バクタブルで１泊後バスでナガルコットへ行きました。ナガルコットはカトマンドウ近くのヒマラヤのビューポイント、天候が良ければ東からエベレスト、マナスル、アンナプルナまで東西２００ｋｍのヒマラヤの峰を望むことができるのです。 バスで約１時間半ナガルコットは山間の村でした。標高2100ｍの丘の上にはホテルが点在していました。ホテルを決め腹ごしらえをして霧がかかるなか舗装された山道をさらなる展望台をめざし約１時間１５分の山歩き。しかしヒマラヤの展望は全くありませんでした。戻って、ホテル近くを散策する。日本や台湾、西欧諸国のロータリークラブの援助で設立された学校がありましたが、バスが通うようになったせいか、子供たちが少なくなったせいか校庭片隅のバラックの教室は使われているようでしたが、全体的には廃校のような感じでした。。 翌朝再び展望台をめざしました。今度はヒマラヤの一部が微かにかいまみ見えました。帰途はバスでカトマンドウへ、このバスは満席でして約１時間近くは立っていました。すし詰めのバスは屋根の上にも多くのお客さんを乗せ山間のくねくね道を下っていきました。 |
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戻ったカトマンドウはゴチャゴチャとざわついた街であった。繁華街（タメル地区）で宿をさがし、フジホテルに落ち着く。ここにもフロントに日本語が喋れる人がいました。その後翌日のポカラ行きバスのキップ（７００ルピー）を買い、繁華街をうろつく。 |