迷車 RZ250怪

スクラップ倉庫からひょんなタイミングで引き出してみた。懐かしい・・・考えてみれば中免取って最初の単車だった。

乗る気は無かったが気付いてみれば埃を取ったり油を注したりしていた・・・天気もいいし!

何年ぶりだぁ〜!? まぁ陽に当たれっ!

エンジンには一番手が掛かった。(楽しかった)

・ある時、ケイセンボリ フル加速 2 or 3速で突然「ガシャ〜〜〜」っと共に加速が止まる。その内異音と共にエンジン停止。

 当時掛かり付けの店M○○○World (岡崎さん)へ親父のトラックで搬送・・・たぶんクラッチ板が割れたんだろう・・・と・・・・・

 翌日の事実:片方のピストンが砕け散ってコンロッドだけになってたw(泣笑) とりあえず家に持って帰った。

 諦めきれず、県外からRZRのエンジンを入手(350は高額、手が出なかったw) 自力で載せ換え。

 時間と労力をかけていじくりセッティングetc・・・→シビアな機になってもうた。乗って疲れるが面白い!色んな意味で震えが。

Sexy!!

今、元気の出ない俺になにか心地よい時間が流れた・・・・・珈琲のかおりと煙草の煙にまみれて・・・なんちってぇー!

あの頃にもどりたい。もどれるなら・・・・・

捨てられていてもおかしくない機憶。今度、火 入れてみるか?