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血圧を下げる食事

会社の健康診断の時、血圧測定は必ずありますね。その時、人が血圧を測っている場面を何となく見ていますと、180とか190の人をちらほら見かけます。

後日、健康診断の結果が来た時に、時々、社員同士で診断結果が話題になることもあるのですが、自分が思うに、自分の周りでは高血圧で病院に行く人はどうも少ない感じがします。
特に自覚症状がないからでしょうか。

会社からは何らかの数字が悪い人は再検査に行くように言われているのですが、それを放置しているのは恐ろしいことです。

血圧が高いと脳卒中や脳出血、くも膜下出血、心筋梗塞、狭心症や腎不全など、様々な病気の原因となります。

誰も病気にはなりたくありません。なってから苦しむよりも、普段からの生活習慣で正常な血圧にしておけば、将来かかるかも知れない病気の危険性を下げることが出来ます。

【荒木式】高血圧克服プログラム。薬もキツイ運動もやめられた画期的な治療法。(配送版)

は、荒木裕医師の考案した、血圧を下げる食事療法です。

荒木先生は、京都大学医学部を卒業し、ハーバード大学の准教授、アメリカサウスカロライナ大学の医学部勤務医を経て現在は兵庫県加古川市で崇高クリニックという医院を運営している先生です。

その食事法は、自宅で簡単に実践できるだけではなく、早い人で3日から2週間、遅い人でも数週間ほどでその効果を感じることが出来ます。

「薬では高血圧を治すことは出来ない。」
「塩分と血圧は関係がない。」
という、これまでの常識をくつがえす理論となっています。

血圧は、血管の硬さ、太さ、長さで決まります。

血管が硬いと血圧は高くなり、血管が細いと血圧が高くなり、そして血管が長いと血管を押す力が強くなり血圧が高くなります。

この考え方をベースとし、まず、血管が硬くなるのは「動脈硬化」という症状で、これは「糖」がコラーゲン繊維にくっついてしまうことが原因で起こります。

つまり、動脈硬化は、「糖」が原因であって、そのために高血圧になってしまっているのです。

荒木式食事療法の中心は、この「糖」をカットするという方法が中心となります。

また、糖は、体が酸性になる原因にもなっており、自律神経のバランスを崩すインスリン抵抗性の原因にもなっているため、糖をカットすればこれらの問題も解消することが出来ます。

そして血管が細くなるのは、ビタミン12が不足しているからです。食事療法では、このビタミン12も補っていきます。

ホームページには、この食事療法を始めて血圧がどのように変化したのか、多くの人の体験談が掲載されています。

誰でも簡単に自宅で始められる食事法です。塩分を計ったり面倒なことをする必要はありませんし、必要なものは近くのスーパーで簡単に手に入ります。

お腹いっぱい食べられる食事法で種類によってはお酒もOKです。もちろん薬も必要としません。

具体的な方法はDVD2枚にまとめられており、この食事療法を実践すれば高血圧で悩む生活も終わらせることができるでしょう。

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