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正しいシャンプーの仕方

シャンプーには、大きく分けて3種類があります。
高級アルコール系・ソープ系(石鹸系)・アミノ酸系です。

一般的なシャンプーの大半は高級アルコール系で、泡立ちが良く、洗浄力が強いのが特徴です。
ソープ系は石鹸系とも呼ばれ、頭皮への刺激は弱く、なおかつ高い洗浄力を誇ります。
アミノ酸系は、頭皮や髪と同じ弱酸性で刺激も弱く、育毛にはお勧めのシャンプーです。

髪の毛についた汚れはシャンプーの泡でほとんど落ちますが、頭皮の皮脂汚れはそう簡単には落ちません。シャンプーする時には頭皮を意識して洗うことが大切です。

 (1)髪をとかしておく。
髪が絡(から)まったまま頭をゴシゴシこすると、毛を引き抜いてしまうことがあります。髪が長い場合は、髪を濡らす前に荒いクシや洗髪用ブラシで髪をとかしておきましょう。
いきなり根元からとかすのではなく、最初は髪の先端に近いところを毛先の方向に向かってとかし、次に髪の中間部分、最後に髪の根元と、段階的に根元に近づいていくようなとかし方をします。

 (2)髪を濡らす。
40度前後のお湯で髪を十分に濡らします。

 (3)1回目のシャンプー。
手のひらの上に、500円玉くらいの大きさにシャンプーをとって両手で伸ばしてから頭につけ、髪と頭皮をよく洗います。

 (4)2回目のシャンプー。
2回目のシャンプーは、頭を洗うのが目的ではなく、マッサージする時に指の通りを良くするためのものです。
量は小量で、100円玉くらいの大きさを手にとって頭につけます。
マッサージは爪を立てず、指の腹で頭皮をゆり動かすような感じでマッサージしていきます。

 (5)すすぎ。
シャンプーの洗浄成分が頭に残っているとフケやかゆみの原因にもなり、炎症を起こす原因にもなりますから、十分に洗い流します。

肩につくほどの長い髪をしている人は、4分ぐらい洗わないと綺麗に落ちないと言われていますので、十分に洗いましょう。

育毛シャンプーが頭に残っていた方が、育毛に効果があると思っている人が多いのですが、実際は逆です。
育毛シャンプーの役割は、あくまでも毛穴と頭皮を綺麗にして髪の育ちやすい環境を作ること。
洗うという役割を果たしてくれたら、シャンプーは完全に洗い流しましょう。

 (6)リンスかトリートメントを髪につける。
髪のダメージに合わせてリンスかトリートメントを、髪の毛先を中心につけます。髪に栄養を与え、指通りをよくするもので、これらは頭皮につけるのではなく、髪だけにつけます。

頭皮につくと、毛穴に入りこんで髪の成長を妨(さまた)げます。
トリートメントをつけた後は蒸しタオルで髪を包み、シャワーキャップをかぶって数分経ってからよくすすぎます。

育毛用のコンディショナーは頭皮につけるものもありますので、それぞれの説明書をよく読みましょう。

 (7)水分を取る。
髪の水分は、蒸しタオルで頭を包めば取ることが出来ます。蒸しタオルは、濡らしたタオルを電子レンジにかければ作ることが出来ます。
乾いたタオルで拭く場合は、タオルをかぶって、その上から頭皮を揉むようにします。ゴシゴシとこするのは禁物です。

 (8)育毛剤をつけます。
気になる部分に育毛剤をつけます。育毛剤は髪にふりかけても意味がありません。必ず頭皮につけるようにしましょう。髪が長い場合はかきわけて丁寧に頭皮に塗っていきます。塗った後は、軽く揉みほぐして浸透を高めます。

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