〜ヨシムラ管装着に伴うセンタースタンド流用装着〜

ヨシムラサイクロン管を装着すると色々不都合が発生してくる。

オイルエレメント交換不可、ドレンボルト不可、センタースタンド不可など・・・

ドレンボルト不可とあるが、何とかオイル垂れ流しで交換できた記憶がある。

しかし、センタースタンド不可はメンテナンス面から考えても不便である。

よって市販車の中で流用出来そうな形状のスタンドを物色してチャレンジしてみた。

'06 BANDIT1200 用の新品同様品を入手・加工。簡単に付くかと思いきや・・・苦労苦労(汗;)

 

テキスト ボックス: ほぼ完成型。
 
ステンボルト(M10×40)&貫通穴あけ、ロック。
 
 
スプリングフックの長過ぎた部分。あり合わせ!
スプリングを掛けるのは外側部分。
 
 
補強板を溶接。


エキパイとの隙間は2〜3mm程度
このまま走る訳ではない。良しとする。

跳ね上げストッパーは左タンデムステップ下に配置。

アルミアングル材をノーマルマフラー固定ボルトにて固定。

ホールソーでゴムクッションの溝径に合わせて穴あけ・挿入。

 

完成。垂直に立っているように見えるが重心はやや後方。ノーマル並みに扱える。(疲;)