真尋考察 2/28版 Ver.2 1、秘奥義「贄餌絡穣」が入る連続技 ・屈弱(キャンセル)→贄餌絡穣 ・弱、屈弱、弱、弱(キャンセル)→贄餌絡穣 ・屈中(←引き寄せ)×∞→贄餌絡穣 *無限段を4回程度するとゲージがMAXになる。 ・立ち中→贄餌絡穣 *対空もしくは必ず繋がる状況のみ使用。 ================================ 2、必殺技&通常技解説 ・屈中 屈中がヒットすると相手を捕まえる「捕縛」状態に。 屈中の捕縛状態は約2.5秒程度持続。 時間切れ後は自動的にレバー上orXボタンの 「打ち上げ」状態に移行。レバガチャなどでの回避不可。 レバー後で引き寄せ、レバー前で小ジャンプ攻撃に移行。 屈中ヒット時は屈中(←引き寄せ)の繰り返しの無限コンボか、 画面端近くでの屈中(↑打ち上げ)[弱、屈中、弱、屈中]X2〜3 のコンボなどが入る。 ただし屈中をガードされると相手から連舞奥義で反撃されるほどの 隙があるので注意が必要。 技後の隙をアシストでフォローや、飛び道具との同時攻撃 連続技確定時などでの使用が望ましい。 ・立ち中 2段技で連続技や対空などで使用。キャンセルは1段目のみ可能。 対空に使用する時は早めに出さないと相打ちになる場合も。 相殺に使用した場合は1段目で相殺して2段目を相手に当てることが出来る。 ・投げ アシストを使わなければ追い打ちが出来無い。 アシストはアキラ、幸村、紅虎などがおすすめ。 相手のガードを揺さぶるために、スカし投げや飛び道具後など チャンスがあればどんどん狙うこと。 ・蠱縛 自分の体に重なる位置に出る。2秒程度技が持続。 持続時間や位置の関係で普通に出しても無視されて終了な技なので 有効そうな使い方を考えてみよう。 1、「壁」としての使用 最も解りやすい使い方。蠱縛後に下がって飛び道具や 垂直ジャンプ攻撃、相手の飛び込みを誘って対空で落とすなど。 2、「固め技」としての使用 相手のダウン時に蠱縛を重ねて起き上がりを攻める。 連舞の[弱、弱、屈中]後や投げ後などに重ねる。 ・蠱毒 飛び道具。ある程度飛ぶと蜘蛛が毒霧に変化。 毒霧は持続時間が長く使える。技の隙も少なめ。 相手に毒霧を重ねてからのジャンプ攻撃や連舞 蜘蛛呪縛などが有効。 真尋など一部のキャラはしゃがんでいると蠱毒がスカる。 ・蜘蛛呪縛 蜘蛛呪縛がヒットすると相手のアシストゲージを封印し 相手のアシストを奪える。 奪ったアシストキャラは再び蜘蛛呪縛を出すことで使用可能。 通常のアシストと違い「真尋が動ける状態」でしか使えない。 空中コンボで蜘蛛呪縛の上り部分がヒットしても相手のアシストを 封印することは出来無い。封印効果は下り部分のみ。 (意味は無いが屈中>打ち上げ>蜘蛛呪縛(上り)X2が梵天丸に入る) ・贄餌絡穣 連続技にも簡単に組み込めて、真空波動拳的に飛び道具としても使える 優秀な技。多段技なので連舞や多段コンボの最後に決めるよりも 小足から決めた方が減る場合も… ================================ 3、使えそうな連携など ・真尋の連舞奥義の中段技は「ジャンプするモーション」があって ガードされやすく、当たっても減らない&浮かないので 投げと小足を上手く使って相手のガードを崩そう。 ・ジャンプ攻撃のときもわざと攻撃をスカして投げたり めくりや垂直ジャンプなどのバリエーションを増やして攻めるように。 ・蠱毒、蠱縛、蜘蛛呪縛などで相手を固めての飛び道具との同時攻撃。 ・蠱毒(毒霧)>ダッシュ>ジャンプ□でのめくり気味の飛び込み攻撃。 ・画面端で連続技の屈中(打ち上げ)>弱、屈中、弱、屈中(デュレイ) ラストの屈中を『わざと相手に当てない』ようにすると 相手の起き上がりに中段の連舞の屈中(空中蠱縛)が重なる。 この後小足を重ねると起き上がりに中段と下段が同時に重なる。 ゲージがあれば秘奥義が入り大ダメージに。 ================================ 4、投げ>アシストからの追い打ち *真尋の投げ>アシストでの追い打ち可能キャラ一覧。 真尋と重なる位置に技が出るキャラは基本的に追い打ち不可。 飛び道具系のキャラも基本的には追い打ち不可。 (早出しでタイミングを合わせるなどかなり無理がある) ・限定状況で追撃可:紅虎、幸村、躯、辰伶 ・いつでも追撃可:アキラ ・アシストのみHIT:梵天丸、家康、村正 限定状況のグループは真尋が壁を背負った状態で投げてからなら 通常技で拾うことが出来るが実用性は薄い。 結局、連続技ではアシストキャラは「アキラ」がベスト。 ================================ 5、まとめ 強い点:秘奥義や屈中での連続技。飛び道具での固め。 弱い点:一部の必殺技や屈中の隙の多さ。中途半端な技が多く 「これをやっていれば安定」みたいな強さに欠ける。 ゲージ溜め能力はそこそこ優秀。屈中>引き戻しの無限段は4回程度で ゲージMAXになるし、飛び道具との同時攻撃などでも溜まる。 相手のアシストを奪っての2回アシスト使用の連続技や画面端での屈中 などの連続技では驚異的な爆発力があるので侮れない。 あまりこの考察はあまり蜘蛛呪縛に関して触れてませんが。 使用方法が蜘蛛呪縛>ジャンプ攻撃のパターンになりやすく この使用法では「ほぼガードされるだろう」という理由の為。 効果的な使用法の模索が今後の課題。 能力的に中途半端な微妙な部分があるので、必殺技に頼りすぎないように。 しかし必殺技を使わないと単調になるので凄く微妙なキャラ。 使うのにセンスと勘が必要なキャラかも。