荒木式がん対策プログラム

元ハーバード大学准教授・荒木裕院長が考案した食事法で、この食事法を実践すれば、延命効果を高めて、一日でも自分らしく生きる可能性も高まるでしょう。

ガンが消えたりなくなったりするといったことはないものの、病気の進行を緩(ゆる)やかにしたり、ガンの成長スピードを遅らせたりする可能性が高まるでしょう。

ガンの種類や進行状態によっては、ガンが消えて完治する可能性もあり、再発や転移を予防することも可能になるでしょう。

ガン細胞は、正常な細胞に比べて、16倍から18倍のブドウ糖を取り込むと言われています。正常な細胞は、糖(ブドウ糖)や、脂肪をエネルギー源としていますが、ガン細胞は、ブドウ糖しかエネルギー源にできません。

逆に言えば、ブドウ糖を断(た)ってしまえば、ガン細胞はエネルギー源がなくなって死んでしまうということです。

ブドウ糖がなくとも、正常な細胞は、脂肪をエネルギーにできますから、正常細胞は生き続けます。

ガン細胞を殺すことは理論上可能なわけで、糖を体に入れない食事法「断糖食」が、ガンにとって最も有効な食事法なのです。

この理論により完成されたものが

【荒木式】がん対策プログラム~元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法~(配送版)

であり、糖を断って、必須アミノ酸や必須脂肪酸をしっかりと摂取するという食事法です。

糖とはすなわち炭水化物。ごはんや麺類などが一般的ですね。大昔、まだ食生活が貧しかった時代、ガンは発症率の低い病気でした。
それが文明の発達とともに食も豊かになり、人々が大量の炭水化物を食べるようになったのも、ガンになる一因とも言われています。

著者の荒木裕院長は、兵庫県で崇高クリニックという医院を経営している院長です。

これまで病気関連の著書も多数出版されており、またテレビにも何回も出演されている有名な方で、このプログラムの全ては、医学的根拠に基づいて作られたものです。

【荒木式】がん対策プログラム~元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法~(配送版)


このページの先頭へ