美白化粧品とシミの種類

美白化粧品とは、すでに出来てしまったシミを消すものではなく、シミの予防として使うものです。

顔にシミを見つけると、つい美白化粧品をその部分に塗り込みたくなるものですが、それは間違いです。

本来は予防として使う物ですから、顔全体に塗っていく必要があります。

美白化粧品の役割とは、シミの原因であるメラニンをなるべく作らせないようにすることです。

シミの部分に美白化粧品を塗り込めばシミが消えるというものでもありません。

ですがシミを消す効果が全くないのかと言えば、そうでもありません。

シミにも種類があり、美白化粧品が効くものと効かないものがあります。

 シミで最も多いパターンは「老人性色素斑」と呼ばれる日焼けによってできるシミです。

シミといえばほとんどがこれに属します。

この「老人性色素斑」ですが、ごく初期のまだ薄い茶色になったばかりの時期でしたら、美白化粧品で消すことも可能です。

ですが、色も濃くなってはっきりとしたシミになってしまった場合は、皮膚の変化も伴っているために残念ながら化粧品で消す事は出来ません。

 また「肝斑」と呼ばれる女性ホルモンのバランスの乱れが原因でできるシミがあります。

ピルを飲んでいる時や妊娠中、あるいは更年期の人にできやすいシミです。

この場合も美白化粧品は効果があります。ただしこれだけでは消すところまではいかないので、ピーリングやビタミンCイオン導入を同時に行うのが理想です。

 そして「炎症性色素沈着」。名前の通り炎症が原因となって起こるシミです。

具体的にはちょっとした傷やニキビなどが原因となっています。皮膚を叩いた刺激できることもあります。

ムダ毛を抜いた後に毛穴の周りが炎症を起こして、跡が残るのもこれに属します。

放っておいても治ることもありますが、 2-3年かかることもあります。日焼けをすると治りにくくなります。

シミの中では、美白成分が最も効きやすいシミです。

美白有効成分の中でも、ビタミンC誘導体が効果があります。また、ピーリングを行うとすぐに消えることが多いです。

反対に、美白化粧品では消せないシミとしては、以下のようなものがあります。

 雀卵斑(じゃくらんはん = ソバカス)・・10代の頃からでき始めて、鼻を中心に小さい茶色いシミが広い範囲にできるのが特徴です。

遺伝的な要素が強く、理論的には美白成分で効くはずなのですが、薄くならないことも多いです。

 花弁状色素斑・・海水浴に行ったとき時などに、急激に日焼けすることによって起きるシミです。小さな花びらのような形になることからと花弁状と呼ばれます。

これは美白成分はほとんど効かないと思っても良いでしょう。

 脂漏性(しろうせい)角化症・・紫外線や老化が原因で起こるものでシミがイボのように盛り上がっています。

これは皮膚そのものが変化してしまっているので、美白成分も効果がありません。

治るシミも治らないシミもありますが、「治らないシミ」を作らないように、普段から皮膚の変化によく注意して、美白化粧品でケアしていことが大切です。

それでもシミは目立たせたくないもの。消すのが困難なシミにはやはりコンシーラーが頼りになります。

そのコンシーラーの中でも特に強力なものがこちらの

カクシーラー

驚異のカバー力で、とにかく目立たなくさせます。

シミ以外にもアザや傷跡、デコボコ肌、タトゥーにも有効です。

カクシーラーは、カバー成分を通常のコンシーラーの4.5倍も配合されています。だから威力が違います。

ひと塗りでは隠し切れない目立つ部分も塗り重ねることによってカバーできます。
保湿成分も十分なので重ね塗りしてもパサつきにくく、カクシーラーを塗った部分にファンデーションをなじませるように塗っていくと、目立つ部分もしっかり目立たなくしてくれます。

色はナチュラルとライトベージュの2種類。1本10gですから、一度買えば半年から一年はもつでしょう。

美白化粧品の効果的な使い方

シミが薄いうちは、まだ消せる可能性が高いです。

今日のお出かけはとりあえず「カクシーラー」に頼るとしても、出来れば普段のケアでシミを消していくことが理想ですね。

美白化粧品は、本来シミの予防が目的ですから、顔全体に使うのが理想です。

1回の量はだいたい真珠の粒くらいで、これを手のひらにとり、手を合わせて広げた後は頬(ほほ)に抑えてつけます。

その後に額や目元などに広げるようにしてつけていきます。

化粧品は全般的にこのように付けるのが理想で、刷り込んだり、叩き込んだりしないようにしましょう。

皮膚に刺激を与えると、くすみの原因になることもあります。

シミの原因は常に体中に存在しています。夏だから冬だからと区別をつけるのではなく、1年中同じように使うことが大事です。

シミ対策で最も大事なこと

それはもちろん紫外線対策です。

どんなコスメを使うよりも、 紫外線対策の方が有効です。

紫外線対策は日々の努力の積み重ね。外出の時は特に注意し、夏のす日差しの強い時には日傘も使いましょう。

美白コスメやは、こういった紫外線対策を行った上でこそ有効です。

また食べるものに関しても、抗酸化力のある食べ物を摂るようにしましょう。
ビタミンA、C、E、ポリフェノールなどを多めにとると紫外線に対する抵抗力がつきます。

とにかく隠す肌用強力コンシーラー

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