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内蔵の疾患が原因で起こる腰痛

腰痛は内臓の疾患が原因で起こる場合もあるのですが、具体的にはどのような疾患が関係しているのでしょうか。

まず内臓に腫瘍ができたことで痛みが生じるケースですが、腎臓・胃・前立腺・子宮などに腫瘍できた際に、悪性・良性の双方ともに痛みがだんだんと増大していく傾向があり、楽な姿勢をとり安静にしていても痛みを感じるという特徴があります。

続いて腎臓機能の低下に伴い腰痛が生じるケースでは、腎臓結石・腎梗塞などが生じた際に痛みを感じることになるのですが、これは腎臓から伸びている神経と腰から伸びている神経が体内の同じ箇所を通ってることによるもので、本来の腎臓の痛みが腰からきていると勘違いしてしまうことが原因になります。

また女性特有の婦人科系の疾患の場合は、子宮筋腫・生理痛・卵巣嚢腫・月経困難症などが原因として挙げられます。中でも子宮筋腫には注意が必要で、この病気は子宮の筋層に良性腫瘍ができるものですが、女性の20%が発症しさらに0.5%ほどが悪性化することになり、患部が腫れ上がることで臓器や神経を圧迫し痛みを感じることになります。

さらにそれ以外の内臓の疾患としては、腹部大動脈瘤・大動脈解離・急性膵炎・十二指腸潰瘍・膀胱炎・胃の不調などと非常に幅広い原因が考えられますので、単なる腰痛として整形外科などで治療を受けたけど思うような効果が得られないという場合は、それとは別に内科や婦人科などの診療も受けてみましょう。

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