ぼやけて見えることが増えました

50才を過ぎてから、夕方近くになるとモノがぼやけて見えるようになりました。すごく見づらいのです。それと字を書く時に、手元の字がぼやけて非常に書きにくくなりました。

歳をとってきたからどうしようないと、思いながらも目のことですから、老眼鏡をかけることくらいしか自分では対策も思いつきません。ですが、ネットで調べてみましたら、 目の健康と疲労回復、眼球の血流促進に効く成分があるということを知りました。

それが「アントシアニン」です。

ブルーベリーに多く含まれている色素成分です。ブルーベリーが目にいいというのは聞いたことがありますが、このことをいってたんですね。

アントシアニンには、強い抗酸化力があり、活性酸素を抑え、細胞膜を守る働きがあります。また、老化を遅らせ、免疫力を向上させる効果も期待できます。

そしてアントシアニンならではの効果で有名なのは、目の健康を保つということです。眼球の中の毛細血管を強くする作用があるので血の流れが良くなり、眼球全体に栄養分や酸素が巡るようになって、疲れ目の回復などに効果があります。

また、歳をとっていくと誰もが経験する老眼ですが、老眼の原因は、目の中にある「毛様体」の働きが低下することにあると言われています。毛様体は目のピントを調節する部分ですが、アントシアニンには、この毛様体の働きを良くするという効果もあります。

しかしいくら目にいいからといって、アントシアニンを摂取するために毎日ブルーベリーをたくさん食べるわけにもいきません。やはりブルーベリーを凝縮して作られたサプリを飲むのが手軽で確実です。

数あるブルーベリーサプリメントの中でも、有名で歴史があり、いまだに売れ続けているものといえばやはり

北の国から届いたブルーベリー

平成17年の発売以来700万袋を突破している人気商品です。飲みやすいソフトカプセルで、1日1粒が目安ですから、続けるのも簡単です。

北の国から届いたブルーベリー

「北の国から届いたブルーベリー」の原料となっているのは、ブルーベリーの一種である「ビルベリー」という品種です。

「北の国から」という名前の通り、スカンジナビア半島から北ヨーロッパにかけてのビルベリーが使われており、それも、栽培されたものではなく、野生のものを原料としています。

ヨーロッパの北の地方では、夏のある時期になると1日中太陽が沈まない「白夜」という時期が訪れますが、そこで自生しているビルベリーは、1日中降り注ぐ紫外線から身を守るため、果実の中にアントシアニンをたっぷり蓄えます。

その量は、栽培されたものの3倍と言われており、野生と栽培では含まれる栄養素が各段に違うのです。

理想的なビルベリーの摂取量はエキスに換算して1日120㎎~250㎎が必要だとされており、「北の国から届いたブルーベリー」は、ビルベリーエキスが一粒中200㎎配合されています。これは、野生種ビルベリー60個分のエキスに相当します。

ビルベリーエキス以外にもサポート成分を配合

「北の国から届いたブルーベリー」には、ビルベリーエキス以外にも、目や体にいいと言われる成分が多数配合されています。

 β‐カロテン
夜間の視力を助けるとともに、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

 メグスリノキ
メグスリノキは、日本だけに自生し、東北より南の地域に群生しているカエデ科の落葉樹。葉や樹皮には様々な成分が含まれ、タンニンが良いとされています。

 カシス
カシスは、欧州からアジアの寒い地方に生息する、ベリー種の一種。デルフィニジン類というアントシアニンが多いことに特徴があります。

 マリーゴールド(ルテイン)
ルテインは、カロテノイドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれています。ルテインは、すこやかさをサポートする健康成分です。

 マグロ・カツオ精製魚油(DHA)
DHAは、体内では生成されにくいとされています。様々な働きがありますが、健康維持に不可欠だといわれています。

 イワシ精製魚油(EPA)
EPAは、イワシやサンマなど背の青い魚に多く含まれています。体内では生成することができないため、定期的に食物から摂取しなければならない成分です。

 コエンザイムパーム油(コエンザイムQ10)
コエンザイムQ10は、私たちの体のあらゆるところに存在しています。補酵素の一種で、若々しい日々を送る手助けをしてくれます。

「北の国から届いたブルーベリー」は、一日の目安は1粒ですから、1袋30粒入りで、約一か月分です。
スマホやパソコンで目をかなり使っている方、小さい字が見えにくいという方、近くのものがぼやけるという方は、是非試してみる価値ありです。

北の国から届いたブルーベリー

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