| ２月７日１０時ごろバスでバクタブルへ、このバスがすごかった、運転も荒っぽかったし、若いお兄ちゃんの車掌がまたすごい、若い男性でないと務まらないだろうと思う。溢れるほどの乗客を乗せたバス、車掌はバスにぶら下がっている。「バン・バン」と二度側面をたたけば行っていいぞ、「バン」と一度ならストップ。１時間半でバクタブルへ到着。 バクタブルはかって（１２世紀から１５世紀）のネパールの首都、古都である。現在は文化遺産として景観保存がなされているそうです。入都料１５００ルピーを払い街中へ。宿で荷物をほどき、石畳の街を散策する。庶民の生活が息づいた観光の町、シーズンはずれか観光客はまばらであった。昨年は中国人観光客で溢れかえってたとのこと。 ここでの宿もゲストハウス（１０００ルピー）ハウスの主人も少し日本語が喋れるかたでした。テレビもなく、トイレしか電気がつかない、早々とベッドへ、夜中天井を走り回るねずみの足音を聞く。 以下、街でのひろった写真。 |
 |
 |
 |
 |
