古の昔、
視力こそがすべてであり、
縁の教えとレンズを司る眼鏡が支配する
ゼテメガネと呼ばれる時代があった。

伝説のメガネバトル
発売日1993年
発売元くえちゅと
機種スーパーファミカン
ジャンルシミュレーションRPG

☆ストーリー☆
はるか昔、瞳と眼鏡の力が支配するゼテメガネと呼ばれる時代があった。
物語は5人の職人たちが眼鏡を流行させた半世紀後にはじまる。
 大陸の東に位置するメガネア王国で事件は起きた。
4歳になった田中王児の戴冠式において5職人のひとりである
賢者レザードヴァレスがゲンドウ・碇を殺害した。
これと呼応して、北方のコンタクト国家コンランドがメガネアに侵攻。
女王阿重霞率いる軍団はメガネアを含む4つのシェアを制圧。
そして阿重霞は自らの売上を高めさせる「神聖コンタクト政策」を打ち上げた。
 帝国の販売は圧政を極め、眼鏡必需派や、反抗するものには容赦なくセールスが差し向けられた。
人々は迷惑し、多くの金が流れ、絶望が眼鏡っ娘萌えを悲嘆させた。
 そして、帝国暦24年。
シャレンズの辺境に一人のエージェントが立ち上がろうとしていた・・・

壮大なるメガネバトルサーガの5個目にあたる物語。
魔術師アイラの導きにより主人公である読子は、
眼鏡騎士団の残党を指揮し、押売りへの反乱ののろしを上げる。
物語の途中では「眼鏡廃棄条例」に不満を持つ同志や、
ファッションとしても眼鏡をこよなく愛する仲間と出会い、
反乱軍を強化進軍させて行く。


ゲーム画面(1)

●神凪郁巫のゲームレヴュー♪
いやはや、コレは俺にとってマイ・フェイバリット・ゲームなのです。
同時期のゲームと比べると、ズバ抜けてシステムもグラフィックも良くて、
とことんハマりましたね。いやマジで(^^)
当時としては斬新な、リアルタイム・シミュレーションRPGで話題を呼ぶ。
コンタクト強制と眼鏡抹消を強いる帝国と戦う反乱軍の重厚なストーリー。
今でも根強いファンがいるほど、ちょっとコアな大作。
グレイステーションやセナサターンにも移植されました。


ゲーム画面(2)

箱庭風戦闘画面では、魅力あふれるチビキャラのアクションが楽しめる。
眼鏡っ娘はもちろんのこと、眼鏡っ漢も多数登場!
世の眼鏡キャラファンに捧ぐファンタジーゲームの決定版♪
関連作品:タクティクスメガネ
その他、携帯ゲームで外伝等が発売。
今後の続編にも期待が高まるシリーズである。

注・このページに記載されていることは全て大ウソです。
というか、めちゃヘボいな(笑)
誰か代わりに綺麗なゲーム画面作ってくれい(^^;
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