毎回、血圧が高いと言われます

会社での健康診断で、毎回「血圧が高い」と言われます。自分は大体150くらいありまして、病院や、会社の臨時の診断会場、夏と冬とで数字は違ってきますが、いつも145から155くらいの数字が出ます。

「体重を落とせば血圧も下がりますので、体重を落として下さい。」とも、いつも言われています。現在97kgくらいで、体重自体はこの10年、90kgから98kgの間です。

血圧を下げるには、自分には「体重を落とす」ということしか知識がありませんでしたが、ネットで調べてみると、食事方法で血圧治療が出来るということを知りました。

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がそれです。

この食事法の基本は「糖」を摂らない「断糖食」にすること、そして「ビタミンB12」を積極的に摂取することです。

「糖」とは炭水化物と甘いもののことですね。両者ともおなじ「糖」というのは不思議な感じがしますが、最終的に体の中で分解されていくと、両者とも糖の最小単位である「ブドウ糖」になります。

このブドウ糖が、これまでの食生活では過剰になっており、その点が一番の問題なのだということです。そしてビタミン不足であることも高血圧の一因であると指摘されています。

「荒木式食事法」には、食べて良いものといけないものが決められており、食べても良いものであれば、いくら食べて大丈夫です。

したがって空腹でひもじい思いをするということもなく、その食生活が習慣となってしまえば、それが日常となってきます。

自宅で簡単に実践でき、その効果は早い人で3日~2週間、遅い人でも数週間ほどで表れてくるでしょう。そして「荒木式食事法」を続けている限り、再び、
高血圧で悩んだり心配したりすることはなくなるはずです。

現在、日本の高血圧患者は、約4,000万人ともそれ以上とも言われています。日本人の約3人に1人が高血圧症であることになります。

そして、そのうちの約半分の2,000万人が降圧薬などの薬を摂取していると言われています。

高血圧は、自覚がないからといって、そのままにしておくと、いずれ脳出血や、くも膜下出血、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症、腎不全などの原因ともなります。

普段から血圧には注意が必要なのです。

著者の荒木裕院長は、兵庫県で崇高クリニックという医院を経営している院長ですので、その全ての理論は医学的見地から書かれたものです。

病気関連の著書も多数出版されており、また、テレビや雑誌にも何回も登場している有名な先生です。

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