相殺について 2003 3/02 ================================ 相殺はキャラの攻撃判定同士がぶつかった時に起こる。 しかし近距離時などで、攻撃がキャラの喰らい判定に当たる場合は 同時に攻撃しても相殺ではなく相打ちになる。 弱、中、強、ジャンプ攻撃、必殺技、秘奥義全てに相殺能力がある。 相殺した時のゲージの溜まる量は空振り時と同じ。 サドンデス時は相殺ラッシュが起こらない。 ================================ ・相殺することのメリット 基本的に相殺後の状況は五分五分です。 相殺したからといって相手に反撃出来る訳ではないということ。 相殺を狙うべき状況は、相手がガードして有利になる技を出した時。 (例:飛び道具などを投げて、弾と同時に攻撃した場合は飛び道具を相殺) 飛び道具を素直にガードしてしまうと、相手側にターンが回ってしまい、飛び道具の直後に下段や投げを狙われてしまうが「相殺」することによって、飛び道具の時点で五分の状況に戻せる。 基本的に相殺に使う技は中・屈中・一部の必殺技(颶烈など) 相手の技と自分の技の判定によって使い分けねばならない。 ================================ ・[弱攻撃の相殺相殺判定について] 弱攻撃は『攻撃が当たるかスカるかギリギリの部分の判定』 を当てないと相殺が出来無い。 攻撃が空振ってしまうぐらいの位置の判定を当てないとダメ ちょっとでも相手と近い位置になると相殺不可の間合いに。 更に一部のキャラは弱攻撃の位置が高かったり低かったり 調整がされているので非常に相殺自体がしにくい。 例:サスケと幸村が同時に技を出しても、サスケ>弱が高い位置   幸村>弱が斜め下方向なので。判定が重ならず相殺不可。 屈弱にも相殺判定があるハズだが、まともに相殺出来たことが一度も無い。 「相殺出来無い」か「異常にジビア」な判定なのだろう。 ・[中攻撃の相殺相殺判定について] 飛び道具を中で相殺して消したり出来る。 中攻撃で相殺した場合、中がキャンセル可能技でも 相殺した場合はキャンセル不可に。 真尋は立ち中が二段技なので、うまく相殺すれば2段目がヒットする。 ・[相殺の判定の例] 上空:ジャンプ攻撃、サスケの雷刃・網雷円 高:信長・サスケ立ち弱、ゆやの強 中:中攻撃、空中を飛ぶ飛び道具 低:屈中攻撃、サスケのハク 超低:地面を走る飛び道具、信長の颶烈など サスケの中は「低」のハクを返せるが。ゆやの中はハクを返せないなど。 見た目が「中」でも「低」まで判定があったりすることもある。 ゆやの強の銃撃を「中」や「低」の判定で相殺しようとすると喰らう。 信長の颶烈は「低」か「超低」の技でしか相殺出来無い。 信長の颶烈は技の判定が広く、1ヒットだが技前半と後半に判定が あるので相殺したのに技を喰らってしまうことがある。 信長の颶烈や他キャラの1Hitの秘奥義などが「相殺したのに当たる」 のは「技が喰らい判定まで届いてしまった」ためなのだろうか?