山東省済寧市の「済寧日報」の文学欄です。1月13日一緒に登った「閻先会」さんが中国語に翻訳し投稿
しました。彼は、今は宇部短期大学の留学生ですが、中国では、社会面の記者をしていたそうです。投稿については当初、
話半分で聞いていたのですが、実際の新聞を見て驚きました。一応紹介しておきます。中国語に興味のある方は、原文と比較してごらんください。”火の山”です。
山東省済寧市についてですが、私は、彼と友達になって初めて済寧市(人口は約750万人)があることをを知りました。山東省の省都「済南市」は一応知っては
いましたが。山東省は、中国の東部沿海、黄河下流に位置し、突き出た半島と内陸地の二つの部分からなっているが、済寧市は内陸地になります。北側には
あの有名な中国五大山の筆頭「泰山」の有る泰安市があります。行政区域は3市7県。栃木県足利市と友好都市だそうです。宇部市は東部海辺の都市「威海市」
(人口約250万)と友好都市、山口県は山東省と友好協定を結んでいます。今は済寧市については、この程度しか知りません。もう少し調べておきます。
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