・PS版「SAMURAI DEEPER KYO」会話&ボイス集TXT *注意:(ストーリーのネタバレを含みます) ================================ 椎名ゆや(CV:堀江由依) ・[タイトル] 「サムライディーパーキョウ」 ・[通常攻撃] 「えい」 「や」 「この」 「いっただきぃ!」 「きゃは」 「このよっ」 「当たれぇ!」 ・[ダメージ時] 「はぁん」 「きゃ」 「そんな」 「ちょっとぉ〜」 「痛っ」 「危ないわねぇ」 「ああぁ〜ん」 ・[必殺技] 「先手必勝」 「逃げるが勝ち」 「こっちよ」 ・[秘奥義] 「んっもう、頭に来た」 「よけれる?」 「賞金小町をナメすぎたわね」 ・[勝利時] はぁ…はぁ… 「用心棒いりません?」 ・[サドンデス時] 「最後の勝負よ」 ・[CD-ROM内の未使用ボイス] 「あんたなんかに負けないわ!」 はぁ…はぁ… 「用心棒いりません?」(速度速いVer) 「お縄になりなさい」 「勝ち目なんかなくっても」 ================================ *各キャラ対戦時 VS 鬼眼の狂 ・[対戦前] ゆや:日頃の酒代 あんたの賞金で清算よ!! 狂:このチンクシャが。下僕ごときが御主人様の酒代くれえで   ガタガタ言ってんじゃねーよ ・[勝利時] ゆや:さてあなたは何両になるのかしら? 狂:ちっ、京四郎の野郎が邪魔しやがったか。体が、重い… ・[敗北時] 狂:オレ様にたてつくなんざ、一千万年はえーんだよ!   ハーハハハハハ ゆや:路銀、私持ちだって分かってるんでしょうね…    私を足蹴にした罪、重いわよ… ================================ VS 壬生京四郎 ・[対戦前] ゆや:本当に兄様の仇なの…?    わからないのよ!! どうしたらいいの!? 教えてよ京四郎!! 京四郎:――言い訳はしない…     …だけど…     僕は―― ・[勝利時] ゆや:なんで、私なんかに負けたの…?    私に倒されることが、あんたの罪滅ぼしになるとでも思ってるの? 京四郎:ボクの魂が弱くなってきている…     狂(あいつ)が邪魔しているのか…!     もうこれ以上、刀を振ることができない… ・[敗北時] 京四郎:ボクは―…     ボクにはやらなきゃならない大事なことがあるんです… ゆや:兄様… 仇討ちできないかも。    悔しいよ… ================================ VS 椎名ゆや ・[対戦前] ゆや:・・・・・・。 ・[勝利時] ゆや:さてあなたは何両になるのかしら? ゆや:足手まといにならないって誓ったのに… ・[敗北時] ゆや:さてあなたは何両になるのかしら? ゆや:足手まといにならないって誓ったのに… ================================ VS 紅虎 ・[対戦前] ゆや:路銀が心もとないのよねぇ。    どこかに手ごろな賞金首いないかしら… 紅虎:ま、待ちやゆやはん!!    使いこんどるのは狂はんやて!!    あっちの方が賞金も高いて!! ・[勝利時] ゆや:さてあなたは何両になるのかしら? 紅虎:あかん…    槍に体力ぎょうさん吸われてもうだめや… ・[敗北時] 紅虎:勝ったけどムナクソ悪い…!    ゆやはんかんにんや〜!! ゆや:路銀、私持ちだって分かってるんでしょうね…    私を足蹴にした罪、重いわよ… ================================ VS 真田幸村 ・[対戦前] ゆや:そのお酒… いつ買ったんですか…    お財布、軽くなってるんですけど… 幸村:あれ〜ゆやさん… 本気っぽいですね…    …さすけ〜、助けて〜… ・[勝利時] ゆや:さてあなたは何両になるのかしら? 幸村:肉を斬らせて骨を断つ…    のつもりだったんだけど、    これも、策士策に溺れるっていうのかな… ・[敗北時] 幸村:今度は、釣りで勝負しよっか? ゆや:路銀、私持ちだって分かってるんでしょうね…    私を足蹴にした罪、重いわよ… ================================ VS 猿飛サスケ ・[対戦前] ゆや:危ないってば、サスケ君。    銃は、人に向けたら危ないんだってば… サスケ:いいから撃ってみてよ。銃ってのがどのくらい強いのか、     試したいんだ。     こないんなら、こっちから行くよ! ・[勝利時] ゆや:「東海道中にその人有り」と謳われる、    賞金小町の椎名ゆやよ。 サスケ:こんな屈辱は初めてだ…     このオレがいっぱい食わされるなんて… ・[敗北時] サスケ:子供扱いすんじゃねーよ。 ゆや:路銀、私持ちだって分かってるんでしょうね…    私を足蹴にした罪、重いわよ… ================================ VS 真尋 ・[対戦前] 真尋:また操られに来たのか?    それとも、毒蜘蛛のエサになるか? ゆや:こうみえても賞金稼ぎよ。    前のようにむざむざやられはしないわ。 ・[勝利時] ゆや:自分の生き方は自分で決めるわ!! あんたなんかに決められるのなんてまっぴらゴメンよ!! 真尋:――次に相まみえた時、    キサマか私、    どちらかの命の炎が燃え尽きると思え。 ・[敗北時] 真尋:蜘蛛にとらわれた哀れな獲物よ、    一片の自由すら得られぬまま、朽ちて行け。 ゆや:足手まといにならないって誓ったのに… ================================ VS アキラ ・[対戦前] アキラ:狂と一緒にいたら必ず不幸になる――…     一緒にきませんか? 私なら、あなたに     "幸福"を差し上げられる――… ゆや:私は、自分で選んだ道なら絶対に後悔しない    それに"幸福"は、人から、もらうものじゃなく、    自分の手で掴むものでしょ!! ・[勝利時] ゆや:自分の生き方は自分で決めるわ!! あんたなんかに決められるのなんてまっぴらゴメンよ!! アキラ:いけませんね。     相手を見下すクセがついてしまって、     力を出し惜しんでしまいます。 ・[敗北時] アキラ:この世界には…     見えなくていいモノが多すぎる――… ゆや:足手まといにならないって誓ったのに… ================================ VS 梵天丸 ・[対戦前] ゆや:ありったけの弾、叩きこんで上げます。    大好きな温泉で、    たっぷり湯治ができますよ。 梵天丸:ゆやちゃん、     オレは、別に風呂に入るのが趣味ってんじゃなくて、     覗くのが趣味… あ… ・[勝利時] ゆや:さてあなたは何両になるのかしら? 梵天丸:…ちっ!     これだから知り合いは闘りづれえぜ ・[敗北時] 梵天丸:オレ様の伝記に、また一つ伝説が加わるぜ!!     そう… 伝説の始まりは五歳の時… ゆや:路銀、私持ちだって分かってるんでしょうね…    私を足蹴にした罪、重いわよ… ================================ VS 徳川家康 ・[対戦前] ゆや:お金になるタヌキ狩りって…    幸村さん!! ちょっと!!    人を誘っといてどこいったのよ!? 家康:御前試合で、鬼眼の狂と一緒にいた娘か…    狩ってみるか? 私を。 ・[勝利時] ゆや:「東海道中にその人有り」と謳われる、    賞金小町の椎名ゆやよ。 家康:オレが倒れようとも、オレの意思は決して死なぬ。    必ずや次の世代へ受け継がれていくものと、オレは信じている。 ・[敗北時] 家康:この天下こそ… 漢たちの命をかけた野望の    結晶 …この天下だけは、    何人たりとも手出しはさせん ゆや:足手まといにならないって誓ったのに… ================================ VS 織田信長 ・[対戦前] ゆや:私は逃げません、あなたと戦います!!    あなたがみんなにした仕打ち、    絶対に許せないから!! 信長:狂の女か?    よかろう特別に仕合ってやる。    貴様の屍はさぞ、狂を喜ばすであろうな。 ・[勝利時] ゆや:「東海道中にその人有り」と謳われる、    賞金小町の椎名ゆやよ。 信長:幾年幾月… 時が流れようとも、    天が地が…この世がオレを必要とするかぎり    オレは必ず蘇る――… 必ず…な ・[敗北時] 信長:馬のエサにもならんゴミが…    出すぎたマネをするからだ ゆや:足手まといにならないって誓ったのに… ================================ VS 狂の躯 ・[対戦前] ゆや:これが、本物の狂の躯…    目の前にしただけで押しつぶされそう…!!    なんていう邪悪な気なの… 躯:朔夜に似た魂か…   面白い、本物の前に、   キサマを味わってみるか ・[勝利時] ゆや:「東海道中にその人有り」と謳われる、    賞金小町の椎名ゆやよ。 躯:我が魂が消えていく…   グオオオオ… ・[敗北時] 躯:その魂を喰らってやる。 ゆや:足手まといにならないって誓ったのに… ================================ ・[コンテニュー] ・[パターン1] ゆや:兄様の仇を討つため、    女も命も全てを捨てる覚悟よ! ・[パターン2] ゆや:ゆるさないわよ…    必ず番屋に突き出してやる。 ================================ *物語モード ・[開始時:ナレーション 朔夜] 兄の仇を求め旅をする 椎名ゆや その仇は 背中に十字の傷を持つ 壬生京四郎 本当に 彼こそが仇なのか 信じることも 拒むことも決められず ただ 真実を求め 京四郎を追うのでした ・[最終戦 開始前:ナレーション 朔夜] 心の揺れを 仇という殻で必死に包み ゆやは京四郎の前に立つ その引き金は 彼女の決意を示すかのように 揺れていたのでした ・[最終戦 勝利後:ナレーション 朔夜] 仇という心の殻は 開いて砕け そこから覗く 優しさが決断したのか それとも 心の揺れがそうさせたのか 今もなお 引き金を躊躇うのでした ・[エンディング] ゆや:あんたをどうするか決まるまで、どこにも    逃がさないからね。アホ毛なんか出してもダメよ。    あんたはあの壬生京四郎なんだから。