「周庄」は日帰りツアーで行けることは前日調べておいた。朝7時頃上海駅近く
の旅行社へ飛び込む。「周庄」へ行きたいが何とかなるか?と・・OKであった。
8時頃また来てくれとのこと。
朝8時15分私を含め11名を乗せたマイクロバスは上海駅近くのホテルの前を
出発した。目的地到着まで約1時間半だそうである。
今回は以下に現地で買った案内地図に書いてある紹介文を訳して紹介しよう。
江蘇省の周庄鎮は蘇州市の東南38Km,昆山市の西南33Kmにあり、まるで
美しい真珠が上海大観園の淀山湖にはめ込まれたような所で、約900余年の歴史
を持っている。
春秋戦国時代、周庄は呉皇帝の王子「揺」の領地で搖城とよばれていた。北宋元
祐元年(1086年)周迪功の郎舎を寺にして以降「周庄」と呼ばれ始めた。宋の
高宗が杭州に都を移して後、人も徐々に増えていった。
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