布団のダニに悩まされている方や、
いくらダニ対策をしてもダニの
存在を感じている家庭にはお薦めです。

大量のダニに噛まれるとたまりません。

男の一人暮らしにはウジが湧(わ)くと、昔から言われていますが、自分の大学時代はまさにそうした感じでした。

初めての一人暮らしでしたが、布団は当然敷きっぱなし。何年も干したことがありませんでした。

ある日、どうも体がかゆいと思って、手や足のかゆい部分を見てみると赤い点々が何か所かついていました。

これがまさにダニか?と思いまして、薬局でダニ退治のスプレーを買って布団の上からふりかけ、それでしばらくの間寝ていましたが、あいかわらずあちこちがかゆい状態でした。それである日の朝、起きてみると、突然全身が強烈にかゆくなっていました。

手も足も背中もかゆいところだらけで気が狂いそうでした。特に自分は太っているので、背中には手が届きません。

柱に背中をこすりつけて掻(か)きまくりました。手も足もあちこちから血が出るほど掻(か)きました。

まるでこの日を境にダニが一気に爆発したかのようでした。

それで自分が行ったダニ対策は、敷き布団が濡れるほど殺虫剤をありったけふりかけ、その上にダニシートを敷いて、その上にシーツを敷いて寝ることでした。

ダニシートは紙ですから、その上に寝るとパリパリと音がします。当時の自分としてはそれしか思いつかなかったので、結局卒業して引っ越すまで、この後の1年半くらいはこの状態の布団で寝ていました。

でもひょっとすると、今でも当時の自分と同じ目に遭(あ)って、同じことをしている人がいるかも知れませんね。

ダニをおびきよせて逃がさなくする新しいダニ対策「ダニピタ君」

昔の自分のように、布団が濡れるほど殺虫剤をかけたり、ダニシートの上に寝たりしなくても、現代ならこの

ダニピタ君

があります。

敷くだけの簡単手間いらずのダニ対策商品です。

従来の商品のように「ダニを寄せ付けなくする」のではなく、その逆です。

ダニの好きな香りで、ダニが自分から寄って来るようにシート(ダニピタ君)の中に誘い込みます。

ダニピタ君自体、ダニが済みやすい環境に作られているので、一度ダニピタ君の中に入り込むと、ダニはなかなかそこから離れません。

そしていつの間にか内部に仕掛けられた粘着シートにくっついてしまい、シートの中から逃げることが出来なくなるという仕組みです。

使用期限である三か月後、ダニピタ君をそのまま捨てるだけです。ダニの死骸やフンが飛び散ることもありません。

発売に際して、一般家庭での実験も行っており、「ダニ捕獲数検査結果」によれば、4000匹から1万5000匹のダニが捕獲されています。

これまでいくらダニ対策をしてもダニに悩まされている方、赤ちゃんやペットがいて殺虫剤は避けたい方、一度「ダニピタ君」の公式サイトを覗いてみてはいかがでしょう。

新しいダニ対策!【ダニピタ君】

日常で行っているダニ対策は、期待ほどの効果はあるのでしょうか

公式サイトには、普段一般家庭で普通に行なわれているダニ対策の解説が掲載されています。

殺虫剤を使う・掃除機をかける・布団を干す・布団乾燥機を使う、といったことですが、これを読んで驚きました。今まで、これをやっていれば大丈夫だと思っていたことが、実はほとんど効果のないことだったとは。

ダニは夜行性で、日中は安全な場所に隠れているため、殺虫剤を使っても掃除機を使っても、効果があるのは畳や布団の表面にたまたまいたダニだけで、大半のダニは、奥深いところに潜んでいるため、生き残ってしまいます。

また、布団を干したり布団乾燥機をかけて熱によってダニを殺そうとしても、ダニは少しでも熱の低い布団の奥の方に逃げてしまって、やはり生き残ってしまうのです。

要するに「ダニは生き物ですから殺そうとすれば逃げる」ということです。

もちろん、上記の方法も、ある程度はダニの駆除に有効ですが、それはあくまでも「ある程度」というレベルです。

安心できるほど効果は期待できないようです。

「ダニピタ君」は、ダニは生き物という点を突いた商品と言えます。ダニが自(みずか)ら、ダニピタ君の中に入ってきます。

そして入ってしまったら出られません。もちろん、表面にダニの死骸がいっぱいついている、などということはなく、ダニはあくまでも内部に閉じ込められていますから、嫌なものを見ることもありません。

使用期限まで敷きっぱなしにして、後は捨てるだけですので、簡単で快適。それでいて抜群の効果をもたらしてくれるのです。

価格

置くだけのダニ対策。簡単手間いらず。

ダニピタ君5枚入り


5400円(税込)

新しいダニ対策!【ダニピタ君】


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