084 リバース・レスラー・ブリッジ reverse wrestler's bridge



頸(けい)部諸筋

腹を下に向けて柔らかいマットの上に額を置き、両足と額だけで身体をささえます。その体勢から足で床を蹴るようにして体重を前に移動させます。

頭の頂点よりも少し後ろ側がマットについたら、再び元の姿勢に戻ります。足は少し広めに開いてバランスが崩れないようにします。動作に慣れないうちは両手を頭の横について行い、足の指先で首への刺激を調節していきます。

またこの体勢から首を左右に曲げる運動もありますが、首を痛めないように慎重に行いましょう。


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