戻る                      ネパールに遊ぶ2日目       2016年2月6日



  2月6日14:25クアラルンプールを出発したマレーシア航空MH114便はほぼ予定通り17:00ネパールの首都カトマンドウに到着した。飛行機より雲から突き出たヒマラヤの峰々を確認する。あのどれかが世界の最高峰エベレストであろう。
 空港でビザ申請の用紙を求める。  How many dais?    →  Ten dais.
3300円とのこと、5000円をだす。お釣りはドル紙幣であった。用紙に必要事項を書き込み写真を添えて入管窓口へ、15日のビザを貰い入管を通過。
 荷物を受け取り、ルピーへの両替をすませ空港を出る。財布の中は円とルピーとリンギッドとドルと賑やかになった。無事出迎えのMさんの顔を見る、「ホット!」とする。薄暮の中、空港よりタクシーでパタンへ、タクシーから見た夕暮れのカトマンドウは車と沿道に人影があふれた街であった。
 
      パタンの宿は日本語の喋れるご主人が経営するゲストハウス(1泊1000ルピー)、部屋に入ると同時にロウソクとマッチを手渡される。「そうか、そーなんだ!」
 ネパール料理「ダルバート(カナ)」と「ミルクティー」をいただく。おいしくいただきました。
 1ルピーは日本円で約1円の感覚でした。
 
 7日午前中パタンの街歩きをする。パタンはカトマンドウの南西に位置する古都、そこらじゅうに寺院が点在していた。ほんとに「そこらじゅうに!」という感じであった。有名なバクタブール広場へ、昨年4月の地震で多くの建物が倒壊したようです。街中では「つっかい棒」をよくみました。それにしても犬が多い。