犬の無駄吠えに困っていませんか?

やたらと吠える犬と、ほとんど吠えない犬がいるというのは、犬の性格なんでしょうか。

よく吠える犬は、来客があると吠える、郵便局の人に吠える、ゲージに入れると吠える、散歩の最中に他の犬に向かって吠える・・と、いろんな場面で吠え始めます。

しかも一回吠え始めるとなかなか止まりません。

家の中で夜中でも吠えるのでうるさくて寝られなかったり、近所の人から苦情を言われたり、といったことにでもなると、すでに深刻な問題となっていると言えます。

吠えるのをやめさせようとおやつを与える人がいますが、確かに食べている間は吠えないものの、これは逆効果になってしまう場合もあります。

犬の方としては「吠えればおやつがもらえる」と学習してしまうからです。

ゲージの中で吠えるのも同じです。吠えるからとすぐに出していては「吠えると出してもらえる」と思ってしまいます。

無駄吠えをやめさせようと、しつけ教室に行ったり、においの出るスプレーを使ってみてもあまり効果がなくて困っているのであれば、無駄吠えをやめさせるための首輪

【ワンブル】

を使ってみてはどうでしょう。

使い方は簡単で、犬の首にワンブルをつけ、飼い主さんはリモコンを持ちます。吠えるのをやめさせたい時にリモコンのスイッチを押せば、ワンブルが「犬にとって不快な刺激」を与えます。

その「不快な刺激」というのは、音・振動・電気の刺激です。

犬の大きさや種類によって、方法が選べます。
もちろん安全性には十分考慮して作られていますので、強すぎる刺激ということはありません。

犬は賢い動物ですから、「吠えるとこういう刺激がくる」ということはわりと短い期間で覚えるでしょう。

そうればワンブルを外(はず)しても吠えたりすることはなくなります。一生ワンブルをつけておかなければならないというものではありません。

振動や電気の刺激を犬に与えるのは気が引ける・・と思って使うのをためらう人もいるかも知れませんが、何もしなければ現状は変わりません。

最悪、近所迷惑を考えて引っ越すとか、犬そのものを手放すことになってしまいます。

犬がおとなしくなれば、近所付き合いもうまく行きますし、飼い主さんのイライラもなくなり、犬に対して腹を立てることもなくなります。夜もゆっくり寝られるようになるでしょう。

何より自分の愛犬が、今までよりももっとかわいいと思えてくるでしょう。

ワンブルを使うのは、犬が覚える間までです。この機会に決断して、しつけ期間に突入してみてはどうでしょう?

ワンブルの刺激は100段階

ワンブルを首につけておくと、リモコンのスイッチを入れるだけで、犬にとって不快な刺激を与えます。

不快な刺激とは3種類あり、

 音・・犬が不快に感じる周波数を発信します。(音量調節不可)

 振動・・首輪の刺激部分の先端に金属棒がついており、この棒が皮膚に直接刺激を与えます。刺激の強さは、1から100までの100段階で調節可能です。

 電気機能・・喉元を電気によって刺激します。刺激の強さは、1から100までの100段階で調節可能です。

音機能・振動機能・電気機能は、安全性を考慮し、どれも犬の体に影響がない程度の刺激になっています。

小型犬から大型犬まで、幅広い対応ができるように100段階で超溶接可能ですので、最初はもっとも弱い刺激から始めて、ちょうど良い強さを見つけていきましょう。

アンケートでは、利用者の93.2%が、使用後1週間以内に吠え癖をやめられたと回答しています。

ワンブルは無駄吠えのしつけ以外にも応用が可能

犬にしつけたいことといえば、吠える以外にも困っていることは他にもあるでしょう。ワンブルの使用者の多くは、そういった噛み癖以外のしつけにも応用しているようです。

例えば、やたらと室内のものを噛むということ。多少なら飼い主さんも許容範囲でしょうが、あまりあちこち噛むようでは困ります。

こういった時もワンブルのスイッチをオンにします。噛み始めるとスイッチを入れるようにしていれば、そのうち噛まないようになります。

また、室内に放すと暴れるというか、コードを引っ張ったり、畳やペットシーツをひっかいて破ったり、家の中をめちゃくちゃにする犬もいますが、そういった時にもワンブルが威力を発揮します。

そしてトイレのしつけ。
犬がトイレ以外のところでフンをしようとした時にスイッチをオンにします。
毎日その犬と生活していれば「出しそう」という瞬間が分かってきますね。その場でくるくる回ったり、床のにおいを嗅ぎ始めたり・・そんな時に使います。そしてトイレに誘導して出させるようにします。
繰り返しやることでトイレも覚えてくれます。

【ワンブル】

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