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フケが多いのは抜け毛の前兆

フケは、頭皮の表面の角質層が、はがれて落ちるものです。フケが出ること自体は異常なことではありません。体の垢(あか)のようなものです。

フケの原因は、食べ物の偏(かたよ)りや不摂生、シャンプーが合わない、シャンプーやリンスのすすぎ残し、季節的なもの、と様々あります。

自分で見て、明らかにフケが多いと感じるようであれば、頭皮が正常な状態ではなくなっています。頭皮が正常ではないということは即(すなわ)ち、抜け毛の原因となるということです。

フケには2種類あり、一つは、粉雪のようにパラパラと落ちて乾燥しているフケ、もう一つは、頭をかくと爪の間にべったりとくっついてくる湿ったようなフケです。

手入れの際にも、両者で有効な成分が違いますので、自分のフケがどちらのタイプであるかを把握して手入れ方法を選びます。

 パラパラと落ちてくる、乾燥したフケの場合
頭皮を保湿する脂分が不足して肌が乾燥しており、角質層が次々とはがれている状態です。ブラッシングはしないようにしましょう。
このような場合、頭皮をしっとりと保つことが大切です。シャンプーはアミノ酸系の刺激の弱いシャンプーを使って、やさしく洗います。

シャンプーの後、保湿成分配合の育毛剤、スキンクリームやスキンオイルを頭皮に塗って脂分を補います。

アルコール分の入ったトニックは刺激が強く、肌を荒らすことになりますので、使わないようにしましょう。

 べったりとした、湿ったようなフケ
頭皮が脂ぎってべとべとの状態で、抜けた髪の先に脂の塊(かたまり)がついていることもあります。
改善方法は、皮脂を取り除くようにすることです。

ジンクピリチオン、ピロクトンオラミン、硝酸ミコナゾールなどが配合されたシャンプーやフケ取り剤を使います。これらの成分は脱脂力が強く、殺菌作用があります。

皮脂を洗い流し、頭皮を清潔に保つことが大切です。数ヶ月経っても治まらないようでしたら、皮膚化へ相談の必要があります。
ビタミンB2、B6、イソフラボンを多く摂ると落ち着くことがあります。

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