1981年には圧縮分散型支持機構を持つ仮設アンカーを開発し、
「KTB・Uターン除去アンカー」として好評を博しました。
これを永久アンカー工法として活用するためにさらに技術革新を進め、多数の技術審査証明を取得しています。
KTB協会 概要
本協会は、KTB協会規約にのっとり、KTB工法の普及、技術の向上を計りながら健全な発展を目指しています。
そして、本協会は正会員と準会員とから構成されています。本協会本部および事務局は黒沢建設(株)内におき、
役員は会長1名、副会長2名、理事を若干名、監事を1名おいて います。
また、本協会は広報委員会および技術委員会を開いて広報活動や技術発展に努めています。
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