雑記帳


このページでは主に私の周りの出来事や自然を紹介します。
4月22日   紅モミジの若葉
まるで秋の紅葉のように鮮やかなモミジの葉ですが、紛れもない若葉なのです。視察に訪れた人たちが我が家の庭を見て春の紅葉に驚かれます。
4月11日   カラタチの花
よく垣根に使われる樹ですが普段は地味で目立ちません。しかしふと見ると白い花が咲いていて北原白秋の歌が口を付いて出てきました。
4月5日   枝垂桜
帯石観音への道路の上に降りかかるように垂れる桜は今年も多くの人を楽しませてくれたことでしょう。誰が植えたのか私が子供の頃はまだほんの小さな樹だったのにこんなに見事な樹になりました。
4月1日   ソメイヨシノ
待ちに待った桜です。今年こそ桜の写真をたくさん撮り溜めておこうと張り切っていたのですが、昨年の夏が天候不順だったせいか花の数が少ないように思います。山桜も大好きなのですが傍によるのが大変です。遠くから眺めて楽しんでいます。
3月8日   北国の花
今年は庭のコブシがきれいに咲き始めました。なぜ今年はと強調するかと言うと昨年はつぼみが開くと同時にヒヨドリが来て花びらをみんな食べてしまいました。もしかしたらこの花はとても美味しいのかも?
2月22日  パンジー 2
ナンバーワンよりオンリーワン。ただ今わたしのパソコンのデスクトップを飾っています。
2月22日  ボケの花
昨日今日は4月上旬の暖かさだとか、庭の木々がいっせいに花を咲かせ始めました。
2月20日  パンジー 
先日春一番が吹きました。日差しも強くなり今週に入ってすっかり春の陽気です。
1月17日 今年初めての積雪
地球の温暖化のせいでしょうか私の子供の頃に比べるとめったに雪は積もりません。でも昨夜からの雨は朝までに雪に変わったようで嵩山は珍しく雪化粧でした。明日のお客様のために山へ偵察に行きました。
1月15日 チシャ(苣) 
先日新聞に山口県の郷土料理としてチシャナマスのことが紹介されていました。そういえば私は子供の頃からチシャナマスは良く食べさせられたことを思い出し、改めてチシャのことをいろいろ調べてみました。すると現在日本ではチシャはほとんど作られていないことに驚きました。我が家では毎年自分で種を取ってはそれを次の年に撒くといった方法で作り続けてきたので長年種は買った覚えがありません。それくらい作りやすくて食べて美味しいチシャがお店に出ないのは不思議でした。下葉からかいで食べると5月頃まで食べられます。花は6月の末から7月に咲きます。
12月18日 晩秋の夕暮れ
私の町橘町はハンググライダー・パラグライダーでも有名です。みかんもぎの手を休めてふと空を見るとふんわりと音もなくパラグライダーが滑空していました。
12月17日 ゴイサキ゛
子供の頃にはあまり見なかった鳥ですが、最近はずいぶんたくさん見られるようになりました。川の中の小魚を狙っているようです。庭の池で金魚や鯉を飼っているうちではよく被害にあいます。
12月5日 晩秋の楽しみ
雨の降った朝一番で外に出るのは私です。雨にぬれた落ち葉はまだ生き生きとして光っています。
できるだけ踏まないようにそっと歩きましょう。
12月5日 黄色のもみじ
毎年庭にたくさんのもみじの樹が生えてくるのですがなかなか育ちません。運良く良い場所に芽を出して育った一本です。
12月5日 赤くなるもみじ
カエデの樹が好きで庭に何本か生えています。隣の家の庭も先代の爺さんがもみじをたくさん植えていて、新緑の頃と紅葉の季節はカラフルです。
12月4日 みかんと紅葉
秋の暖かい瀬戸内大島ではあまりきれいな紅葉は望めません。それでもようやくクヌギの黄色い葉が目立つようになりました。
11月17日 いわし網
大島特産のイリコの原料カタクチイワシを取るいわし網船
11月17日 カラスとカモメ
海岸の近くの道路を走っていると港の方がにぎやかなので車を止めて砂浜を見るとカラスが一羽水際でなにやら話しかけているのか海の上のカモメたちに向かってしきりに鳴いていました。
11月17日 嵩山
海の方から見たわたしたちの町安下庄。町の背後にそびえる山は嵩山(ダケサン)610mです。
11月10日 巨大なヤマト芋ができました。
ヤマト芋を掘りにいって見ると、土がモッコリと盛り上がっていました。不思議に思いながらスコップで掘ってゆくと、なんと一房で6kgもある芋が出てきたのです。あまりの大きさに途中を割ってしまいましたが一つでコンテナいっぱいになる大きさでした。
11月1日 みかん畑の秋の七草
大島にはツワブキがたくさん自生しています。特に海の近くにはたくさん生えていて、光沢のある緑濃い葉と明るい黄色の花は秋の日差しにマッチして素敵です。。
10月31日 久しぶりの釣り
数日続いた風も今日は凪いで絶好の釣り日和。釣り友達に電話を入れて、餌を解かし、準備OK。
しかし人間に都合のよい日が必ずしもお魚さんの集まる日とは限りません。暗い海の上を電気浮きの赤い光は静かに漂うばかりで、忘れた頃にちょんちょんと沈むくらいでは、釣果は大したことありませんね。小さな太刀魚が泳ぎまわっていてアジは彼らに遠慮しているらしく、食いはイマイチでした。
10月13日 雨の日のランデブー
玄関前の歩道で思わず踏みつけそうになりましたがさいわいにも彼らの幸せなひと時をこわさないですみました。
10月5日 みかん畑の秋の七草
みかん畑に雑草としていっぱい咲いています。カタバミの仲間なのでしょうが名前はなんと言うのでしょうか。
8月5日 真夏の夜の花 カラス瓜 
夕方暗くなってみかん畑に写真を撮りに行ったのですが、フラッシュが強すぎて繊細な花びらはうまく撮れませんでした


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